〈♪どちどちどちらにしようかな?天の神様の言うとおり~~~♪〉
は、子供のころよく唱えた言葉だけど、
それとはまるで関係なく、最近龍神さまからの、お祈り要請が続いている。
6月はインカルシペの祈りと平行して、茨城県の【霞ケ浦の龍神さま】へのお祈りをしていた。
ある朝突然現れたその緑色の龍神さまは、ともかくとても、どよ~んとしていて、
大層お疲れのご様子だった。
見なかったことにしようと思ったのだけれど、全然消えてくれないのであきらめて話しかけると、
《ともかく綺麗な水が欲しい。
綺麗な水を毎日供えて、霞ケ浦の水が浄化されるよう祈ってほしい》
ということだった。
それで依頼された日数お祈りさせていただくと、最後の日には、
すっかり元気になられ、勢いよく飛び回っておられるお姿を見せて下さった。
これで、この地のためのお働きが可能になられたのだそうだ。
やれやれ良かったと思っていたら、翌日にはどうしてだか、【八郎潟の龍神さま(白竜さん)】が現れ
そして北海道から帰ると、今度は【八戸の龍神さま】が来られて、
やはりまたまた、お祈りを希望された。
八戸の龍神さまは、薄青色のお体に長く白い三角の、尖った鋭い爪が印象的。
でもやっぱり疲れている。
八戸なんて私、何の縁もゆかりもないのになぁ、どうしてうちに来られたのかなぁ?
と不思議がっていると、
「札幌で千手音のセッションを受けられた中のお一人が、八戸に縁のある方だったよ」
と、友人に教えられた。
私もそうと聞いていたらしいが、全く忘れていたのだった。
それじゃあと、まず、(八戸ってどこ?)と思って地図で確認すると、
市内に【馬淵川】という大きな川あり。
(ふーむ、ではでは、こちらの龍神さまなのかなぁ?!)と思っていたところ、
馬淵さんという新規の方からのセッションの依頼が入ってきたため、
謹んで、お祈りさせていただくことにした。
この龍神さまはお腹に、大きく裂けた傷があって、
それを癒すのに火が必要だということだったので、
なんで火で治るのかさっぱりわからないけど、
ともかく言われたとおり、10日間、ロウソクの火を〈聖なる火〉として奉げさせてもらった。
最終日には、傷も治られた元気なお姿を見せて下さり、
(よかったよかった、これで終わりね)
と思ったのもつかの間、今度はその翌日、【田沢湖の龍神】と名乗る黒い龍神さまが出現!…。
この方は、龍神だけど馬のたてがみのような毛が生えていて、足にも同じく長い毛が生えていて、
【麒麟?!】にもちょっと似たような…お姿。
ともかく、上から目線の感じで、
《人間が供え物をして頭を下げて来るなら働いてやろう。
そうでなければ、自分からは人間を護ったりはせぬ!!》
っとおっしゃられた…。
(こわ!)と思いながら、早々に田沢湖をネット検索してみると、
秋田にある、辰子姫と八郎太郎というご夫婦の龍神の湖らしいことがわかった。
(じゃ、この黒い龍神さまは八郎太郎さん??)
情報によると、何でもかつて人間が人間の都合で、
玉川温泉の強酸性の水を引き込んで魚の住めない毒の湖にしてしまったとかで、
今は水を中性に戻すための取り組みをしているところらしい。
(そんで、怒ってるわけ??)
