10年程前に祖母がなくなってから、急に相撲好きになった。
どうも、相撲好きだった祖母のせいらしい。
私を通して、お相撲観戦してる?!
最近は場所が開催されるのが、楽しみでしょうがない。
だから、テレビの中継がされなかったりの今年は、
わたし的には、本当にがっくりの年でもあった。
それはそうと、先日、本屋で、
スピ系の雑誌をパラパラ見てたら、
相撲は古来、地震の鎮めの為にも行われていたとあった。
だから今年、開催されなかた場所があったことが、
3月の震災にも関係しているのではないかとも…。
【四股を踏んで地面を固める…】なるほど、それもありだなと思った。
横綱は神だというと、笑う人もいるが、
これは、
横綱である人間が神であるということではなくて、
横綱が、古来からの儀礼に則った動作をする時、
彼に神の力が降り、
神の意を成しているという事だと思う。
要は、神官やチャネラーと同じ。
大体古来から行われていることには、
ちゃんと意味があるのだ。
とくに相撲はもともと神事なのだから、
その所作などには、
四方の邪気を祓ったりなど、
一般には知られていない大事な意味合いもあるのに、
今、単にスポーツとして、
そういった中身が失われつつあるのは問題かもしれない。
少なくとも、大関や横綱ともなろう人は、
自分の勝ち負けや、昇進だけでなく、
そういった神事的側面や、
日本人の心の文化なども理解した上で、
関取として活躍していただきたいと思うのであった。
話は変わるが神事といえば、
天皇陛下のご入院で、
今年の新嘗祭は、
皇太子が務められることになりそうな気配…?
一般の人は、
皇室の神事は、形式的なただの儀式であり、
誰がやろうが、どう執り行おうが、
大差ないと思っているのだろうが、
それはまちがいだと、
私は思っている。
以前、
今上天皇が新嘗祭をされてる映像を、
ちらっと、
テレビのニュースで拝見したことがあるが、
まさしく陛下に、
神が降りておられるということが、
一瞬で理解できた。
「陛下は、日本の神職の長としてのお役目を、
まっとうに果たされている!」
ご年齢のことを思うと、
まことに頭の下がる思いがし、
心からありがたいと感じた。
神官は必ずしも、霊能力がなくとも良い。
神を敬う気持ち、感謝する気持ち、
自我を捨てて、高次なるものに仕える気持ちがあれば、
十分に役が果たせる。
日本の神々をお祀りすることは、
実はとても重要なことなのだが、
一般的には、
時には宮司さえもそれを知らず、
ただ機械的に儀式を行っている。
それが、全国の神社の荒廃(波動が下がる)
原因の一つにもなっている。
あの天皇だからこそ、
この国難の続く時期、
これでも、この程度の被害で、
色んなことが収まっているのだということも、
私はみんなに知ってほしいと思う。
日本の神々が、
日本のため、日本人のために、
力を尽くそうとされても、
その神の遣いとなり、より代となり、
神意を伝えたり、
エネルギーを降ろす導管になったりする人間(神官)
がいなくては、どうにもならないという現実もある。
私は(これもテレビの映像でだけれど、)
戦没者の冥福を祈って陛下ご夫妻が、
海に向かって、
頭を垂れられた時、
沢山の亡くなった方々の霊が、
感謝する声が画面から?聞こえ、
呪縛から解放されて、
天に上がって行かれた姿を見たことがある。
(その時は、雲間から昭和天皇もご出現になり、
天への道を開き、
人々を導く役を果たされていた。)
それは本当に感動的な光景で、
私は、涙が止まらなかった。
※ ちなみにその時人々が、泣きながら口々に叫んでいた言葉は、
『もったいない。もったいない。』
『(私たちのために天皇陛下様に頭をさげさせるなど)申し訳ございません…。』
『お悲しみをお与えして、本当に申し訳ございません』
など、
今の人には考えられないような、
陛下のお心を気遣うものばかりだった。
その一方で、そこには、
『確かに天皇陛下のはずなのに、自分達の知ってる方ではないが…?』
