今、都賀界隈では、このお店の話題で持ちきりです。
どこに行っても、誰と話しても、このお店の話になるんです。
2024年の今、都賀は、、、
華鈴
のことで、みんな、頭いっぱいです!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
昨日も、ご近所さんに「華鈴、行きました?」って聞かれたし、
一昨日も、とあるスーパーで「西友近くにすごい中華店ができたんだって」って話していました。
町中で、「華鈴」が話題になっているんです(平和なことであります…)
今回、二度目の訪問となります。
この日の日替わりスープ麺は、、、
担々麺+点心2品+デザート
でした!!
最初のレポでは990円でしたが、現在は1100円になっています。
1100円の本格中華のセットメニューです!!
お昼のランチメニューが話題になっていますが、、、
お昼でも、華鈴の通常メニューもちゃんと食べられます。
今回の僕のお目当ては、、、
牛バラ湯麺(990円)
であります!!
この牛バラの湯麺(湯面)、食べてみたかったんです👆
あと、一品料理からも一つ。
おすすめを聴くと、「海鮮系」だと教えてくれましたので、、、
エビマヨ🦐(990円)
を頂きたいと思います!!
なんてったって「エビマヨ」は、僕の大好物なもんでして…😻
さ、今回はどんな味世界を魅せてくれるのでしょうか?!
…
ってことで、、、
ジャジャーン!!!
牛バラ湯麺
です!!
すごいすごいすごい!!
予想を超える、かなりダイナミックで、迫力のある湯麺であります。
牛バラ肉、牛すじ肉がごろごろっと入っています。
いわゆる「ラーメン屋さんのラーメン」には見えないけれど、、、
でも、「中華料理店のラーメン(湯麺)」にも見えないっていう…💦
かといって、海外のChinese Restaurantの「湯面」でもない…?!
すごく不思議な、唯一無二感のある一杯になっています。
zoom up!
スープは、クリアなスープになっています。
基本的には、香港の広東料理がベースになっているお味だと思われますが…
見た目も、そしてそのお味も、「日本の中華料理の味」じゃないかなっていう。
異国の、大陸の、中華人民テイストの優しくクリアな味わいのスープですね。
一口飲むと、、、
「おおお~、なんか、エキセントリックでエキゾチックな味わいのスープだ…」
って思いました。
なんか、美味しいとか美味しくないとかっていう次元で語れない味わいですね。
異国情緒溢れる、Raidasの傾心がBGMに流れてきそうな味わいであります(?!)
シンフォニーオブライツのあの美しい景色が目の前に広がってくるような、、、
嗚呼、ここはもう日本じゃないんだ、、、(って、思わせるような味なんです!)
八角とか陳皮とか、中国オリジナルの食材も入ってそうな感じの味わいですね?!
肝心の麺の写真を撮るのを忘れてしまいました💦
すみません、気持ちがビクトリア湾に向かっていってしまっていたので…。
ここの麺、本当に凄いんです。日本の麺じゃないんです。
極細のストレート麺?!で、これまた異国の麺って感じがします。
もちろんパスタではないですよ。香港のレストランで食べられそうな麺。
前回聴いた話では、日本の製麺所にお願いして特注の麺になっているとのこと。
なので、日本の麺の技法と香港の麺の文化が融合しているって言えるかもですね。
そして、、、
牛バラ肉&牛すじ肉!!
ちょっと、こんなでっかい牛肉を使っちゃっていいんですか?!💦
牛肉の味つけも、かなり異国風の味わいになっています。
柔らかくてトロトロで、そして、異国の味わいで、、、
そして、そんな牛バラ湯麺のお供となるのが、、、
エビマヨ🦐
であります!!
ラーメンとエビマヨを一緒に食べられる喜びたるや、、、
この組み合わせも、とっても最高でありますね\(^o^)/
華鈴のエビマヨ、他とは違う味わいでした!!!
海老のフリットに、チリマヨネーズソース?がかかっているんです。
このフリットがすっごくサクサクふわふわっとしていて、食感が素晴らしかったです。
フリットの衣が結構厚くて、食べ応えもすごくあって、、、
そこに、たっぷりの赤いチリマヨソースがとろとろっと。
一度食べたら、もう、ちょっと止めようがないっていうか、なんていうか。
サクサクふわふわのフリットに、トロトロとろ~りっとしたチリマヨソース。
いや~、これもまた中毒性のある「エビマヨ」でありました。
…
そして、これからご紹介するのは、ランチセット(1100円)です!