お供え物はリンゴ、とのことだったので、
(この時期のリンゴは高いのよ~)と思いながらも、
仕方ないので、とりあえずスーパーで1個買い、
あとは毎日100%生絞りのリンゴジュースで現在のところ我慢していただいている…。
それにしても、なぜこんなに東北続きなのかしらん…。
それも私の行ったことのない場所ばかり…。
そして謎は謎のまま、お祈りは続いていく…。
まあなんかのお役に立ってるのなら、それはそれでいいんですけどね
でもこれ、龍神界での口コミだったら、ちょっとこわいな~
なんかこのまま、ずっと続きそうで…
は、子供のころよく唱えた言葉だけど、
それとはまるで関係なく、最近龍神さまからの、お祈り要請が続いている。
6月はインカルシペの祈りと平行して、茨城県の【霞ケ浦の龍神さま】へのお祈りをしていた。
ある朝突然現れたその緑色の龍神さまは、ともかくとても、どよ~んとしていて、
大層お疲れのご様子だった。
見なかったことにしようと思ったのだけれど、全然消えてくれないのであきらめて話しかけると、
《ともかく綺麗な水が欲しい。
綺麗な水を毎日供えて、霞ケ浦の水が浄化されるよう祈ってほしい》
ということだった。
それで依頼された日数お祈りさせていただくと、最後の日には、
すっかり元気になられ、勢いよく飛び回っておられるお姿を見せて下さった。
これで、この地のためのお働きが可能になられたのだそうだ。
やれやれ良かったと思っていたら、翌日にはどうしてだか、【八郎潟の龍神さま(白竜さん)】が現れ
そして北海道から帰ると、今度は【八戸の龍神さま】が来られて、
やはりまたまた、お祈りを希望された。
八戸の龍神さまは、薄青色のお体に長く白い三角の、尖った鋭い爪が印象的。
でもやっぱり疲れている。
八戸なんて私、何の縁もゆかりもないのになぁ、どうしてうちに来られたのかなぁ?
と不思議がっていると、
「札幌で千手音のセッションを受けられた中のお一人が、八戸に縁のある方だったよ」
と、友人に教えられた。
私もそうと聞いていたらしいが、全く忘れていたのだった。
それじゃあと、まず、(八戸ってどこ?)と思って地図で確認すると、
市内に【馬淵川】という大きな川あり。
(ふーむ、ではでは、こちらの龍神さまなのかなぁ?!)と思っていたところ、
馬淵さんという新規の方からのセッションの依頼が入ってきたため、
謹んで、お祈りさせていただくことにした。
この龍神さまはお腹に、大きく裂けた傷があって、
それを癒すのに火が必要だということだったので、
なんで火で治るのかさっぱりわからないけど、
ともかく言われたとおり、10日間、ロウソクの火を〈聖なる火〉として奉げさせてもらった。
最終日には、傷も治られた元気なお姿を見せて下さり、
(よかったよかった、これで終わりね)
と思ったのもつかの間、今度はその翌日、【田沢湖の龍神】と名乗る黒い龍神さまが出現!…。
この方は、龍神だけど馬のたてがみのような毛が生えていて、足にも同じく長い毛が生えていて、
【麒麟?!】にもちょっと似たような…お姿。
ともかく、上から目線の感じで、
《人間が供え物をして頭を下げて来るなら働いてやろう。
そうでなければ、自分からは人間を護ったりはせぬ!!》
っとおっしゃられた…。
(こわ!)と思いながら、早々に田沢湖をネット検索してみると、
秋田にある、辰子姫と八郎太郎というご夫婦の龍神の湖らしいことがわかった。
(じゃ、この黒い龍神さまは八郎太郎さん??)
情報によると、何でもかつて人間が人間の都合で、
玉川温泉の強酸性の水を引き込んで魚の住めない毒の湖にしてしまったとかで、
今は水を中性に戻すための取り組みをしているところらしい。
(そんで、怒ってるわけ??)
お供え物はリンゴ、とのことだったので、
(この時期のリンゴは高いのよ~)と思いながらも、
仕方ないので、とりあえずスーパーで1個買い、
あとは毎日100%生絞りのリンゴジュースで現在のところ我慢していただいている…。
それにしても、なぜこんなに東北続きなのかしらん…。
それも私の行ったことのない場所ばかり…。
そして謎は謎のまま、お祈りは続いていく…。
まあなんかのお役に立ってるのなら、それはそれでいいんですけどね
でもこれ、龍神界での口コミだったら、ちょっとこわいな~
なんかこのまま、ずっと続きそうで…