♫まりあ☆の、ちょっぴりスピリチャル♬

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読んだらちょっぴり心が軽くなる、そんなブログで~す(^.^)

カラスだって大変なんだね。

2012-07-16 11:00:48 | 日記
当然?のことながら、
今までカラスのヒナなんて、
見たことも、
気にしたこともなかったので、

(最近家のまわりで、
やたらカラスがギャーギャー鳴いててうるさいなぁ…)

と思った時には、

(これはなんかの不吉のしるし…?)

みたいなことも少々頭をよぎった。


そうこうする内に、
ツバメのヒナがカラスに狙われるという事態が勃発。

ツバメの親たちに私も加わり、
必死の抵抗を試みるも、
攻防むなしく、
3日めにして、
巣、全破壊、ヒナ全滅という結末に終わった。


カラスは呆れるほど頭がいい。
犬などより遥かに上をいっている。

本当に身の危険を感じない限り、
人間の作る、カカシなどの【おどし】
など、
はなからバカにしきっていて、
何の役にもたたない。

例えば、生ゴミの集積場によく、
カラスよけのネットがかけられているけど、
あれだって、
端をひょいと口ばしでめくり上げ、
袋をつついて中身を引きずり出している姿を見かけたことがあるし、
人間がいても、
人がくるりと背中を向けた途端ゴミに接近、
「こりゃいかん」と慌てて追い散らかすと、
2~3メートル先の電柱の上から様子を見ていて、
人がいなくなると、
再びまた食い散らかすという繰り返しに、
遭遇したこともある。


と言うわけで、
カラスに狙われた時点で、
ツバメの敗北は避けられないと分かっていたのだが、
それでも、何とか助けてやりたかったものを、
1匹残らず喰われてしまったわけで、

(カラスなんて大嫌い!!!)
(2度とうちに来るなぁっ!!!)


と泣き怒りしていた私だったのだが、

その翌日も、
その冷酷無比な暴れ者、
ギャングのごとき嫌われ者たちが、
裏の畑を荒らしている?のを遠目に発見!

(こいつら性懲りも無く~う!!うちの周りをウロツキやがってっ!!)
と、
メラメラと再びの怒りが燃え上がってきた瞬間、
思わず拍子抜けするような、
意外な光景を見た。

なんとその中の1羽が、
少し小ぶりのもう1羽に、口移しで何か与えている。

(はて?!)

(あれはヒナがエサをもらう光景…?)


よく考えたらサ、
カラスだって子育てするよね。

スズメの親が、ビービー鳴き騒ぐヒナにエサをねだられて、
追い掛け回されてるのはよく見かけるけど、
カラスも同じなんだと、
妙に感心してしまった。

(最近ギャーギャーうるさかったのは、
エサをねだる、ヒナの鳴声だったわけね…。)

スズメと違って、全然可愛くない、
墓場の鬼太郎に出てきそうな、
けたたましくも大きな鳴声なので、
ヒナの声とは思いもよらなかったが、

よくよく見れば、
大きいのが1羽、
小ぶりな2羽をつれて行動している…。


今まで私が持っていた、
悪ガキ3羽ガラスのイメージは間違いで、
子育て中のおかあさんガラスとその子供達というわけだったのだ。

なるほど…。
子育て中のカラス一家にしてみれば、
ツバメのヒナ襲撃は、
初心者向きの格好の狩体験であり、
いい獲物。

ツバメもカラスも子育て中に変わりはなく、
自然ってこういうことなんだな…と、
あらためて思った。


物事の1側面だけを見て、
善悪の判断をする愚かさ。

人間の思うことなど、
大いなる意志と比べるなら、
欠陥だらけの未熟なものなのだろう…。



そして今日もまた、
カラスの親子は、
我が家のまわりで、
のんのんと悪事?を働きながら暮らしている。

相変わらず、うるさい。
日の出と共に、ぎゃーぎゃー鳴いている…
それも私のベット脇の、小窓近くで…。
どうも、
うちの2階のベランダや、屋根がお気に入りのようだ…。


そして驚くべきことには、
あの事件から、
もう1ヶ月以上は経つと思うのに、
まだ、口移しでエサをもらっている。


(カラスの子育てって長いのね…。)
(まだ、エサもらってるよ…。)


