ぷらす1
2023-09-04 | 日記
結婚記念日
娘の年齢にぷらす1
一体
いくつになったのかしら
いつだったか
地域の世話役さんに
金婚式ではないですか
問い合わせがあって
未だもう少し期間があります
ありがとうございます
そう
答えたような
還暦を過ぎ
いつの間にか
古希も過ぎ
相方さんなんぞ
後期高齢者と言われるようになり
親よりも
子よりも
誰よりも一緒にいる時間が
長くなりました
皇后さま
いつの間にか
人生の半分以上を・・・
ホンニ
その通りでございます
振り返れば
年齢の半分以上を
相方さんと
歩いてきたことになります
よくもまぁ
大事だいじと育てられた
末っ子長男と
これまた
大事だいじと育てられた
長男家の長女
初めての孫
ぶつかりもせず?!
舅姑と
狭い公団住宅で
同居の時期もあったのに
出て行くことも
別れることもなく
年長者が
我慢していたということかも
これまで
家族の為に
始発で
勤め続けてくれた相方さん
お酒も飲まず
子供の為煙草も止め
好きな釣も・・・
年に1回
会社で
積み立てた同好会のみ
家族の為
尽くしてきてくれました
後は
もう
できるだけ
意に沿った
好きなことだけをして欲しい
坂も我慢します
海から遠ざかっても
親から離れても
今までも
これからも
一緒に歩くのは
相方さんなのだから
子供や親の為
働き続けた40数年
仕事を退いて
後はもう
気に入った処で
気の向くままに
好きなことを
思う存分してください
ここへ来て
11年
今の処
できているとは思うのだけれど
あと
どれだけ
一緒に
元気に暮らしていけるか
分からないけど
できるだけ
お互い
頑張りましょ