ふと思うこと。

☆宇宙…

　◎宇宙では　愛の状態であることが至って普通のことなのだ
　それが創造主の波動そのものだがら

　◎宇宙は豊かであり　必要なものは常に此処にある
　　何かに執着することが　すべてを見えなくさせる


☆統合…

　◎統合と　口で言うのは容易いが
　　統合とは　違いを受け入れること
　　それぞれの存在の　在るがままを良しとすること
　　
　　例えば　好悪、貴貧の区別なく
　　ためらいなく抱きしめることができる…
　　そう言ったことなのだ

　　　それでやっと　無条件の愛に近づく

　　
　◎進めば進むほど　道は深い


☆非難…

　◎人を責めているとき
　　本当は　自分を責めているのだ

　　自分に愛しかなかったら
　　周りの人にも　愛しか見ないだろう

　　自分に非難する心があるから
　　相手を責める

　　自分の判断を押し付け　人を裁くことは傲慢であり
　　理解する　という愛には程遠い


　　人を攻撃することで　自分を傷つけている

　　自分の無知をひけらかしているのに気づかず
　　利口ぶるのは　愚かなことだ


　　　だがそれも　誰もが通る道である


☆選択

　◎人を憎むことを選ぶのか　愛することを選ぶのか

　　　それだけなのだ

　　愛すれば調和が生まれ　憎めば亀裂が深まる


　　　　

　　　　※「幸福な王子」は　本当に幸福だったんだと　突然　わかった時がある


　　　　　　私は多分　愛されるためでなく　愛することを学ぶため生まれてきた

　　　　　　そんな　気がする


　　　　　　マーヤに惑わされず　愛を識るということ