その世代ごとに、『時代の音』がある。
それは、その時代に生まれてきた人の持つリズムや質、
波動にリンクしているのだと思う。
それを表す、とも言える。
※ ※ ※
『君の名は。』
を見てから、『君の名は。』の余韻がまだ続いている…。
その効果?なのか、
今まで漠然としていた、
【時間】というものの観念やらしくみやらが、
少しづつ腑に落ちてきているのが不思議だ。
これは、知識として持っていたものが、
実態となる感じに似ている。
3次元では、時間は直線的に流れている。
ある意味私たちは、
ある駅からこの世という電車に乗り込み、
またある駅でその電車を降りるということを、
繰り返している存在なのだと、
今までは思っていた。
電車は線路の上を真っ直ぐに走っている。
行く先(未来)は、乗ってる人々の意識によって、
幾通りにも変わって行くのだろう…。
だが、通り過ぎてしまったもの(過去)を変えることはできない…。
《ほんとに?!》
ほんとは実は、今までにも、何度も、
過去は変わってきたのかもしれない。
過去が変わった時点で、現在の記憶もすり替わるから、
変わったとしても、
私たちはそれに気づくことができない。
そういうことなんじゃないの?!
時間と時間の間にハザマがあることは、
私も知っている…。
というより、体験から、
そうなんだろうなあ…と思っている。
渋谷の交差点で、
ふと気づいたら、
周りの人が皆静止している中、
自分だけが歩いていたという話を、
友人から聞いたことも、ある。
どういう人が、どういう理由で、
時間の中を、時間を超えて行くのかは、
私にはわからない。
でも、そういうことは、
今現在も、どこかで起きている…、そう思う。
生まれ変わるのだって、いつも未来の世界にとは限らないんじゃない?!
そう思ったりもする。
3次元を離れたら、時間自体が幻想になるから。
過去も未来もないとも言えるし、
過去も未来も一緒くたになってるとも言える。
そして時間という線路?も、
直進はしていても水平ではなく、
ループ状?とかに?進んでいる!?…。
※ ※ ※
音は波動だ。
それぞれの人が、それぞれの波動を持って生まれて来るが、
同時にその時代の波動も持って生まれてくる。
個人のバースヴィジョンと同じく、
時代にもバースヴィジョン(聖なる計画)があるからだ。
(人類の集団意識が、時代を作るともいえるけど。)
その波動を示す、
同期する音、リズム、メロディがある。
流行りの曲というのには、流行る理由があるのだ。
音は魂に響く。
自分が気づけてないものを、揺さぶり揺り起こす。
『君の名は。』
の音楽は、世界観は、
ほんとうに素晴らしかった。
音の質感も歌声も!
そのキラキラした波動は、
今の10代後半から20代の若者たちのものだ。
彼らが『これから』を創っていく。
いつの間にか、自分世代は、
時代の主流からは遠ざかっていたのだなあと感じて、
『一体自分は何をしてこれたのだろうか?』
と考えてもしまったけれど…。
寂しがってても仕方ないので、
まだまだ、ひと花、咲かせますよんだ
それは、その時代に生まれてきた人の持つリズムや質、
波動にリンクしているのだと思う。
それを表す、とも言える。
※ ※ ※
『君の名は。』
を見てから、『君の名は。』の余韻がまだ続いている…。
その効果?なのか、
今まで漠然としていた、
【時間】というものの観念やらしくみやらが、
少しづつ腑に落ちてきているのが不思議だ。
これは、知識として持っていたものが、
実態となる感じに似ている。
3次元では、時間は直線的に流れている。
ある意味私たちは、
ある駅からこの世という電車に乗り込み、
またある駅でその電車を降りるということを、
繰り返している存在なのだと、
今までは思っていた。
電車は線路の上を真っ直ぐに走っている。
行く先(未来)は、乗ってる人々の意識によって、
幾通りにも変わって行くのだろう…。
だが、通り過ぎてしまったもの(過去)を変えることはできない…。
《ほんとに?!》
ほんとは実は、今までにも、何度も、
過去は変わってきたのかもしれない。
過去が変わった時点で、現在の記憶もすり替わるから、
変わったとしても、
私たちはそれに気づくことができない。
そういうことなんじゃないの?!
時間と時間の間にハザマがあることは、
私も知っている…。
というより、体験から、
そうなんだろうなあ…と思っている。
渋谷の交差点で、
ふと気づいたら、
周りの人が皆静止している中、
自分だけが歩いていたという話を、
友人から聞いたことも、ある。
どういう人が、どういう理由で、
時間の中を、時間を超えて行くのかは、
私にはわからない。
でも、そういうことは、
今現在も、どこかで起きている…、そう思う。
生まれ変わるのだって、いつも未来の世界にとは限らないんじゃない?!
そう思ったりもする。
3次元を離れたら、時間自体が幻想になるから。
過去も未来もないとも言えるし、
過去も未来も一緒くたになってるとも言える。
そして時間という線路?も、
直進はしていても水平ではなく、
ループ状?とかに?進んでいる!?…。
※ ※ ※
音は波動だ。
それぞれの人が、それぞれの波動を持って生まれて来るが、
同時にその時代の波動も持って生まれてくる。
個人のバースヴィジョンと同じく、
時代にもバースヴィジョン(聖なる計画)があるからだ。
(人類の集団意識が、時代を作るともいえるけど。)
その波動を示す、
同期する音、リズム、メロディがある。
流行りの曲というのには、流行る理由があるのだ。
音は魂に響く。
自分が気づけてないものを、揺さぶり揺り起こす。
『君の名は。』
の音楽は、世界観は、
ほんとうに素晴らしかった。
音の質感も歌声も!
そのキラキラした波動は、
今の10代後半から20代の若者たちのものだ。
彼らが『これから』を創っていく。
いつの間にか、自分世代は、
時代の主流からは遠ざかっていたのだなあと感じて、
『一体自分は何をしてこれたのだろうか?』
と考えてもしまったけれど…。
寂しがってても仕方ないので、
まだまだ、ひと花、咲かせますよんだ