海の見える神戸と、山と田んぼの岡山を行ったり来たり
行ったり来たり
先日も元気に
性懲りも無く
行って帰ってまいりました
この数年間の間に
約2往復/月×年月
ひと月に2回としても
同じ道を4回通り
1年に24往復、48回
多い少ないあり
約50回として
この数年間
350回くらいは
同じ道を行き来してきたことになります
素早い時には
昨日行って今日帰って来て
逆もありました
戻った日に
友人が亡くなったと知らせを受け
明くる日また移動
そんな生活の
わたしが
戻って来た日に
珍しく
寝るまでにしたこと
半額で買った
R1ヨーグルトを種にして
牛乳で増やす
そうすると
R1モドキのヨーグルトが沢山できる
なかなか手が出ないR1
見つけた時にしとかなきゃ
前に
豆乳ヨーグルトを増やした時
美味しくでき感激したこともあって
お高いR1
増やせたら・・・気分良いだろうなぁ・・・
発想が・・・ガキンチョであります・・・ハイ
乾燥機の会社のご厚意で
蓋が届いたものだから
また、ヨーグルトも作れます
R1に続いて
ブルガリアヨーグルト
最近は甘い小さなカップの
ヨーグルトばかりだったので
少し新鮮です
調子に乗って
今日は
まず
シフォンケーキ生地が残ってたので
栗餡と生クリームをミックス
中にマロングラッセを入れ
ロールケーキに
次に
あの例の、「乃が美」のような
食パンに
レーズンいろいろ入れて
3時過ぎに焼き上がったので
早速端っこをイヤシンボ
焼き立てはオイシ♡
そして
昨日採った
芋のツル
湯がいて乾燥
一部はうすあげ、厚揚げ、イカナゴと煮て
消費すべく
最後に
小さな柿が
またしても柔らかくなってきていたので
砂糖控えめでジャムに
こうして
また・・・
いろんなものが貯まってく・・・
車窓から見える
他所さまの柿の木には
葉っぱが落ちても
柿がたぁ~くさん着いています
うちのは
もうひとつも無いから
楽しくないね
外を見つつ
くいしんぼバァサンの言うことです
みんな
採らはらへんねんねぇ
相方さんは
わたしと違って
食い意地も張ってないし
ヤサシイ
あとのは
残しておこう
みんな、自分のもんやと思ったらあかんよ
欲張ってはイケナイよ
まるで
赤子に言うかのように
わたしに言うのです
はい
よーーーく解っております
早くに採った小さいの
じじばば2人
せっせと朝食に戴いております
その上に
残ってるのをサラエヨウトしたから
欲張ってるように見えたのでしょう
甘柿は・・・熟しても・・・
渋柿ほどは甘くない
というのが・・・私の見解です
渋柿は熟せば、とても甘くて美味しい
そのままにしておくと
熊が出てきて枝を折られる
というのが
じっさまからの伝言でございます
綺麗な葉っぱは
捨てないで!というのは
わたしからのお願いでございます
こんどは
柿の葉茶をしてみましょう
今までも作ってはみたものの
作るだけ
今度こそ
お味見もしてみましょう
ホレボレスルヨウな
葉っぱが有ります
おちらしをして
葉っぱの上に乗っけてみましょう
目の前の
水を入れたカップに差していたのに
スッカリ
おちらしを食べた後に
ハッと気が付きました↘
柔らかい
綺麗な葉っぱ・・・
この日のおちらしは
ちょっと豪華に
エビ、アナゴ、栗、ギンナンのせ
母の口にも
少しは入ったかしら・・・
顔を見る度
栗のことを言います
生まれ故郷で
美味しい栗の思い出があるかしら
穴子も好きだったように思ったので
お取り寄せしたもの
ポチポチと拾ったギンナン
美味しい間に
付け合せ
カンパチのアラを見つけたので
冷蔵庫に入れて帰ったけれど
さぁ・・・
煮付けにしてもらえたかしら・・・
あいかわらず
モドカシイバカリデございます
朝夕
めっきり寒くなってきたので
鍋にした日は
お嫁ちゃんの
お勧め家電を使って
あーーーっという間に
もも肉のつくねのできあがり
便利ですね~
バターやチーズも
簡単にクリーム状に
今までの重労働が
ウソのようです・・・
柿の柔らかくなったので
砂糖控えめ
柿ジャムも作ってみました
渋柿はそのまんまにしておきます
孫ちゃんが
どの柔らかさの干し柿が好みなのか
また性懲りも無く
作ってはみましたが
友人の真似をして
ちょこちょことお味見
いろんなことを試せるのも
自然の恵みを口に運べるのも
ありがたいことに
身の回りに
材料があるからこそ
このサマーフェスティバルには
加山雄三さんや
長渕剛さんが出ていたみたい
