数日前のこと
平野レミさんが
わたしは料理なんて
全くできなかった
作ったのを(ご主人)和田誠さんが
レミの作ったのは
なんでも
美味しい美味しいと
食べてくれたので
どんどん作っていった
そんな風なことを
言われていました
全く同じで
子供達が小さな頃
見よう見まねで
誕生日のケーキを
作るようになり
それを
美味しい美味しいと
食べてくれたものだから
作っていった
思い出があります
わたしは
年甲斐もなく
褒められると
喜び勇んで作ることができる
雪の庭を飛び回る犬のようなもので
興味を示されなかったり
お箸もつけず
試しにただの一つも
口に入れても貰えなければ
どんどんどんどん
雪だるま式に
作成気力減退してしまう
アカンタレバァちゃんなのです
相方さんは
わたしと違って
食べ物に対しても
無欲、こだわりも無く
ほとんど全く?!興味を示さないので
元来
ナマケモノ?!なバァさん
食べないなら
どうでもいいなら
これ幸いと?!
作ることを止していきます
他人のせいにしてはいけないけれど
反応が無いことは
制作意欲減退に繋がると
思っている
バァさんなのです
自分1人で作り
消費し
気持ちを奮い立たせて
またなにかしら
興味の素を探し求め作る
こういうことは
あまり
楽しくなく
なにひとつ
励みになりません
それでも
食いしん坊は
何かしら見つけてチャレンジ
無駄な抵抗をしてるような
意味の無い努力をしてるような
だんだん
食べて貰えない野菜は
ちょろちょろっとしか作らなくなり
なんだかんだと
屁理屈付けて・・・縮小していく
ナマケモノです
良いお天気です
窓を全開にし
掃除機をかけ
お茶にして
それからひとつづつ
片を付けていこうと思います
残しておいた
種を引っ張り出し
やり残してあった
バラやテッセンの足元をさっぱりさせて
テーブルの処で
種の整理
蒔くもの、捨てるもの、食べるもの
やっと畑へ
思い切りよく
オサラバダ~
なかなか
口に入るまでにはならない
桃の木に
花が咲きました♡
今年は
あちらこちらから
桜の便りをいただき
たんと
目の保養はさせていただいたのですが
どんなに少しでも
か細くとも
やはり
目の前で見る
畑の桜は
格別嬉しいものです♡