この日は、「日替わりスープ麺」をお願いしました。
ジャジャーン!!
担々麺
です!!
これが、華鈴の「担々麺」かー、、、(しみじみ)
見た感じは、王道の胡麻ベースの中華風担々麺でありますが…
挽き肉が、器の中央にどっと盛られています。
それを囲むように、ネギが散りばめられていますね。
zoom up!!
スープを一口飲むと、、、
「おおー、陳建民が生みだしたあの味わいが都賀のこの地に!!!」
って叫びそうになりました(苦笑)。
このスープ、陳さんのお顔が浮かぶような味わいのテイストでした。
つまりは、中華料理店で頂ける「あの担々麺の味わい」であります。
芝麻醤(チーマージャン)&練りゴマの味わいがふわっと感じられる味わいというか。
自家製?と思われるラー油もぷかぷかと浮いています。
が、そんなに辛くないかな? いや、結構刺激は強くあるかな?!
僕的には、まさに王道の、ストレートな、中華テイストの担々麺だなって思いました。
今度は、ちゃんと麺の写真を撮ることができました💦
この麺、ホント、いいなぁ~って思わされましたね。
海外のChinese Restaurantで、たまにこういう麺を食べるかな?っていう。
担々麺も、海外のレストランでよく見かけるようになってきました。
多分、Japanese RestaurantのTan Tan Menの影響だと思われますが、、、
この味は、色んな情報を基にすると、日本で生まれた味ってことになります。
それが、今や世界中に広まっているんですから、、、
その世界レベルの味を、この華鈴で楽しめるんですね~(大げさかな…(;・∀・))
点心二種もまた、ここのランチセットのお楽しみです。
醤油などは付けずに食べるのが、華鈴の流儀であります。
どちらも、日本の餃子や焼売とは全くの別物で、新鮮な味わいでした。
いったい何ていう、どういう点心なのかは、ちょっと全く分かりませんでした💦
でも、この点心は、それほど異国感はなくて、食べやすい味わいになっています。
最後に、デザートです。
自家製の杏仁豆腐…って言っていいのかな?!?!
杏仁豆腐風のプリン(プッティング)?!?!
すっきりさっぱりで、上品な味わいのデザートでありました。
(ただ、デザートって、僕、全然語れないからなぁ、、、💦)
この杏仁豆腐?の表面にかけられた黄色いソースが少しエキゾチックな感じで、、、
これもきっと、店主さんの長年のキャリアが生かされたソースなんだろうなぁ、、、
***
というわけで、、、
今、都賀で話題騒然となっている「華鈴」の二度目のレポをお届けいたしました!
いや~、どれも、ホントにエキゾチックで美味しかったですね~。
本格的な香港料理ベースの中華料理を、気軽に食べられる町の中華食堂。
なんか、分かってきましたね。
このお店は、本格的な中華料理を気軽に誰もが楽しめるお店なんだなって。
カッコつけて、改まって、高い敷居を超えてくるお店じゃない。
敷居が低くて、誰もが楽しめて、誰もが笑顔になれる町の中華食堂。
でも、そのお味は、超一級レベル!っていうね。
すごく素敵なお店だなぁって、改めて思えましたね。
次は、「揚州炒飯」か「海老と卵白の炒飯」あたりを食べてみたいな。
スープのところに「コンスープ」ってあるんですけど、、、
これは「コーンスープ」なのか、それとも「コンスープ」なるスープなのか?!
酸辣湯っていうのも、気になるなぁ~~。
嗚呼、全部気になるんですけどね、、、\(^o^)/
お店の壁に、こんなのが掲示されていました。
ですって!!
なんか、面白そうですね!!
僕はこの日、東北の方に出かけているはずなので、、、😿
アジア各国のお料理が楽しめるみたいです!!
都賀の路地裏?の、決して目立たない場所にできた「華鈴」。
でも、隣りは「大八」ですし、上は「競馬酒場十馬身」です。
実は実は、今やこのストリートはディープでホットなスポットなのかも?!
場所はこんなところです!
都賀駅から徒歩で5分くらいですかね?!
西友に行く途中にあります。
行く前に、華鈴のインスタをチェックしてからいくといいですよ!
…
家でも、エビマヨ、作ってみたいなぁ~。
色んなタイプのエビマヨソースがあるんですね~。
エビマヨを、お腹いっぱいになるまで食べてみたいなぁ~~🦐