みたいな困惑もあった。
そのせいなのか何なのか、
崖下の海から上がってきたものの、
今上天皇ご夫妻が、頭を下げられている高さのあたりで、
お2人を見つめて、
行き場を失ったように、うろうろしていた群集に、
その時、
上空から光を投げられたのが、
昭和天皇だった。
(記憶に定かでないが、
たしか、龍神のような、お姿でもあった気がする…。)
一斉にわっという歓声が上がり、
昭和天皇を目指し、
人々は列をなして、
喜びの中、天へ上がっていかれたのだった…。
…その場所は、【バンザイクリフ】と言われている外国のある場所で、
第2次世界大戦の激戦地であり、
敵に追い詰められた日本人が、
「天皇陛下バンザイ!」と唱えながら、
たくさん身を投げた場所らしい…。
そこに慰霊に赴くことが、
長年の陛下のご意志であられたと、
ニュースの中でアナウンサーが言っていた。
こんな所で、たくさんの人々が、
何十年経っても成仏できずにいたんだと思うと、
本当にお気の毒なことではあったが、
このことにより、
陛下が、日々、
皇后様と共に成されていることの、
目に見えない真実の一端を、
見させていただいたのかと思うと、
ありがたい天の計らいとも感じた出来事だった。
まあ、こんなこともあり、
私は、
昭和天皇ご夫妻もさることながら、
今上天皇ご夫妻が、
日本が平らかに成るように、
ひたすらその国民のために、
今まで、
身命を賭して働いてこられたのだと、
確信している。
誰にでもできる仕事ではない。
ウソだと思ったら、
一回やってみればいい。
人のために、1年365日、
ネガティブな想念もかぶりまくり、
プライベートもなく、
ただただ
影日向に、力を尽くすのだ。
私はこのお2人は、
日本に、
この困難な時期が来ることを知り、
それを皆が乗り越える手助けするために、
降りてこられた魂なのだろうと思っている。
宮中で一般人に知られず行われている神事は、
数あると聞く。
でも、陛下もよる年波にはかなわない。
今まで十分にお働きいただき、
私達国民を護ってきて下さったのだから、
激務から、ここらで解放してさしあげたいのだけれど…。
できれば、
楽しく気ままな隠居生活をしていただきたいものなのだが、
神事に関しては、
役目をお譲りになられたとして、
この先それが、ちゃんと成されていくのか、
イマイチ不安なのは、私だけだろうか…?
皇太子ご夫妻に、
神事の正しい?認識があることを祈る…。
どうも、相撲好きだった祖母のせいらしい。
私を通して、お相撲観戦してる?!
最近は場所が開催されるのが、楽しみでしょうがない。
だから、テレビの中継がされなかったりの今年は、
わたし的には、本当にがっくりの年でもあった。
それはそうと、先日、本屋で、
スピ系の雑誌をパラパラ見てたら、
相撲は古来、地震の鎮めの為にも行われていたとあった。
だから今年、開催されなかた場所があったことが、
3月の震災にも関係しているのではないかとも…。
【四股を踏んで地面を固める…】なるほど、それもありだなと思った。
横綱は神だというと、笑う人もいるが、
これは、
横綱である人間が神であるということではなくて、
横綱が、古来からの儀礼に則った動作をする時、
彼に神の力が降り、
神の意を成しているという事だと思う。
要は、神官やチャネラーと同じ。
大体古来から行われていることには、
ちゃんと意味があるのだ。
とくに相撲はもともと神事なのだから、
その所作などには、
四方の邪気を祓ったりなど、
一般には知られていない大事な意味合いもあるのに、
今、単にスポーツとして、
そういった中身が失われつつあるのは問題かもしれない。
少なくとも、大関や横綱ともなろう人は、
自分の勝ち負けや、昇進だけでなく、
そういった神事的側面や、
日本人の心の文化なども理解した上で、
関取として活躍していただきたいと思うのであった。
話は変わるが神事といえば、
天皇陛下のご入院で、
今年の新嘗祭は、
皇太子が務められることになりそうな気配…?
