キッズ一期生のIとFと千葉駅エリアで会うことになったので、
僕が今、一番このエリアで再訪したい!と思っていた、
インディアンキッチンRASOI
に向かいました!
ずっとずっと行ってみたかった「ラソイ」にようやく行けたのが、今年の3月末のこと。
一度行ってしまえば、もうハードルは高くありません。
これから、千葉で誰かと食事!となったら、ここを考えたいなって思います。
…
今回は、予め予約してお店に向かいました。
その予約の際に、今のオススメを聴いたので、それを全部頂こうと思います👆
今回の目玉は、これ!!!
日印融合和だし✖スパイス
チキンキーマ枝豆ビリヤニ
です!!
2024年5月第三週のオリジナルのビリヤニだそうです。
単品で1600円、で、セットだと2000円になりますね。
更に、2024年5月第2週の、
甘夏香るマトンキーマビリヤニ
も、出ていました!
これ、前回食べたやつ、、、ですね。
こんな風に、ビリヤニがいっぱいのお店なんですね。
ビリヤニ好きの人には、とっても嬉しいお店なんです👆
それから、今回どうしても頂きたかったのが、
おまかせタンドリー盛り合わせ
であります!
ここのタンドリーチキン、いったいどんな味なんだろう?!って。
事前予約していたので、ちょっととんでもないのが出てくるのですが、この時はまだ何も知らず…。
…
ってことで、、、
いっちゃいますよ~~
ジャジャーン!!!
こちらが、ラソイの今のイチオシセット、
チキンキーマ枝豆ビリヤニ
です!!
す、す、すげーーーー!!!!
やっぱり、大迫力のヴィジュアルのビリヤニですよー!!
っていうか、ビリヤニだけじゃなくて、色んな食べ物がいっぱい盛られています。
もう、これ、何がなんだかよく分かりません…(;´Д`)
あまりにも色んな食材があちらこちらで使われていて、、、
こんな派手で華やかでカラフルで賑やかなビリヤニ、見たことないですよ。
葉物に、フルーツに、ゆで卵に、レモンに、紫玉ねぎに、、、
This dish is now an art form!
ビリヤニは、この日「炊き立て」ってことで、、、
炊きたてホヤホヤのビリヤニを堪能することができました。
このお店で使うお米は、当然ながら、日本米じゃない、バスマティっぽいインディカ米になっています(多分…)。
細長くて、ぱさっとしていて、パラパラっとしていて、まさに「海外のライス!」って感じです。
量もかなり多めで、一人じゃ食べ切れないほどのセットメニューになっています。
小皿も、なんとなんと5種、用意されています。
カレーに、サブジに、甘夏に、塩ヨーグルト(ライタ)に、マリネに…
こんな豪華なビリヤニ、他にいったいあるんでしょうか?!?!
更に、串焼き?も添えられています。
しいたけに、タンドリーチキンに、さつまいも?!?!
こんなインディアン風の串焼き、食べてみたかったなぁ~~😂
ビリヤニと一緒に食べる串焼き、最高ですね!!🍖
炊きたてのビリヤニです!!
ライスの量もとっても多くて、食べても食べても、まだ食べられます!
細くてパラパラっとしたインディカ米で、僕的にはもう超幸せです。
本格的なインド料理を食べてても、ライスが日本米だと「あれ~」ってなりますからね。
お米の多様性に触れるのもまた、食の探求者としては必要不可欠な経験です👆
5種の小皿料理も、ホントよかったです。
全部、「異国情緒溢れる未知の味」って感じですね。
ちょっと(味的に)保守的な人には、無理かも???💦
でも、こういうエキゾチックなお料理もまた、「経験」なんですよね。
「おいしい」とか「おいしくない」とかっていう次元を超えた味世界を知ること。
それは、「新たな世界に出会う」ということ。まさにそんな「経験」でしたね。
串焼きもとってもとっても美味しかったです。
ジャガイモとサツマイモがとっても香ばしくて、食べ応えがあって、よかったです。
そして、ここのタンドリーチキンは、ホントに旨いです!!!
…
そしてそして、、、
僕がめっちゃ楽しみにしていた、、、
ジャジャジャーン!!!
おまかせタンドリー盛り合わせ
です!!
って、これ、なんだなんだー!?!?!?Σ( ̄ロ ̄lll)!
なんだ、このヴィジュアルは?!?!
ぱ、ぱ、パイナップルにタンドリーの串がぶっ刺さってる!!😨
これ、ヤバくないですか?!?!( ´艸`)
写真じゃ、あんまりうまく伝わらないかなぁ、、、
これ、リアルで、直に見たら、もう超圧巻ですよ!!💦
パイナップルまるごと一個に、タンドリーチキン串が、、、
タンドリーチキン串には、チキンの他に、パプリカとパイナップルが刺さっています。
タンドリーチキンも、一つ一つが大きくて、食べ応え抜群であります。
パイナップルに刺さった串を抜き取って、小皿に置きます。
どうですか?!?!
すっごく美味しそうじゃないですか?!?!
