先日、上野で沖スロ「ハイハイシオサイ30」の裏モノを打ったので、データ上げ。
ハイハイシオサイ30(32ゲームVer)設定6データ
475B
43R
75B W
21R
188B
349B
1288B
13B W
7B 3連
3B 4連
18B 5連
9B 6連
17B 7連
47R
21B 8連
633B
45B W
150ヤメ
TOTAL:3402G BIG:14回(1/243) REG:3回(1/1134)
初当りBIG回数:5回(1/680.4) 最大連チャン数:8回
※連チャンは、ビッグ後133ゲームまでとする。(連チャンは大半が32G以内を選択するが、1/16で133G以内の「ダラダラ連」を選択する。)
※レギュラーは単なる小役扱いの為(全設定共通1/819.2)、連チャンには含めない。
…まぁ、設定6でも出ない時は出ない、という典型例であろう。
ちなみに、ハイシオ32GVerの場合、設定6の初当り確率は解析上「1/252」。1288ゲームもハマるのは、あまりにもヒキ弱だ(確率の約5倍ハマリ)。また、実戦上の初当り確率が1/680.4というのも、ちょっと酷過ぎである。まぁ、短いスパンでは、こういうイタイ展開も十分起こり得るという事だ。
連チャンについては、大ハマリ後の8連チャンが唯一の「見せ場」であった。なお、32Gを超えたビッグは「初当り」の可能性もあるが、便宜上、全て連チャンとしてカウントした。
※ハイシオ32GVer・連チャン数振り分け
単発…16/32、2連…4/32、3連…4/32、4連…2/32、5連…2/32
6連…1/32、7連…1/32、8連…1/32、9連…1/32 (平均連チャン数2.63回)
現役時は、基本的にノーマルのハイシオばかり打っていた。32Verなどの裏ハイシオは、横浜・名古屋の遠征時に打ったのみである。残念ながら今回のゲーセン対決は不発に終わったが、いずれまた再戦したいものだ。
まぁ、なんだかんだ言っても、この妖しい光を見る事が出来れば、大満足だ。
(オマケ)
~現役時、ハイハイシオサイ30を打った店を振り返る~
東京・町田「回専問屋・Sくら屋」
⇒初めてハイシオを打った店。新規導入時に予約を入れて打った台が爆裂し、バケツ別積みの大勝ちからスタートした。以後、この店のハイシオとは長い付き合いになる。怪しい出方もあったが、恐らくはノーマルだろう。
川崎・溝の口「エスPス日拓溝口(本店)」
⇒設置台数が多く、高設定台も使っていたが、空き台は良くて中間設定といった所だった。このチェーンには大抵ハイシオが置いてあったので、新宿や赤坂などでも打った記憶アリ。多分ノーマル。
川崎・登戸「スロットHトヤ」
⇒完全なノーマルにも拘らず、かなり競争率は高かった。出る台は終日順調だが、死亡台も多数。設定のメリハリが利いていた。
新宿・歌舞伎町「マリOン」(通称「地下スロ」)
⇒靖国通り沿い、歌舞伎町一番街ゲート近くにあった地下ホール。この店は、ハイビスカスに赤や緑のカラーフィルムを貼り、高設定台を示唆していた。確か「魔法のランプ」というイベントだったが、信頼度は微妙だった。しばらく後に再訪問した所、既に潰れていた。
横浜駅西口「Pパイ」
⇒遠征(という程遠くはないが…)時に偶然入ったホール。客付きが異常に良く、空き台に座った所、千円でビッグ3連して勝ち逃げ。周りの出方からみても、多分32Verだろう。
名古屋駅太閤口「スロットP-チ」
⇒名古屋遠征時に寄った店。地下の暗いフロアには、かなり香ばしい沖が並んでいた。ここのハイシオは、リプレイ前兆モノ。ブルーラグーンや海人などもひっくり返っていた。名駅周辺では、「Wイングレット」や「Jャンボ」などでも裏ハイシオに遭遇。翌年に訪れた所、全てノーマルに戻っていた。
(他にも、ハイシオを打ったホールは数知れず…)