きのうの続き…
そこでハタと気づいた
(きのうの雨はこれだったの)
9月4日の午前中、
名古屋は激しい雨に見舞われ、
あっという間にあちこちで道路が冠水。
マンホールからも水が吹き上げるという、
今ではおなじみになりつつある、
ゲリラ豪雨の状態でした。
(あれってもしかして、三女伸による浄化)
(きっとそうだったんだッありがたい ありがとうございます)
ニュースで見た映像と、
観ているビジョンがオーバーラップし、突然閃いたわたし
ひとりごちして、ありがとう、神さまと思わず声に出していました!
そして三女神が見守る中、本殿の大きな黒い渦は、
オオカミの顔とともに地底に吸い込まれて行ったのでした。
めでたしめでたしと共に、みなさん、
そもそも、
三女伸とはなんぞや?
なぜオオカミ??
と思われたことでしょう。
すべてはわたしの体験したことで、
わたしの現実であり、
当てはまらないと思う人もあって当然なので、
それを踏まえて聞いて下さいね。
要は、きちがいのタワゴトと思ってもいいということです。
ここでは詳しく書きませんが、
伊勢の遷宮のあった年のこと。
熱田の大神であるヤマトタケルノミコトは、
草薙の剣、出雲側にとっては王権の象徴であるアメノムラクモノ剣を、
和議の印として返還されることになさいました。
大和政権側の天津神の中にはそれに反対する意見も多く、
コトは絶対の秘密裏に行われました。
出雲側の国津神の中にも、
大和側への不信を強くもってる方々も多くあり、
和議など成立させるものかといきまいておられました。
この難解な調印を、熱田の大神があえても結ぼうとされたのは、
この先おとずれる日本の国難、
なかでも西の大国からの邪悪な神々の侵略に対抗するためには、
もはや日本国内の神々が、恨みをかかえ争っている場合でないと、
お考えになられたからでした。
力を合わせて日本を護る、そうお決めになられたのです。
まさに命がけのプロジェクトでした。
そして無事にことが成った暁、
ヤマトタケルノミコトは熱田の大神を退かれ、
神宮内の別宮八剣宮に居をうつられました。
それ以降、本殿には入れ替わり立ち代わり、
いろんな神が宿られているのをお見受けしました。
そして2年ほど前に参拝したおりには、
三女伸である、
セオリツヒメ、ハヤアキツヒメ、ハヤサスライヒメ、
がお立ちになっておられ…。
これらの女神は大祓いの祝詞にもお出ましになる、
水の力によって強力な浄化をつかさどる神々です。
※たしかその少し?前、いつだったか、
以前は入れなかった神宮の裏手の森が解禁になり(←こころの小道)
訪れたのですが、
そのとき、荒御魂の神殿(一之御前神社)あたりに大きな黒い渦ができていて、
辺りの邪気を吸い込んでいる感じだったので、
(近年熱田の宮も観光客が増えて、
ご神域が荒らされ地場が落ちているので、
浄化をなさっているのだろうなぁ…)
と思って帰った覚えがあります。
オオカミについては、
これもいつだったか定かではありませんが、
ヤマトタケルノミコトが引退された後、
なにかの用事で参拝させてもらった折のこと。
八剣宮の社殿の上に、
ハリーポッターに出てきた三頭犬の巨大なヤツ(←お社の倍ぐらいの大きさ)
みたいのがいてビックリ
するとヤマトタケルノミコト(いつものお爺さん神さまのお姿)が出て来られて、
『そなたすまぬが、この狼を払うのに手を貸してくれぬか?
これが居座って困っておるのだ』
とおっしゃられたのでした。
なんでも、外国人観光客について大陸から来たとのこと。
そりゃわたくし、神さまからのお頼みとあっては断れませぬ。
というわけで、
人目を気にしながらも、ヒフミ祝詞をあげ、
(ぜったい、はたからは頭おかしいやつって思われてるだろうなぁ)
と思いながらも、言われるまま、
社殿の端の方でくるくる踊りながら3回まわったりなんだりすると、
無事、三頭犬のような姿の真っ黒な異国の狼神は、
空のかなたに吹き飛ばされていったのでした。
やれやれ
なんてこともあったのを鑑みると、
あのきのうのオオカミは、
やはり異国の邪悪なエネルギー?
そういえば、新型コロナだってそうだよね??
それらが黒いオオカミの竜巻みたいのになってたのでは?
と思った次第です。
みなさん、わたし思うんですけど、
アマビエなんて、
いるかいないか分かんない妖怪に頼るなんて、
バカげてますよ
だいたいキホン、
妖怪にそれほどの力はない。
それに比べ、
日本の神々の力は強い。
人が祀れば祀るほど、強大にお力を発揮して下さる。
※話は飛びますが、20年ほど前、わたしがまだ駆け出しだったころ、
何かすごいものが家についてきちゃってコワい!でもなんだか分からない
どんだけ祓っても祓えない、これってますますコワい!!
ってなった時、
当時の師匠が見てくれて、それは神さまですよって言われたことがありました。
頼るならまず氏神さま。これに尽きます。
祈れば必ず守って下さいます。
氏神様が許可してくれた人だけが、その土地に住めるからです。
だからそこに住んでいるということは、そこの神さまに好かれているということ。
でもこれらは目に見えないエネルギーの世界のことで
それプラス現実の行動も忘れてはいけません。
すべてはバランス。
台風も来ています。
神さまに助けと導きを祈りつつ、
事前の準備、避難など怠らないことが大切です。
みなさんいっしょに頑張りましょう。