おはようございます!
今日は、「山里の桜:第二バージョン」を
紹介します。
桜の風景も、ちょっと視点を変えると、また
別のいい写真が撮れることがあります。
さて、どんな写真でしょうか・・・。(#^^#)
では、ご覧下さい。
< ① >
写真は、川の上流から撮った桜並木です。
前回は、川下からの写真でしたが、放射線構図
を取り入れると、より一層奥行きが出てスケール
の大きなものとなります。
< ② >
これは、桜の園の中を風が吹き抜けていく
イメージで撮りました。
撮影手法は、「露光間ズーム」と言って、
シャッターを切りながらレンズを移動させ
ます。
このように撮ると、主役(ここでは、中央の
桜)が飛び出したようなシーンになります。
手持ちでややピントがズレた感がありますが、
まあこれくらいはヨシッ!としますか。(#^^#)
< ③ >
ここでは、ソメイヨシノと大寒サクラが重なった場所
を探し、紅白の目出度い桜を意識して撮りました。
紅白の桜一対のみ、向かい合わせるのもいいのですが、
賑やかさを出す為敢えてこのようにしました。
構図は、人それぞれですので、私はこれがベストだと
シャッターを切りました。(#^^#)