ご苦労さまだなぁと、その姿を見ていたら、
うちにも似たようなのが1匹いたのを思い出した。


うちのは、とうに20センチ以上も親より大きいのに、
まだまだ親に寄生する気、十分だ。

やれやれ…どこも親は大変。
だけどさ…、
そろそろ出て行ってもらえないかなぁ…と、
本気で思ってしまうこともある、今日この頃だ。






『すべての執着から離れよ』

2012-07-13 15:01:02 | 日記
『すべての執着から離れよ』

どうも、今、わたしが、
わたしの魂から言われていることは、
これらしい。

なんてこと…!

あ~くらくらする…。
全部だよ、【すべて】って全部ってこと。

物欲とかだけじゃないよ、
健康とか幸せとか、
家族とか友達とか、
快も不快も全部。

命も体も心も…。

なんじゃあそれ。

ちょっと無理すぎると思うんだけど、
そこまで言いますか…?

あ~あ…。
やっかいに生まれちゃったなぁ。

避けては通れない道なのかもしれないけど、

そろそろ勘弁してもらえないかなぁ…。

自分(←魂)が自分で決めてんだから、
ど~しようもないけどね。

身体の不調で
弱ってる自我…。
そこを狙ってくる魂…。

魂って、いいもん(者)じゃあないのかぁ?
自我をイジメテいいのかあ?

昼間に、九州は大丈夫と書いたものの…

2012-07-12 23:00:17 | 日記
本当に申し訳ない。

さきほど報道ステーションを見たら、
幾らなんでも、大丈夫とは言えない被害状況だった。

私は、人は寿命以外で亡くなることはないと信じているが、
それにしても、
今回亡くなられた方や、ご遺族、
家や車を水に呑まれた方々など、
被害に遭われた人々のことを思うと、
我ながら、誤解を生むような、
配慮の足りない書き方をしてしまったのではと、深く反省した。

何も決して他人事だと思って、
軽く書き流したわけではない。

事実はその逆で、
いつも、災害の映像を見るたびに、
自分達はこの先、
もっと凄まじい災害に見舞われるのだと思ってきた私がいる。

今日のことだって、
あれでもし小難なんだとしたら、
大難とは一体どれ程のものになるのか、
考えただけで空恐ろしい…。

まあ、来るものは来るから、
考えたってしかたないけどね…。

ともかく重ねてごめんなさい。

まだ明日にかけて、
雨が降る予測なのだそうだが、
どうかこれ以上、被害に遭う方が出られませんように









九州は大丈夫

2012-07-12 13:02:26 | 日記
やれやれ…。
風邪で寝込んで早1週間余り…。
未だ喉が痛くて、声が出せない。
こんなに長引くのも、珍しい…。

原因はいろいろ思いあたるものの、
結局全部が噛み合っているのだろうなと思う。

とは言え、
おととい、やっと、
医者にかかって良いという許可が降り、
抗生剤も飲めるようになったので、
徐々に回復はしてきている。


折りしも?昨日から、
再び九州に大雨が降っている。

今年の梅雨は、
九州にばかり大雨が降っているという印象だが、
ニュースを目にするにつけ、

(阿蘇山は噴火したがっているのかなぁ…)

とぼんやり思っていた。


そんな中、先ほどテレビで、
阿蘇の乙姫という地区で、
短時間に500ミリの雨量を記録したと報じていた。

(なんとまあ、分かりやすいこと!)
と、
わたくし不謹慎にも、少し苦笑してしまった。

(乙姫さまは、
必死で雨をお呼びになって、
阿蘇大神のご機嫌をとっておいでなのかもしれない…。)

(コノハナサクヤヒメが、
富士大神をなだめておられるのと同じ様に…。)


阿蘇が動けば、桜島も動くと予想されるが、
これだけの水害がきてるということは、
大難は免れるのだと思った方がいい。

水による浄化は、
どんなに大災害にみえても、
火による浄化に比べれば、
うんと被害は少なくて済むのである。

今も九州の方々は、
本当にご苦労されていると思うが、
おそらく、やむをえず亡くなられる方の数も、
最小限でおさまるだろうことは、
見方を変えれば、
九州は護られ祝福されている証だと、
私は思う。

去年、和歌山が豪雨によって大地震を免れていることは、
ご存知の方もいらっしゃることだろう。

神界が健全に保たれており、
人間と神の繋がりも、
ある程度保たれている場所は、
こうして、大難も中難小難に変えていただけるのである。

だから九州は大丈夫!

