「朝から草刈り」って、別にどこもスピリチュアルで無い話題ですが…。
実はここ数日、裏の空き地が通称?白根という雑草に占拠され、
私がちょっと草刈りをしないでいる間に、
白いほわほわの花を咲かせ、、
一面ススキの野原みたいに銀世界になってしまっていたんです…。
この草は根がとても強くはびこるタイプで、周りの農家からもとことん忌み嫌われている代物。
物凄く繁殖力も強く、油断してるとあっという間にあたり一面ヤツの草原と化してしまうのでした。
そして今朝。目覚めると天気は晴れ
(今日は特に予定も入ってない。
今日を逃していつ刈ると言うのだ)
とすこぶる意気込み、気が変わらない内に、綿毛まみれになりながら3時間ほどかけて草刈り機でブンブン作業しました。
(本当は花が咲く前に刈らないと、種が落ちちゃうので意味ないんだけど…)
それは横に置いといて…。
草刈りや雑草取りの時いつも思うのは、
(「雑草」って人間が決めてるだけで、植物さんにとっては、いい迷惑な話だよね~。)
と言うことです。
だって生えてる場所が、高原とか山なら、高山植物とか山野草とか呼ばれ珍重されるわけで、
そしてまた、それが群落してたら天上のお花畑とまで言われたりするわけですよ…。
これって人間にとっての勝手な【都合】だけですよね。
だからいつも草刈りには、実は心が痛むんです。
だから刈る前に必ず、妖精さん達や土地神様達にお許しを願い、
誤って小さな生き物の命を奪うことのないようにも祈ります。
それでも申し訳ないので、「ゴメンね、ゴメンね」って謝りながら、
そして彼らの声が聞こえないようにしながら、作業するわけです…。
だからホントはあんまりやりたくない。
でもね、最近読んだある本に、
※自然も人間も同居している以上バランスが大事。
自然を思うあまり、人間の生活をおろそかにしたら、それはそれでダメなんです。
自分も相手も大切にするのが在るべき状態で、そういう丁度良いポイントがあるんです。
みたいなことが、書かれてたんです。
なるほどな~。って思いました。
そのポイントって自分ではわからないけど、神様や精霊に祈ることで、
もしかしたらそこに導いてもらえてるのかもしれない。
許してもらえてるのかもしれない。
だから私、ハチの巣があるのに気づかず、一緒くたにブーンと刈っちゃったりしても、
刺されたり攻撃されたりしないのかも。よ?!
それで今日は刈ってる最中にちょっぴり妖精さんの声を聴いてみたんです。
そしたら、意外にあっさり、『そこも刈っちゃっていいよ~♪』
とか言ってくれてました。
なるほどねありがたいことです。
※余談ですが、昔は山の仕事をする人が山に入る時には、必ず山神様に祈りを奉げてから入られたとか。
うちの氏神さまにも、【山神】と彫られた丸い石が小さな祠に祀られています。
先の日本人は、そういうことを、頭でなく体でわかってたんでしょうね、きっと。
実はここ数日、裏の空き地が通称?白根という雑草に占拠され、
私がちょっと草刈りをしないでいる間に、
白いほわほわの花を咲かせ、、
一面ススキの野原みたいに銀世界になってしまっていたんです…。
この草は根がとても強くはびこるタイプで、周りの農家からもとことん忌み嫌われている代物。
物凄く繁殖力も強く、油断してるとあっという間にあたり一面ヤツの草原と化してしまうのでした。
そして今朝。目覚めると天気は晴れ
(今日は特に予定も入ってない。
今日を逃していつ刈ると言うのだ)
とすこぶる意気込み、気が変わらない内に、綿毛まみれになりながら3時間ほどかけて草刈り機でブンブン作業しました。
(本当は花が咲く前に刈らないと、種が落ちちゃうので意味ないんだけど…)
それは横に置いといて…。
草刈りや雑草取りの時いつも思うのは、
(「雑草」って人間が決めてるだけで、植物さんにとっては、いい迷惑な話だよね~。)
と言うことです。
だって生えてる場所が、高原とか山なら、高山植物とか山野草とか呼ばれ珍重されるわけで、
そしてまた、それが群落してたら天上のお花畑とまで言われたりするわけですよ…。
これって人間にとっての勝手な【都合】だけですよね。
だからいつも草刈りには、実は心が痛むんです。
だから刈る前に必ず、妖精さん達や土地神様達にお許しを願い、
誤って小さな生き物の命を奪うことのないようにも祈ります。
それでも申し訳ないので、「ゴメンね、ゴメンね」って謝りながら、
そして彼らの声が聞こえないようにしながら、作業するわけです…。
だからホントはあんまりやりたくない。
でもね、最近読んだある本に、
※自然も人間も同居している以上バランスが大事。
自然を思うあまり、人間の生活をおろそかにしたら、それはそれでダメなんです。
自分も相手も大切にするのが在るべき状態で、そういう丁度良いポイントがあるんです。
みたいなことが、書かれてたんです。
なるほどな~。って思いました。
そのポイントって自分ではわからないけど、神様や精霊に祈ることで、
もしかしたらそこに導いてもらえてるのかもしれない。
許してもらえてるのかもしれない。
だから私、ハチの巣があるのに気づかず、一緒くたにブーンと刈っちゃったりしても、
刺されたり攻撃されたりしないのかも。よ?!
それで今日は刈ってる最中にちょっぴり妖精さんの声を聴いてみたんです。
そしたら、意外にあっさり、『そこも刈っちゃっていいよ~♪』
とか言ってくれてました。
なるほどねありがたいことです。
※余談ですが、昔は山の仕事をする人が山に入る時には、必ず山神様に祈りを奉げてから入られたとか。
うちの氏神さまにも、【山神】と彫られた丸い石が小さな祠に祀られています。
先の日本人は、そういうことを、頭でなく体でわかってたんでしょうね、きっと。