こんにちは!
今日の「一本桜撮影日記」は、夕刻編を紹介します。
早朝から日の出編では、無風状態で水田が水鏡となり、
一本桜も綺麗に水面に映っていました。
この調子だと夕刻も、無風状態となるのでは・・・。
そうすると、逢魔が時(ブルーアワータイム)も
水鏡に映る一本桜が見れるかも・・・。
では、ご覧下さい。
< ① >
時刻は、午後5時半過ぎ。
一本桜の前では、桜談義が開かれていました。ヽ(^。^)ノ
そこには、この水鏡を演出してくれたKさん(左側)が
いました。
この日は、kさんがライトの点灯係のようです。
< ② >
午後6時前。
逢魔が時がやって来ました。
辺りは、薄暗くなりライトの点灯開始です。
サア~ッ!これから夢幻舞台の幕が開きます!ヽ(^。^)ノ
< ③ >
周辺も段々ブルーアワーに包まれ、ライトに
照らされた一本桜が浮かび上がってきました。
水鏡は、やや揺らいでいますが、それでも
綺麗な一本桜が映し出されています。
本物の一本桜も、ピンク色のいい色が出て
撮影も大成功です!ヽ(^。^)ノ
私は、この蒼に包まれた時間帯が一番好きです。
深い蒼の風景の中に、突然黄金の桜が出現します。
これは、正に夢幻桜と呼ぶに相応しい光景です。
次回は、最終編ですがその夢幻桜が出て来ます。
是非、ご覧下さい。<m(__)m>