今が旬の“そらまめ”，県内では村田町や蔵王町が主な産地です。
県内で生産された“そらまめ”は，主に京浜，関東地方に出荷される他，農産物直売所などで販売され，宮城の初夏を感じさせる旬の野菜となっています。
ビールのおつまみにぴったり，ほくほく食感が美味しい“そらまめ”，今週末にはシーズンの終わりを迎えます。
今度の週末は，仙南地域の農産物直売所で，“そらまめ”を是非どうぞ！
○ 農産物直売所等ガイドブック「直売所に行こう！」
HP：http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/noenkan/tyokubaisyoniikou.html
* 入荷状況については，それぞれの直売所に直接お問い合わせください。
平成３１年１月２９日に仙台国際センターで開催された「食材王国みやぎ推進パートナーシップ会議（第10回大会）」で，食材王国みやぎ推進優良活動表彰が行われました。
大河原管内から２団体が表彰されましたので御紹介します！
〇地産地消部門 大賞 合同会社あぐりっとかくだ（角田市）
～「秘伝豆のずんだ」を地域農業の誇りになるシンボルに！～
地域農業の活性化を図るため，角田で生産が盛んになり始めている大豆品種「秘伝豆」を使用した，ずんだの新商品開発・販売を行う６次産業化の取組。
角田市にある「産直市場あぐりっと」には，新鮮な野菜や美味しい加工品が多数取りそろえられています。「高蔵寺ずんだだいふく」はみやぎ蔵王三十六景地域の逸品にも推奨されています！！
「合同会社あぐりっとかくだ」の皆さん
産直市場あぐりっと http://www.aguritto.com/
〇ブランド化部門 大賞 蔵王はるか会（蔵王町）
～新しいりんご作りへの挑戦～
りんご品種「はるか」の蔵王産としてのブランドを確立するため，蔵王町の生産農家により「蔵王はるか会」を結成。ブランドイメージの統一を図るため，デザインマニュアルの策定や，他県生産者との交流等を実施し，技術・品質向上を図っている。
蔵王の風土の中で栽培された黄金色のりんご「蔵王はるか」は，高い糖度と上品な香りが特徴です。１１月頃には生産農家による試食販売会「蔵王はるか祭」が開催されますので，要チェックです！！
「蔵王はるか会」の皆さん
蔵王はるか公式サイト http://www7b.biglobe.ne.jp/~tokue-midi-trio/haruka/haruka00.html
こちらもご覧ください
事務所ホームページ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/6.html
みやぎ蔵王温泉郷facebook https://www.facebook.com/miyagizao.onsen
大河原管内合同広報紙 「SENNAN THE KING（せんなんざおう）」
http://www.pref.miyagi.jp/site/kouiki-sennan/sennan-the-king.html
仙南地域の郷土料理 おくずかけ
地方振興部 M・K
白石市の小十郎の郷では、「白石三白野菜」のひとつ「ピュアホワイト」の販売がはじまっています！
こちらが「ピュアホワイト」
「白石三白野菜」とは、かつて白石市の特産品であった「白石三白」※１ のブランドを生かすための取組として、地域の生産者・直売所が生産する白いトウモロコシ「ピュアホワイト」、白いカボチャ「夢味（ゆめみ）」、里芋「土垂（どだれ）」のことです。
早速購入して食べてみました！
実際に購入して撮影した写真。本当に白いですね！
非常に甘く、一粒一粒がとてもジューシーです。
ぜひ皆様も一度ご賞味あれ！
「小十郎の郷」のWEBサイト
※１ 白石三白とは、江戸時代以前から白石の特産品として広く知れ渡っていた「温麺（うーめん）」、「和紙」、「葛（くず）」の３品の総称のこと。現在は葛の生産が途絶えています。
こちらもご覧ください
事務所ホームページ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/6.html
みやぎ蔵王温泉郷facebook https://www.facebook.com/miyagizao.onsen
大河原管内合同広報紙「SENNAN THE KING（せんなんざおう）」
http://www.pref.miyagi.jp/site/kouiki-sennan/sennan-the-king.html
地方振興部 Ｋ・Ｔ
仙南地域の初夏の風物詩、そらまめの出荷が今年も始まりました。
宮城県はそらまめの作付面積が全国第６位の主要産地ですが、なかでも仙南地域は作付面積が宮城県全体の３割強を占めており、全国でも有数のそらまめ産地となっています。
（今が旬のおいしいそらまめ！）
そらまめの出荷最盛期を前に、６月５日に村田町の「道の駅村田」において、全国の食卓にお届けする「そらまめゆうパック」の出発式が行われました。
（村田町観光ＰＲキャラクター「くらりん」も町長と出荷をお見送り）
村田町は、そらまめ生産が盛んな仙南地域のなかでも最も作付面積が多く、宮城県を代表するそらまめ産地となっており、６月８日～１０日には毎年恒例の「ドレミファそらまめまつり」も開催されます。
◯ドレミファそらまめまつり
◆日時 平成３０年６月８日（金）～６月１０日（日） 午前９時～午後３時まで
◆会場 道の駅村田
「ドレミファそらまめまつり」の詳細については、道の駅村田ホームページの「イベントスケジュール」で御確認ください。
◯道の駅村田 ホームページ
http://muratamachi.info/
（道の駅村田の「レストラン城山」で出荷期間中に楽しめる「そら豆づくし弁当」（1,500円））
そらまめは収穫期間が短く、仙南地域のそらまめが楽しめるのは６月の下旬頃までです。
ぜひ、今が旬の仙南地域のおいしいそらまめを味わってください！
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事務所ホームページ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/6.html
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大河原管内合同広報紙 「SENNAN THE KING（せんなんざおう）」
http://www.pref.miyagi.jp/site/kouiki-sennan/sennan-the-king.html
地方振興部 Ｔ．Ｏ
今日は村田町で「そら豆ゆうパック」の出発式がありました～！
村田町は県内でも有数のそら豆の産地で、６月の父の日前後に最盛期を迎えます
採れたて新鮮なそら豆を味わう絶好のチャンスです
父の日のプレゼントにいかがでしょうか？
そら豆はさやから取り出すとすぐに水分が抜けてしまうので、
さやのまま保存して、取り出したらすぐに調理すると美味しく味わえます
定番の塩ゆでは、そら豆の鮮やかな色や豊かな香りを楽しむのにぴったり
筆者のおすすめは天ぷらです
さやから取り出したら、薄皮のまま衣をつけて揚げるだけ！とっても簡単です
衣を少なめに付けて揚げると、薄皮が香ばしくなって、外はパリッ
と、中はホクホク
おつまみにもぴったりです
皆さん、旬のそら豆をぜひ楽しんでくださいね
追記（6月7日）
6月10日（金）から12日（日）まで，道の駅「村田」さんで「そら豆まつり」が開催されます！
即売会や試食コーナーなど内容盛りだくさんです
詳しくはこちらをご覧ください
https://www.miyagi-kankou.or.jp/kakikomi/detail.php?id=6891
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みやぎ蔵王温泉郷facebook https://www.facebook.com/miyagizao.onsen
地方振興部 Ａ．Ｈ