大地と大空の中で・・・を歌う松山千春さんは
いないよう
彼女たちは
行ったのだろうか
天皇陛下のパレードと
このコンサートの再放送を
あっちをつけたり、替えたりしつつ
昼下がりのテレビを
久しぶりに楽しんでおります
どちらも
現地には行けないので
コンサートなど・・・とんでもないので
再放送があると
たとえ
短く端折ったものであっても
楽しめます
たまーーーにこうゆう
ラッキーなことに出会います
田舎の従兄が
ずーーーっと前に言ってたな
そんなに
どちらも同じ時期に
育たないって・・・というような意味のことを
故郷の
柴漬けの話から
ナスビと赤紫蘇が
ちょうど上手い具合に育たない
てなことです
わたしも同じ思いをしました
紫蘇が綺麗に育った時
ナスは散々で
ナスが優秀だった今年は
赤紫蘇はチラホラで
プロはその辺りを見極めて
作付けするんだろうな
岡本氏が書いておられたように
キャベツや白菜は
巻くまでに葉っぱが何枚
できていなければダメ・・・
だから
8月に種を蒔く・・・
そう言う風に言ってもらうと
成程と納得です
家庭用のオーブンで作る
わたしの身勝手なお菓子
一度にできる量は
限られており
子供達
母と弟達
いつもみんなに
同じモノを同じように
届けられるわけではありません
ましてや
畑のモノとなると
尚更で
ちょこっと、ちょこっとづつしか
実らないし
その中の
きれいなのは、ごくわずか
となると
みんなに均等に・・・・は、もっと難しく
エエカゲンな振り分けになってしまいます
最近
手作りのモノを送る時には
これが最後かもしれないなぁ~
なぁんて
悲観的な思いがフッとよぎることがあります
昔、山へ行ってた時の心境にも似た
その思いは
だんだんと
できにくくなってきている
自分に・・・・ハッとする時があるからでしょうか
いろんなことが・・
モノゴト悲観的に捉えたくはないけれど
認めざるを得ない時も・・・あるのです
残念なことに
悔しいことに
そして
無理なくできることだけを
していかなければ・・・ならないことも
あるのです・・・わたしのばあい・・ですが
だから
やる気の萎えない間に
材料がある内に
素早く作っては
さっさと送り付けてしまうのです
相手の都合も聞かずに
相方さんと言うことです
わたしが居なくなったら
あっ~あ、こんなガラクタばっかし
残さはって・・・って
みんなに言われそうやなぁ・・・・と
そんなことを言ってる一方
お店の人に
安くなってるのから、更に
半額になるよ、買っときよ・・・
その王冠印は良いのよ~
釣られて買った・・・フライパン
お昼
ひっさしぶりの・・・オムライス
素晴らしく気持ちの良い
出来栄えでございました
自力で作れる間に
さっさと使っとかないとね♪
食べてくれる人を
思って作る
これがわたしの
お菓子作りの始まり
子供達が小さかった頃
美味しいね、また作って
豚もおだてりゃ木に登る
この魔法の言葉に
今なお・・・登り続けてるような
錯覚をします
今となっては
誰一人
また作ってねとは言ってくれません
が
性懲りも無く
あの子が好き
だれそれがこれが好き
間違って覚えたかもしれぬ
ただそれだけを頼りに
喜んで貰えてるか
無理やり押し付けてるか
皆目わからぬままに
作り続けています
こんなに作って
どうしょうかしら
喜んでくれるかしら
勝手に作り
勝手に心配し
シンドイことでございます
朝から
昨日の芋のツルの処理をし
柿を5個、また10個
食べていただけそうなところに
おすそ分け
ここへ来てから
相方さんが
固い固い地面を掘って
1本また1本と
あれやこれや
植えていったもののひとつです
今年は生り年
次郎柿がたくさんできました
富有柿・・・言っても
聞き入れては貰えず
次郎さん・・・お味はあっさり
家の廊下に置いていても
遅々として消費は進まず
中が黒いかも
味が薄いかも
言い訳しながらおすそ分け
チーズケーキ
昨日初めてのレシピで
小さいの作りはしたのです
が
いつもの小山進さんのレシピを
どうしても
作れる間に作って
食べて欲しい人がいます
お好きだそうです
できるかな
大きさを変えているので
(器具が無い・・・というのもあって)
なかなか時間通りにはいきません
何度もなんども
焼いては中身チェック
さぁ
そろそろこんどこそ
焼き上がるでしょうか
お好きな方が
喜んでくれている・・・を
思い描いて・・・作っています♪