シニア担当のYokoです。
今週の月曜日・・・とある場所に春が来ました。
一足早くかもしれないし、本人にとってはやっとかもしれません。
巷では「何かが起こるシニアアドバンス」などと言われているようなのですが、(注:何も起こりませんよ。)
半年間プロとして立つためのマンツーマンコース
プロとしてのあり方を通して、プログラム作りを通していろんな自分と出会っているようです。
今回無事に修了したのは、Ayaちゃん
今後このブログにも登場してきますので、どうぞよろしくお願いします。
彼女のダイナミックさとユニークな視点 そこから繰り広げられるアートワークの世界はプログラムの提出の度に、ワクワクしました。
その感覚をつかみ出すまでが・・・・・・・・・・長かった。
挙げ句の果てにインフルエンザで発熱までして。(プログラム作りが原因ではないですが・・・)
でもこれがよかったように思います。
シニアアドバンスで提出するプログラムの数は10枚
簡単な事ではありません。
私からのFBにつぐ、FB
正直へこたれたと思います。
「シニアのセラピストとして前に立つんだ!」と、ドキドキもあったけれどキラキラと輝いた自分をイメージして申込をしたはず。。
なのに・・・・・熱まで出して・・・ダウンして・・・・こんな事になるなんてぇ~・・・・
と、本人が思っていたかはわかりませんが、
でもAyaちゃんの素敵な所 「それでも出来ると信じている自分がいる」
ここを手放す事はしなかった。
きっとそれがAyaちゃんという大地の奥の奥の奥の方に眠っていた種
その種があるのだという感覚だけは彼女は持っていたのだと思います。
だけれどもそれがどんな花なのか?いつ咲くものなのか?どんな栄養をあげたらいいのか?
そもそも自分の中のどこに植えたのかもわからない。。
そんな自分の大事な宝物の種を自分の力 そして仲間の力を借りて見つけ出したように思います。
「諦めない事の大切さ」を私は彼女から教わったように思います。
そしてシニアのワークでは大きな紙面に墨で描かれた木々。
「あなたの花を咲かせてくださいね」とばかりにシニアの方が腕を伸ばすのにちょうど良い位置に枝達が描かれて。
最後にはお節句の折り紙のお雛様
認知症が進んでいる昨年ご主人を亡くされた方が
どんな春ですか?という問いかけに
ゆっくりご自分の作品を見ながらそっとお雛様を指を指して
「主人といっしょよ。ほほほほっ」
笑顔とその方の心の中にそっとあるそんな言葉を引き出せた、春の訪れを描いたワーク
さっ、シニアの方と共に自分の花をどんどん咲かせてくださいね。
諦めずに。丁寧に。
自分を信じて。
おめでとう。
素敵なシニアアートワークセラピストの誕生です!!!
(ただいまマスクは必須なのでございます。熱心に打合せ中のAyaちゃん)
今週の月曜日・・・とある場所に春が来ました。
一足早くかもしれないし、本人にとってはやっとかもしれません。
巷では「何かが起こるシニアアドバンス」などと言われているようなのですが、(注:何も起こりませんよ。)
半年間プロとして立つためのマンツーマンコース
プロとしてのあり方を通して、プログラム作りを通していろんな自分と出会っているようです。
今回無事に修了したのは、Ayaちゃん
今後このブログにも登場してきますので、どうぞよろしくお願いします。
彼女のダイナミックさとユニークな視点 そこから繰り広げられるアートワークの世界はプログラムの提出の度に、ワクワクしました。
その感覚をつかみ出すまでが・・・・・・・・・・長かった。
挙げ句の果てにインフルエンザで発熱までして。(プログラム作りが原因ではないですが・・・)
でもこれがよかったように思います。
シニアアドバンスで提出するプログラムの数は10枚
簡単な事ではありません。
私からのFBにつぐ、FB
正直へこたれたと思います。
「シニアのセラピストとして前に立つんだ!」と、ドキドキもあったけれどキラキラと輝いた自分をイメージして申込をしたはず。。
なのに・・・・・熱まで出して・・・ダウンして・・・・こんな事になるなんてぇ~・・・・
と、本人が思っていたかはわかりませんが、
でもAyaちゃんの素敵な所 「それでも出来ると信じている自分がいる」
ここを手放す事はしなかった。
きっとそれがAyaちゃんという大地の奥の奥の奥の方に眠っていた種
その種があるのだという感覚だけは彼女は持っていたのだと思います。
だけれどもそれがどんな花なのか?いつ咲くものなのか?どんな栄養をあげたらいいのか?
そもそも自分の中のどこに植えたのかもわからない。。
そんな自分の大事な宝物の種を自分の力 そして仲間の力を借りて見つけ出したように思います。
「諦めない事の大切さ」を私は彼女から教わったように思います。
そしてシニアのワークでは大きな紙面に墨で描かれた木々。
「あなたの花を咲かせてくださいね」とばかりにシニアの方が腕を伸ばすのにちょうど良い位置に枝達が描かれて。
最後にはお節句の折り紙のお雛様
認知症が進んでいる昨年ご主人を亡くされた方が
どんな春ですか?という問いかけに
ゆっくりご自分の作品を見ながらそっとお雛様を指を指して
「主人といっしょよ。ほほほほっ」
笑顔とその方の心の中にそっとあるそんな言葉を引き出せた、春の訪れを描いたワーク
さっ、シニアの方と共に自分の花をどんどん咲かせてくださいね。
諦めずに。丁寧に。
自分を信じて。
おめでとう。
素敵なシニアアートワークセラピストの誕生です!!!
(ただいまマスクは必須なのでございます。熱心に打合せ中のAyaちゃん)
おめでとう。
マンツーマンでみっちりサポートしてくれるyokoちゃんもすごい!
おめでとう。
遅くなっちゃいましたが、ありがとうございますU+203C