赤茶色にこんがりと焼けたタンドリーチキン(&ティッカ?!)、見ているだけでワクワクします。
赤っぽいので辛く見えますが、そんなに辛くないです。
タンドリーチキンの色って、パプリカやコリアンダーなんかで付ける色なんですよね。
なので、風味こそエキサイティングですが、辛さはそれほどでもありません。
香ばしさと美味しさとエキゾチックさを同時にたっぷり味わえます。
このタンドリーチキンと一緒に、上のビリヤニを食べるんですね~。
もう、この世のものとは思えない美味しさであります(/ω\)
パイナップルの中を見ると、、、
ひえええええええ~~~~~\(^o^)/
なんじゃこりゃ~~~~、、、ってなりました。
パイナップルとキウイが、どっさりいっぱい入っているじゃないですか!!
こ、こ、こんな贅沢なビリヤニ、あっていいんですか???って。
こういうのって、TikTokとかインスタとかに強い人向けなんじゃないかなぁ、、、
写真中心のブログだと、この感動、なかなか伝えられないかもです…😢
…
そしてそして、
こちらもまた店主さんおススメの、、、
サモサ
です!!
サモサというのは、インド料理の一つで、ジャガイモの包み揚げのことですね。
サモサの語源は「三角形」ってことで、三角形のかたちをした揚げ料理です。
イメージ的には、インド風の揚げ餃子…かな?!
小麦粉で作った皮の中に、ジャガイモやスパイス(ガラムマサラやコリアンダーなど)を入れて、調理していくんですって。
zoom up!
サモサって、僕、食べるの初めてじゃないかな?
少なくとも、ブログで検索をかけても「サモサ」を語っている記事はありません。
こんがり焼けた焼き餃子みたいな感じですが、、、
お箸で持ち上げてみると、かなり重たかったです。
サモサ、いざ実食!!
一口食べると、、、
「うおおお!! 中身がぎゅっと詰まった焼きまんじゅうのような味わいだ!」
って思いました。
感覚的には、「ジャガイモ料理」で、「饅頭菓子」みたいな感じ?!
これも、すごく食べ応えがあって、また、異国感もあって、面白いです。
バリバリっていう食感もとっても心地よいです😊
こちらの自家製ソースを加えて食べると、また味が変わります。
味変アイテムは、ラーメン店以外でも、やっぱり重要なのです。
味の変化を楽しみ、味世界の奥深さを知る、であります!!
また、ラソイには、魅惑的な「ナン」がたくさん用意されています。
今回は、数ある色んな種類のナンから、、、
バジルチーズナン
を頂きました!
おおお、これが、ラソイのナンなのか?!?!
なんか、いつも見ているナンとは、明らかに違うタイプのナンだぞ?!
と、同時に、手づくりのオリジナルの「ナン」を感じさせてくれます。
もっちりしつつも、パリパリっとしていて、これも食べ応えがあります。
ここのお料理はどれも、なんか「食べ応え」があって、「重さ」があるんです。
そこが、ホント素敵だなぁ~~って思いますね。
バジルとチーズの相性も抜群ですね!!
…
あと、ここには、素敵なウィスキーもあるんです。
こちらには、なんとなんと、インドのウィスキーもあるんです!
M.Dowell's(ミスタードエル)
McDowell's(マクダウェルズ)
なんか、どっちの読み方もあるようなないような、、、
こっちだと「ミスタードエル」になっていまして、、、
こっちだと「マクダウェルズ」になっているんです。
どっちが「正解」なんだろ?!?!
>こちらのサイトによると、かつては「マクダウェルズ」と呼ばれていたけど、今は「ミスタードエル(ドウェル)」と呼ばれているみたいですね👆
インドのウィスキーを楽しみながら、ここのお料理を堪能する。
これもまた、最高の幸せなり、、、°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
***
というわけで、、、
二度目となる『インディアンキッチンラソイ』の実食レポをお届けいたしました!
いや~~、凄かった、、、何から何まで凄かった、、、(;^ω^)
ビリヤニも半端ないし、タンドリーチキンはもう衝撃以外の何物でもなかった…
サモサもすっごく美味しくて、ひっくり返りそうになりました。
ここに来たら、非日常的なお料理を体験できるんだなって確信しましたね。
まだまだ二回しか来てないし、カレーもまだ食べてないし、もっともっと来たいなぁって思いました。
千葉駅周辺エリアで、ゆっくりと仲間たちと食事を楽しみたい時に、ここはとってもおススメですね。
本当に、素敵な優雅ないい時間を過ごすことができます。
あと、ここに来るときは、是非事前に予約しておくといいと思います!
次回は、これまた大好きな「ジーラライス」も食べたいなって思います。
ジーラライスのカレーライス、、、
めっちゃ食べてみたい!!!!
です。
場所はこんな感じです。
みなさまも是非是非、大切な人と一緒に行ってみてください!!
素敵な時間が過ごせると思いますよ!!!\(^o^)/
…
インド料理についてももっと勉強しないとな、、、
西インド料理の本です!
南インド料理の本です!
これも読んでみたいなぁ~~。