逆に、他所の地方の住人で、
自分の所は、
あまり豪雨に遭わずラッキーなんて考えている人がいたとしたら、
それは全くの勘違いだと私は言いたい。

そんな人達には、
この先のリスクは、
雨の少ない分、
高くなるのだと、
腹をくくってもらいたいぐらいだ。


そんなこんなで、
半分ヤケクソで
今回は書いてしまうけど、
今まで私が訪ねた場所(日本国内)で、
エネルギーが最悪だったのは、
福井の小浜(オバマ)辺りだ。

数年前のことだし、
私の個人的感想なので、
同意してもらえなくても、
全く構わないが、
正直、あんなヒドイところには、
未だかつて行ったことがない。

ドライブしていて、迷い込んだのだが、
あまりに負のエネルギーが凄まじいので、
夫と2人、ホウホウのていで、
逃げ帰った記憶だ。

聞けばあの辺り、
元々は聖地でかなりエネルギーの高かった場所のようだが、
いったい何があったのか…。

相当人間が、ヤバイことをしている…?。
もちろん、神々に対してということなるのだろうが。
…隠蔽…何か血塗られた歴史…みたいなエネルギーまで、
なんだか漂っていた…。

もちろん、私の気のせいかもしれないけどね。


福井といえば、現在では、
日本の原発銀座とまでいわれる所。

小浜の近くには、再稼動を始めた、
大飯原発もある。(←私はそこには行っていないけどね。)

私の記憶の中では、ここ数年、
福井に豪雨が降ったという話はあまり聞かない。

3.11の震災の半年前ぐらいに、
確か福島では、
豪雨災害があったのにね。
あったのに、あんな規模の被害が出たのだと思うと、
福井はイッタイどうなるんだろう…。

【福】繋がりだしね。

だいたい【幸子】って名前で、
幸せになった人ってあんまり聞かないみたいに、
物の名前って、逆転現象が起こることが多いと感じているのは、
私だけだろうか…。
この世界は2極の陰陽で出来ている世界なので、
【陽】が強すぎれば【陰】が起こってバランスをとるっていうのは、
道理な気もするけど。


…【嵐の前の静けさ】とも言う。

そんなこんなで、
最近の私の頭の中では、

【もう、福井は災厄を免れまい】

という図式ができている。
なんたって、
あそこの神さまは、
人間を助けてくれそうにないもん…。
見限られてる感じすらする。

原発が、
地球にとってどれほどの、
暴虐行為なのか、
それによってすべての生き物が、
どれほど苦難にさらされるかということを、
世界に知らしめる、
ダメ出しになるのかもしれないね。

だって【福島】で学べなかったんだから…。
東北の人びとが、
あれほどの犠牲の上に、
示してくれたものだったのに…。

福井で事がおこれば、
中部圏に住む私も、
もれなく難を被ることになる。

うちは岐阜との県境だし、
影響大だね。
これから東南海地震も来るのにね…。

いやだなぁ…。

それより先に、
関東と富士山あたりがヤバイ気もするけど。


そんなこんなで、
脈絡がありませんが、
この時節、
私でお役に立つことは、
一応何でもするつもりなので、
その一貫で、
再来週、北海道に行ってきます。

直接、私の地元に恩恵がある流れとは感じられないけど、
世界は繋がっているし、
意味や理由は、
私の知るべきところでもないと思うので、
ただすべきことを、
指示通り行ってくるつもりです。

(私ごときが動いて、何ほどのことがあろうや…)

と思うこと事態、
不必要なことなのだろうと感じて
います。

それにしても、
この風邪、
もう数日は仕事ができそうにありません。

予約をキャンルまたは、お断りする日が続いていて、
心苦しく思っています。

ごめんなさい。