ムリゲー

ゲームにおいて難易度が高かったりいろいろ厳しい状況を無理ゲーってよく言いますが、現実で厳しい状況はなんていうんだろうね。

実験してて、くうかんぶんかいのうを評価すると200 nm以下を安定して出せているんですが、実際の試料でぶんかいのうを出そうと思ったら試料の組成分布そのもので焦点見つけないといけないわけで、性能評価する場合は普通に透過光と評価用試料に遮られた光の差異を見るだけでいいんですが、実際調べたい試料は透過光とか無いですからそう簡単にはいかない。焦点合わせるための作業で丸1日かかりそうでムリゲー感漂ってる。大人しくパルス制御で試料動かす部分のパルスを数えて試料位置を特定させた方が早いかもしれない。

専門用語もっときちんと入れたときの検索引っ掛かりっぷりは半端ないのでいろいろ適当に書いてる。知ってる人が読むと遠まわし表現もいいところ。