今回の熊本訪問で僕が一番フリーク的に感動したお店となったのが、こちらの「上海ハウス」です。
創業30年以上の老舗店で、熊本でありながら、担々麺で勝負を挑み続けているお店なんです。
昭和56年創業らしいです。
http://rkk.jp/kimukazu-hassin/archives/2009/12/-vol72.html
レトロ感も半端ないです。店頭のショーケースにもう僕は魅了されまくりました。なんて、レトロなんだろう、と。
お店に入ると、、、
店主さんお一人で切り盛りされていました。
僕は、多分こういう狭くて小さくて店主さんお一人でやっているお店が好きなんです。はい。
メニューです。ラーメンの文字はありません。中華料理はいろいろあります。
人気はもちろん、担々麺です。
こちらの担々麺がまた、オーソドックスでありながら、なんともしっかりとした、まさに「不動」の担々麺だったんです。
とにかく美味しいんです。胡麻ベースの普通の担々麺なんですけどね。
一瞬、自分が熊本にいることを忘れる感覚に襲われました。
辛さでごまかされることのないスープ本来の美味しさっていうんですかね。
じんわり美味しいっていうか。
そして、このロケーションに、この雰囲気。たまらないものがあります。
(きっと、度を超えたフリークさんじゃないと、共感してもらえないかな、とも、、、汗)
ラーメンのないお店で、担々麺一本で30年やってこられた方のお店です。
僕は心底惚れました☆彡
隣りはラーメン屋さんなんですねー。
熊本で食べる横浜中華街の味?!