Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

屋号なし(池田です!)@千葉 ここのつけ麺は「超濃厚セメント系煮干つけ麺」でした!

春の朗らかな陽気を超えて、夏の暑さを少し感じる今日この頃…

お仕事の後、愛車キャサリンで向かったのは、

今回で二度目の訪問となります、

屋号なし(池田です!)

です!

前回の初レポ(2021年2月)はこちら

こちらのお店は「零一弐三」が移転してきたお店で、既に知名度のある人気店です。

が、なんといっても、「屋号なし」(もう、これが「店名」になりつつありますが…💦)

人に教える時に、どう教えたらいいのか、結構悩みます…

こちらのお店は、今、嬉しいことに「通し営業」をしてくれています。

行列や混雑が大嫌いな僕としては、とても嬉しいスタイルになっていました(人が集まらない時間帯にひっそりと行くことができるから! 当然、コロナもあって人との接触を避けることもできるから!)

僕が好きな時間帯は、14時~16時頃! 人が一番いなくて、静かにゆっくりと食べることができる貴重な時間帯。まぁ、こんな時間に移動ができるのは、週に一度あるかないか、ですけど…。

しかも、こちらのお店、夜の時間帯に「二郎系ラーメン」も出すようになったんです!👏

わずか数十メートル先に、「ラーメン二郎千葉店」があるんですけどね…。そんな「直系」のお店のすぐそばで「二郎系ラーメン」が食べられる、というわけです。「二郎の食べ歩き」という意味でも面白いかもしれませんね☝ 

まぁ、僕はジロリアンじゃないですし、もともと「がんこファン」なので、どうこう言える立場にありませんが…

券売機です!

前回は「中華そば」を食べたので、今回は「つけ麺」を💓

お腹ペコペコだったので「特製濃厚にぼしつけ麺」(1150円)を頂くことにしました!

いったいどんなつけ麺なのでしょうか!?

ジャジャーン!!

特製濃厚にぼしつけ麺

です!!

最初ぱっと見た感じ、「やり過ぎ系」じゃない「オルタナティブ系」か!?って思いました。スープを見ただけだと、それほど濃厚そうに見えなかったので、ちょっとテンションが上がりました🎵

スープはこんな感じです。

あれれ、、、これは、どういうつけスープなんだろう??って思いました。

そんなに濃そうにみえず、ぱっと見ただけでは、どんなスープなのか想像できませんでした(←ここ、すごくいいなぁって思いました)

しかし、見た目とは裏腹に、強烈な超濃厚系のセメント煮干つけスープでありました!

麺の方には、豪華絢爛な「チャーシュー」がいっぱい乗っています。

これはもう「チャーシューつけ麺」って言っていいレベルですね🌸

「特製」なので、しっかり味玉もついています。

麺はこんな感じです。

ぷりぷりの太めのストレート麺、ハードタイプ💓

この麺をセメント系の超濃厚にぼしスープに入れて…

そして、これを食べていきます。

濃厚なにぼしスープに太めのハードなストレート麺を入れて、食べると、、、

「うおおおおお…、これはかなりかなりハードで濃厚だ…」ってなります。

10年代を席巻した「セメント系どろ煮干スープ」。完全にやり過ぎ系の「ドロドロ煮干し」。45歳の僕には、「これは、ちょっともうキツイ…」ってなるほどに、超ニボニボ濃厚です…。

この手のつけ麺を食べると、2008年2月にレポした「福たけ」の「メガ豚煮干つけ麺」を思い出さずにはいられません。2008年に突如登場した超濃厚な煮干しつけ麺。首都圏では最も早くから、「超濃厚な煮干しつけ麺」を出していたんですよね。

その後、この濃厚な煮干しラーメン・つけ麺がブームとなって、更にその「やり過ぎ系」として登場したのが「セメント系ラーメン・つけ麺」でした。

ここ「屋号なし(池田です!)」でも、そのセメント系煮干つけ麺が食べられるってことなんですね✨

このお店の見どころ(食べどころ)は、なんといってもチャーシュー!!

ここのチャーシューは、なんというか、そのまま「単独」で食べて美味しいんです。特に「鶏チャーシュー」の出来がとってもよくて、これは何度でも食べたくなるチャーシュー(って言っていいものなのかどうか…)なんです。

味玉は、こんな感じで、しっかり半熟状態で、普通に美味しい味玉でした。

この味玉も残しておきながら、「スープ割」をお願いすると、、、

こんな感じになります\(^o^)/

ここのスープ割は、完全に「別スープ」に変わってますね…(苦笑)。残ったスープを捨てるシーンをこの目で見ました。少しは残してるのかな??

超ドロ系の濃厚煮干スープから、あっさり和風煮干しスープに大変身します。この煮干しスープ、そのままごくごく飲めるタイプの割スープで、「ほっ、これでおしまい~!」って感じで、まさに「〆のスープ」になっていました。

***

というわけで、、、

「屋号なし(池田です!)」の超濃厚セメント系煮干しつけ麺のレポをお届けいたしました!

いや~、ひと昔前だったら、これ、むっちゃ喜んでいただろうなぁって思うようなニボニボドロドロのつけ麺でした。濃厚煮干し・セメント系煮干しが好きな人には絶対にたまらないつけ麺ですね。

さすがは、話題の人気店なだけはあります。近所に「二郎千葉店」がありますが、これなら「共栄共存」もできそうですね。「ああ、今日は二郎系が食べたいなぁ」っていう時と、「ああ、今日は煮干し系が食べたいなぁ」って時って、結構交互に来たりしません?? なので、どっちも頑張って、千葉で末永く営業し続けてほしいなぁって思います。

あ、でも、「ラーメンあや」も忘れちゃいけないな✨ 

2020年8月に食べた「ラーメンあや」の実食レポはこちら

僕としては、このエリアだと、「ラーメンあや」を応援しないと…(;^ω^)。(二郎も、屋号なしも、熱狂的なファンがい~っぱいいると思うので、僕が(いまさら)何かをいう必要もないだろうなって…、うん、それがkeism💣!)

味付き替え玉も、次回食べてみたいなぁ~~。

千葉劇場に行くときは、こことセットになるな~💛

次は夜の部で、「がっつり豚ラーメン」だな\(^o^)/

この先に、「ラーメン二郎千葉店」があるんですね~。

このエリアがもっともっと活気づくといいですね✨

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