♫まりあ☆の、ちょっぴりスピリチャル♬

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風邪にお勧め☆手羽中うどん

2009-12-25 15:23:28 | 日記
うちでは、風邪の時、よくこのうどんを作る。

鶏ガラで出汁をとる代わりに、手羽中を使った、【なんちゃってうどん】である。

でも、中々体には良い気がする。ので、ちょっとご紹介。


私が作る料理なので、全く簡単。


 材料  ゆでうどん  2~4人前ぐらい
     鳥手羽中 1パック
     アゲ   1枚    さっと湯通しし、短冊切り
     小松菜  1束    ざく切り
     シイタケ 1パック  
     しょうが 1かけ以上 細切り
     ねぎ   1本ぐらい
     出し昆布 適当
     梅干   1個~ 無農薬自然塩のもの
     干しえび 適当

 1 鍋に水を入れ、昆布と梅干(種ごと)、干しエビを入れ火にかける。
 2 手羽中に塩と酒少々振る。
 3 野菜を切る。
 4 鍋が煮立ったところへ、手羽中を加えコトコト煮る。
  (時間がなければ、すぐにアゲ、シイタケを入れてもいい。)
 5 しょうゆ、塩を加え味をみて、うどんとしょうが投入。
 6 うどんが煮えたら、最後に小松菜とねぎをさっと加え火を止める。


このように、かなりいい加減に作ってOK☆。

ポイントは、有機栽培とか無農薬とかの、できる限り体にいい材料を使うこと。
病気の時ぐらい、多少高くともケチらず購入。
シイタケだったら原木シイタケが良いし、また、干ししいたけでも良い。(より良いお出汁がでるかもしれない。)

手羽中に骨がついてるので、カルシウム一杯だし、しょうがで体も温まる。
梅干の薬効もあり、ちょっと酸っぱめの感じが、
食欲のない時にもさっぱりいただける、胃腸に優しいうどんになっている。
(お肉は食べたくなければ、食べない方がよい)

おぼろ昆布をいれたり、小松菜の代わりにほうれん草入れたり、好きにしてみて下さい。

うちの連中は、夜、軽めにこれを食べ、梅肉エキスを飲んでサッサと寝ると、
翌朝は大抵元気になっている。

鼻水が出てる人は、白ねぎを、これでもかというくらい、多めに入れて食べて下さい。


ちなみに、風邪の時に、プリンとかの喉越しのよい甘めのものは、体によくない。
なるべく胃腸に優しくて、血をキレイにしてくれる、梅干などのアルカリ食品をとり、
番茶やきんかん茶、ゆず茶などの温かい飲みものか、常温の水を飲んで、
睡眠をたくさんとると早く治る気がする。
ビタミン類は、薬に頼るより、野菜や果物からとる方がよい。
ただし、かんきつ類などの果物はからだを冷やすので食べすぎに注意。

咳がひどい時も、梅干を舐めていると楽になる。
その際にはくれぐれも、着色され、化学的に作られたものは、
かえって具合が悪くなるので、お気をつけあれ。でした。


最近お育ちになったもの。

2009-12-18 12:43:58 | 日記
最近お育ちになったものといえば、私の【下腹さん】が、ダントツ1位である…。

もともと痩せてはいないけど、未だかって、こんなに育ったこともなかった。
今は、お腹だけなら、堂々、【土俵入り】を許されそうである。

そうなのよ…。
体重は1キロぐらいしか増えていないのに、それが全部オヘソの下辺りにについたらしく、
湯船で体操座りなんてしようものなら、オヘソとしっかり目が合ってしまう…

これって笑えない…オヘソが【前】じゃなくて、【天】を向くなんて…。
どういうこと?!

その昔、母の三段腹を見て、(どうしたら、あんなになっちゃうんだろう?)と、
不思議に思ったけど、
何のことはない。
いつの間にか、立派に私も、そうなっていた…。

今更せんないことだが、
ここ何ヶ月か体操をさぼっていたことが、原因の1つに違いないと、
思いを馳せてみる。
10月に空き巣に入られてから、ウォーキングも行かなくなっていたしね。

運動を多少していても、何の効果もないのだが、
やらないと、脂肪って、テキメンに増えるのね…。



コトここに至り、夫は、

「そのお腹、【巨大桃】みたいやなッ。中に【桃太郎】でも入っとるンちゃうか?!」
( ←夫は、関西人)

と申した。

(【桃】ってアンタ、なんでモモ?!)と、
反論したいが、反論できないのが悔しい…。


あ~あ。自業自得とはいえ、困っちゃうんだよな…。
スカートやズボンのボタンが飛んじゃうから、新しい服を買わなきゃなんないし…。

太らないことも、地球に優しい、エコなのね…(涙)。



なんとも奇妙な?!

