Life is ART!

高齢者施設で活躍しているアートワークセラピスト達の旬な声をお届けします。

マスクと呼吸とずーずーしさ

2013-01-29 10:26:24 | ひとりごと
シニア担当のYokoです。

皆さん お元気ですか?? 体調を崩されたりしていませんか??

昨日ふっと電車に乗っていて思った事があります。

「ん? いつからこんなにマスクが当たり前になったのだろう??」って

昼間の空いている電車内 座って前を見ると、前の列の殆どの人が大きな白いマスク

昨年末の紅白歌合戦のゴールデンボンバーのように白塗り風





私の周りにノロ感染はいませんが、インフルエンザはちらほら・・

高齢者施設ではこの時期が最も気をつけています。

入所前のアルコール消毒 完全マスク うがい 手洗励行

咳や鼻水が酷い場合は、たとえお客様であっても面会をお断りです。

実はワーク時、私達は全員マスク着用です。

ちょっと想像してみて下さいね。

マスクをしていない普段着のシニアの皆さんがテーブルに10名

マスクをしている私達セラピストや職員さんががテーブルに4名

そこでワークが繰り広げられている。

なんか・・おかしいと思ってしまう 私がおかしいでしょうか?

顔の半分が白い 表情の半分が伝わらない 

マスク着用の意図は「予防」であり、また「感染を広げない」事でもありと言う事はわかっていますが・・・



私が子どもの頃 こんなにマスクなんてしてなかったな。。



もうしばらくの我慢です。 インフルが治まり春になれば晴れて解禁



私は仕事柄、休めません。(ん?休める仕事柄ってなんだろう??)

お陰さまでセラピストを生業にしてから今の所、自分の体調で休んだ事はありません。

(セラピストをやる前の私は酷かったです。子どもの頃、大人になっても休んでばかりとずる休み。あははぁ~)

でも私も人の子 (そう思ってない方もいらっしゃるようですが・・汗)

体調を崩すのは決まって、仕事がない時 そう選択しているようです。(これ不思議です)

しかしいつどこで菌を頂いたり、怪我をしたりなんて事もあるかもしれません。

だからといって、もの凄く気をつけている訳じゃないんですよ。どちらかと言えば鈍感なくらい。

マスクを忘れて毎回買ってたりするし、ともすれば手洗いを忘れてパンなど食べてたりするし、うがい薬は家にはないし・・・

帰宅して、あわてて「あっ、うがい!」なんていうタイプです。


もし自分の体調のためにやっている事があるとすると

柴崎先生のブログでも時々登場する「加藤先生の呼吸」です。


(豪華CD付き!)

散歩の先で、掃除を終えて整えられた部屋で、電車の中で、トイレの中で、ワークの前にetc・・・

この呼吸をしながら、不要なもの(意識)を自分の外に呼吸とともに出して行く

そう、吐きながらイメージをしていく

そうして自然とお腹が膨らむ時に、良いものが自分に入り込んでくると、イメージする

私はレイキのティーチャーでもありますので、もちろんレイキは当たり前

この二つをやっています。

特に 朝この二つをやると1日が気持ちよく整えてスタート出来ているようです。


あともう一つ!!

自分がいないと世界は廻らない!とどこかで密かに思っているずーずーしさ!(笑)

もちろん倒れても世界は廻りますが、もしその時は仲間に助けてもらおう!

という位の、ゆるさを持って。



さっ、今日も元気にマスクをして仕事に行って参ります!!





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