一般の人は、
皇室の神事は、形式的なただの儀式であり、
誰がやろうが、どう執り行おうが、
大差ないと思っているのだろうが、
それはまちがいだと、
私は思っている。
以前、
今上天皇が新嘗祭をされてる映像を、
ちらっと、
テレビのニュースで拝見したことがあるが、
まさしく陛下に、
神が降りておられるということが、
一瞬で理解できた。
「陛下は、日本の神職の長としてのお役目を、
まっとうに果たされている!」
ご年齢のことを思うと、
まことに頭の下がる思いがし、
心からありがたいと感じた。
神官は必ずしも、霊能力がなくとも良い。
神を敬う気持ち、感謝する気持ち、
自我を捨てて、高次なるものに仕える気持ちがあれば、
十分に役が果たせる。
日本の神々をお祀りすることは、
実はとても重要なことなのだが、
一般的には、
時には宮司さえもそれを知らず、
ただ機械的に儀式を行っている。
それが、全国の神社の荒廃(波動が下がる)
原因の一つにもなっている。
あの天皇だからこそ、
この国難の続く時期、
これでも、この程度の被害で、
色んなことが収まっているのだということも、
私はみんなに知ってほしいと思う。
日本の神々が、
日本のため、日本人のために、
力を尽くそうとされても、
その神の遣いとなり、より代となり、
神意を伝えたり、
エネルギーを降ろす導管になったりする人間(神官)
がいなくては、どうにもならないという現実もある。
私は(これもテレビの映像でだけれど、)
戦没者の冥福を祈って陛下ご夫妻が、
海に向かって、
頭を垂れられた時、
沢山の亡くなった方々の霊が、
感謝する声が画面から?聞こえ、
呪縛から解放されて、
天に上がって行かれた姿を見たことがある。
(その時は、雲間から昭和天皇もご出現になり、
天への道を開き、
人々を導く役を果たされていた。)
それは本当に感動的な光景で、
私は、涙が止まらなかった。
※ ちなみにその時人々が、泣きながら口々に叫んでいた言葉は、
『もったいない。もったいない。』
『(私たちのために天皇陛下様に頭をさげさせるなど)申し訳ございません…。』
『お悲しみをお与えして、本当に申し訳ございません』
など、
今の人には考えられないような、
陛下のお心を気遣うものばかりだった。
その一方で、そこには、
『確かに天皇陛下のはずなのに、自分達の知ってる方ではないが…?』
みたいな困惑もあった。
そのせいなのか何なのか、
崖下の海から上がってきたものの、
今上天皇ご夫妻が、頭を下げられている高さのあたりで、
お2人を見つめて、
行き場を失ったように、うろうろしていた群集に、
その時、
上空から光を投げられたのが、
昭和天皇だった。
(記憶に定かでないが、
たしか、龍神のような、お姿でもあった気がする…。)
一斉にわっという歓声が上がり、
昭和天皇を目指し、
人々は列をなして、
喜びの中、天へ上がっていかれたのだった…。
…その場所は、【バンザイクリフ】と言われている外国のある場所で、
第2次世界大戦の激戦地であり、
敵に追い詰められた日本人が、
「天皇陛下バンザイ!」と唱えながら、
たくさん身を投げた場所らしい…。
そこに慰霊に赴くことが、
長年の陛下のご意志であられたと、
ニュースの中でアナウンサーが言っていた。
こんな所で、たくさんの人々が、
何十年経っても成仏できずにいたんだと思うと、
本当にお気の毒なことではあったが、
このことにより、
陛下が、日々、
皇后様と共に成されていることの、
目に見えない真実の一端を、
見させていただいたのかと思うと、
ありがたい天の計らいとも感じた出来事だった。
まあ、こんなこともあり、
私は、
昭和天皇ご夫妻もさることながら、
今上天皇ご夫妻が、
日本が平らかに成るように、
ひたすらその国民のために、
今まで、
身命を賭して働いてこられたのだと、
確信している。
誰にでもできる仕事ではない。
ウソだと思ったら、
一回やってみればいい。
人のために、1年365日、
ネガティブな想念もかぶりまくり、
プライベートもなく、
ただただ
影日向に、力を尽くすのだ。
私はこのお2人は、
日本に、
この困難な時期が来ることを知り、
それを皆が乗り越える手助けするために、
降りてこられた魂なのだろうと思っている。
宮中で一般人に知られず行われている神事は、
数あると聞く。
でも、陛下もよる年波にはかなわない。
今まで十分にお働きいただき、
私達国民を護ってきて下さったのだから、
激務から、ここらで解放してさしあげたいのだけれど…。
できれば、
楽しく気ままな隠居生活をしていただきたいものなのだが、
神事に関しては、
役目をお譲りになられたとして、
この先それが、ちゃんと成されていくのか、
イマイチ不安なのは、私だけだろうか…?
皇太子ご夫妻に、
神事の正しい?認識があることを祈る…。