友人のお母さんは
高齢者施設に入居中
今は
直接会えなくて
時間も短いとか
歌の好きなお母さんが
少しでも楽しめるよう
懐かしい歌の歌詞を書いて
一緒に歌ったりと
工夫して会いに行ってる
直接会えたら
肩を揉んだり
足を擦ったりできるんやけど
と、話してくれた
・・・わたしは
あまりそういったことは
してあげたことがなく
逆に
肩こり性のわたしは
昔は
母に揉んでもらう方でした
昨日は
夕方の
気忙しい時の訪問
母のしわくちゃの
小さな手に
わたしの手を重ねて
おそるおそる
擦ってみました
かって
働き者だった
母の手は
小さくて柔らかくて
温かでした
嫌がりもせず
為すがままにさせてくれ
あっという間の
いったい
何がしたいの
と、いうような
ちょっと恥ずかしいような
短い
スキンシップ
たまには
泊まったら良いのに
最近よくそう言います
わたしが顔を覗かせて
こんにちは、と言うと
◯◯のおばあちゃんが(自分の母親)
来てくれたのかと思った
そんなことまで
言います
わたしは
おばあちゃんとは
似ても似つかぬ顔
祖母も母も
かわいい小顔
きっと
会いたいのやなぁー
帰りの車の中で
心からそう思いました
慌てての出立だったので
あれこれ作る間も無く
好むかなと
少しづつ買い集めたおやつなど
持っては行きましたが
夜中に食べるから
と、義妹に全て持っていかれ
あれまっ、残念↓
今朝は
道路の渋滞を嫌う
相方さん
メチャクチャ
早くに起きて
神戸を後にし
開店前のお店を横目に
丸1日もかけずに
行って帰って
あーしんど
相方さんも、よぉーがんばる
疲れが出ませんように
テレビで
高齢者の問題運転の話題
車庫入れ◯回失敗したら
免停にしたら
・・・あーいうこと
平気で言えるのは
バスも電車も
自由に利用できる
街に住む
人間の言うこと
誰しも
年を取ってから
運転したくはない
必要に迫られてという
田舎の生活のこと
解ってない
先日
高齢者講習を
受けたばかりの相方さん
少々憤慨してます
運転を忘れたバァさん
言うことだけは
手厳しい
手放せと言うなら
必要な
アシの確保と
生活用品調達が可能なように
行政が率先して
実践しないと
辺鄙な処へ
わざわざ
年をとってから来た者が
言うことでは
ないかもしれません
やはり
生活手段を
モギトルナラ
それは
補うのが当たり前なのでは
と、思うのです
人が
移動手段も無く
生きる術も無く
と、いうことは
ここには
住むな、暮らすな
生きていくな・・・
タクシーチケットなど
有るらしいけど
何も知らぬバァ
昔居た場所への
不満、ハッパばかりが
出てきます
もっと
しっかりして、と
ネットやLINEしか
思いつかない輩には
解ってもらえないかな