2009-12-13 16:53:47 | 日記
全部語ると、またまた長くなるので、要点をまとめることにした。

12月8日  コンクリート床で転び、右足、親指けが。
       爪の左上が割れ、第一関節に打撲による皮膚の破れ。
       指全体がどす黒く変色。

   9日  間接が動き、腫れも殆どないので、一安心。
       痛みも治まる。体重をかけなければ、歩ける。

  10日  夜、予約のお客様が来られ、ヒーリングしているうちに、突然ズキズキ痛み始めた。
       セッション終了後包帯をはずすと、爪の中央から右にかけて、新たに時計の3時の形で爪が割れていた。
       ナイフで刺されるような、断続的鋭い痛み。思わず悲鳴。それまでで一番痛い。
       
  11日  朝起きると、昨夜の痛みがウソのように収まっていた。が、一応外科の診察をうける。
       医者には、昨晩の爪の割れは大したことないが、最初の傷が化膿しかかっていると言われ、抗生剤を処方される。

  12日  消毒のため、再度医者へ。
       そして診察室で包帯をはずして驚いた!3時の形に割れていた爪が、跡形も無く普通の爪に戻っている?!!…。


その時、私は、診療台の上で、「え”~!!」っと、大きな声をあげてしまった。
おとといの晩見た時には、確かに割れて、剥がれそうにパカパカしていたものが、
つるつるの傷一つない状態になっている。

(うそぉ!うそぉ!)

と、一人、動揺している私に、先生はそっけなく、

「きのうから、何か汚れがついていただけで、割れてなかったよ。」

とおっしゃる。

8日の傷は怪我した直後でさえ血はそんなに出ておらず、その後の出血もなかったから、
包帯で包まれてる中で、汚れるのはオカシイ。
11日の診察時には爪の割れた線に沿って、血が滲んでいたし、
だいたいその時先生は、爪が割れてないとは言われなかった。
なのに、翌日になったら、あれは汚れだったとおっしゃる。

そんなこと有りと思う?!


ホントにワケが分からない。

転んだ瞬間から神さまに、「どうか骨が、折れてませんように」とだけは真剣にお願いしたので、
きっとその祈りは聞き届けて下さったのだと思うけど、
いくら見間違うことがあるといっても、
爪が割れてる(手触りもデコボコ段差がついていた…)ように、感触まで錯覚することがあるのだろうか…?


一つここに考えられる、コワイ可能性としては、
霊障として、エネルギー的ににやられてたのを、この世の傷に、見間違えたというのがある。
その晩はあまりに痛く、「眠ってる間にどうか治して下さい」と天使に祈りながら寝たので、
天使達が総力をあげて、夜中にヒーリングしてくれたのかも…。

それでないと、あんなにケロリと痛みが消えるのもおかしい…。かも…。

でも、あんまり普通でない推論なので、これ以上考えないようにしよう。

【ヒーリングをする際には、まず、自分の体のコンディションが良くなければならない】ということは、
改めて確認させていただいた出来事だった。

でも、ほんとに、見間違えだったと思う?!




  

ぬくぬく。

2009-12-08 14:27:21 | 日記
今朝はこの冬?最高の冷え込みだったそうで、
カーテンを開けると家の周り一面、畑や草地が、霜で銀色に輝いていた。

天気は快晴。
寒いながらも、美しい朝であった。

そして、天気予報通り、お昼にかけてぐんぐん気温が上昇。
早速いそいそと、予報仕のお姉さんの勧めに従って、布団を干した。

そして、せっかく午前中に干したのが、湿ってしまわないように、
日が翳り始める前に家の中に取り込む。
時間は午後2時を過ぎたところ。

まことにもって、ぬくぬく、ふかふかになった布団を抱えるのは気持ちいい。

こういう天気のこういう時間に、家にいて、お日さまを満喫できる幸せ。
心から、ありがた~く受け止めた。


思えば、結婚して専業主婦になった私。
当然それまでの社会的位置を失い、
望んでそうなったとは言え、その後長い間、劣等感に苛まれることとなった。

お金も生み出さず、社会的評価も得られない自分は、無能で価値がないものに思え、
【只の主婦】という言葉に打ちのめされることも、しばしばだった。

「何かやらなきゃ」という気がいつもあり、
幾度か色んな仕事をしようと志したのだが、どれもことごとく形にならなかった。


今になってようやく分かったことは、
それが、天からの恩寵だったということである。

こうして家で【主に婦人】をさせてもらえているのは、
自分と自分のエネルギーを、
本当に大切と思うことのために、使う許可をいただいているようなものだと、
思ったからである。

『私は天から許されて、今ここにいる。』

と、思うようになってから、無用な焦りはなくなった。


人それぞれに役割があり、その時居るべき場所がある。

そこに、価値を見出そうとしたり、人と比べたりすることには意味がない。

常に居るべき時間に、居るべき場所に居られる私になれたらいいなと思う、
暖かな午後である。








『千寿音』再開のお知らせ。

2009-12-04 10:09:15 | 日記
皆さまには、「やっぱりぃ~!!」と言われそうですが、
(たくさんの方から、本当にやめるんですか?お休みはいつまでですか?と聞かれていた…。)

『千寿音』再開いたしました。

やめると言っておきながら、過ぎてみれば1ヶ月お休みしただけでした…。

然しながらこの期間に私にもたらされたものは大きく、
これなくして、その先へ進むことは、出来なかったのだろうと思っています。

以前より一層、【すべてお任せ】モードになり、
そこに不安も気負いもないのが、自分でも嬉しい感じです。

あらためて、よろしくお願いいたします。
取り急ぎ、ご報告でした。