3月11日は
東北地方で悲惨な地震がオコッタ日
自然災害に加え
人間が作ったモノ
わたしたちが日常使っている
電気を生み出すモノが原因で
取り返しのつかないことになってしまった
毎日食べるものは
体に良いもの
可能な限り農薬を使っていないもの
薬よりも、虫の方が安心・・というか
虫が出てくればギョッとはします
が、いる方が薬がかかってない・・・と
単純に思うのです
毎日使うものは
安全なもの
今も、後にも、残ってしまうものなら
安全なもの
できれば
土に還るもの
自然界に還っても安全なものがいい
あの
どうしようもない
溜まる一方の汚染土と汚染水
あれは
自然界の為せるものではない
人間が生み出したモノが
排出したモノなのに
人間では土に還せない
安心して自然界に還せるモノではない・・・
制御不能なモノ
パンやお菓子を作る為
他人より多くの電気を使うわたしが
言っちゃぁ・・・・いけないかもしれないけれど
別の方法で
安全な電気の生産は無理なのだろうか
昔の方法を
考える余地は全くないのだろうか
あの
溜まりにたまったモノと
先祖からの土地が
人間の知恵と知識・技術によって安全に洗浄処理され
今なお避難されている人々が
元の生産生活に戻られることを
切に願ってやみません