みなさん!
現在、東京駅の東京ステーションギャラリーにて、
鉄道と美術の150年
150th Anniversary of Railway in Japan
という展示が催されているのをご存知ですか?!
今年150周年を迎える日本の鉄道は、明治5(1872)年に新橋―横浜間で開業しました。奇しくも「美術」という語が初めて登場したのも明治5年のことです。(*)鉄道と美術は、日本の近代化の流れに寄り添い、また時にはそのうねりに翻弄されながら、150年の時を歩み続けてきました。
この展覧会では、鉄道と美術150年の様相を、鉄道史や美術史はもちろんのこと、政治、社会、戦争、風俗など、さまざまな視点から読み解き、両者の関係を明らかにしていきます。
この展覧会、すごく楽しかったです😊
展示されているのは、150年にちなんで150作品!
どれも見ごたえのある素敵な絵画や写真がずらりと並んでいました。
鉄道が大好きな人も、美術が大好きな人もどっちも喜べます。
僕は昔から「鉄道」「電車」「駅」が大好きで、ホントに勉強になりました。
知らないこともいっぱいあって、いい刺激を受けました。(特に「東京駅」を構想したのが、ドイツ人のフランツ・バルツァーさんですごく素敵な日本風の駅舎をデザインしていたのに、欧米化を求める国によって却下されたのは衝撃でした!)
ただ、場内は撮影禁止で、中の様子は伝えられません😢
【東京サイト】2022年11月16日(水)「鉄道と美術の150年」
こんな感じになっています。
ここにもある赤松麟作さんの【夜汽車】はホントにホントに素敵でした😂
「夜汽車」って言葉がすごく好きで…。
それと、東京駅って戦前は「三階建て」だったんですね。これも知らなかった…。
素敵な作品が本当にいっぱいです!!
この展示会は、1月9日(月祝)までです!
この年始、東京駅をご利用の人は是非是非行ってみてください!!
心底オススメです!!!✨
この展覧会を見た後に、もう一度「東京駅」をよく眺めてみると…
いつもは「見えない景色」が見えてくると思います!!
ホント、「見えないもの」は見えてないんだなぁ、、って思いました。
東京駅はやっぱりやっぱり偉大なんです!!💖
…
これは作ってみたいぞ、、、
駅舎に惹かれて早40年以上…
これがイベントのブックレットですね!!
これも読みたい!