仙南地域情報ブログ「見てイガイん!仙南の魅力」

宮城県仙南地域の魅力を発信していきます。

【予告】みやぎ蔵王三十六景 地域の逸品キャンペーン ~買って当てよう!仙南の味~

2015年11月20日 | グルメ情報

 

「みやぎ蔵王三十六景 地域の逸品」をご存じでしょうか

 

仙南地域で生産された農林水産物を主原料にした食品を「みやぎ蔵王三十六景地域の逸品」として選定しており,仙南の優れた特産品として菓子類,ジャム,乳製品,酒,味噌,醤油など,現在35品を推奨しています

 

そしてそして,来月12月1日から「みやぎ蔵王三十六景 地域の逸品キャンペーン」が始まります

「みやぎ蔵王三十六景 地域の逸品購入時に,レジで配布される「地域の逸品シール」を3枚集めて応募すると,抽選で景品が当たるという嬉しいキャンペーンです

皆様,この機会にぜひ,「みやぎ蔵王三十六景 地域の逸品」を御賞味ください

詳細は下記をご覧下さい。

http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/oksgsin-e/36kei-ippin-cp.html

 

開催期間:平成27年12月1日(火)~平成28年2月21日(日)

応募期限:平成28年2月29日(月)当日消印有効

開催内容:地域の逸品購入時(※)に,レジで配布される「地域の逸品シール」を3枚集めて応募すると

抽選で景品が当たります。

※地域の逸品一点1,500円以上ご購入で3枚,

地域の逸品一点500円以上1,500円未満ご購入で2枚,

地域の逸品一点500円未満ご購入で1枚,「地域の逸品シール」をお渡しします。 

応募方法:応募票に「地域の逸品シール」を貼り付け,郵送等で下記に応募ください。

応募先:宮城県大河原地方振興事務所 地方振興部 振興第二班
〒989-1243 柴田郡大河原町字南129-1
電話:0224-53-3182  Fax:0224-53-3076
Mail:oksinbk2@pref.miyagi.jp(班代表)

主催:宮城県大河原地方振興事務所

後援:みやぎ蔵王三十六景ブランド創造会議

 

地方振興部 M・H

 

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土日限定メニュー 玄米焼きそば(宮城県産お米麺)を紹介します。

2015年11月16日 | グルメ情報

 

丸森町にある「農村レストラン味の里」で,土日限定メニュー(10食/日)のおいしい「玄米焼きそば」を発見しました。

平成26年度に地元の米粉を使用した商品として開発されました。

価格は,500円(税別)です。

 

 

商品の3つの特徴 

 その1 使用している米粉は玄米(焙煎玄米)

 その2 野菜は地元産をたっぷり使用

 その3 麺の食感を活かすため調理を工夫

 

お客様等からの感想

 もちもちとした食感に感動,ソースとの相性抜群,この値段でこのボリュームに,また感動。

 

お店の紹介

 農村レストラン味の里(いきいき交流センター大内併設)

   〒981-2501 伊具郡丸森町大内字町西7 TEL 0224-79-3151

     営業時間 11:00~15:00 (定休日:毎週火曜日)


農村レストラン味の里 全景

 


 

農業振興部 MT

 

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みやぎグリーン・ツーリズムネットワーク大会2015 in 柴田町が開催されました。

2015年11月09日 | 仙南の農業

 

 平成27年10月23日(金)に秋晴れのもと柴田町の太陽の村を開場に「みやぎグリーン・ツーリズムネットワーク大会2015 in 柴田町」が開催されました。参加者は約60名でした。

 大会は,みやぎグリーン・ツーリズム推進協議会・柴田町が主催,ネットワーク大会は震災以前まで各地域で開催していましたが,震災後は中断,今回,会員からの交流を望む声があり再開されました。

 

(会場の様子)

 



 はじめに協議会顧問の宮城大学 教授 宮原育子 氏による演題「まち・むら地域資源の新しい活用のかたち」と題して基調講演が行われました。

 

 宮城大学 教授 宮原育子 氏

 

 


続いて,柴田町におけるグリーン・ツーリズムへの取組について,2つの事例発表がありました。

 

柴田町上川名地区 加藤嘉昭 氏からは,上川名の豊かな地域資源を活用した取組(上川名地区資源保全隊,上川名地区活性化推進組合)について,発表がありました。

 

柴田町上川名地区 加藤嘉昭 氏

 

柴田町女性地場産振興協議会 水戸喜代子 氏からは,協議会の活動内容,地域資源(農産物:大豆)を活用した「柴田ぜいたく味噌」の取組について発表がありました。

 

柴田町女性地場産振興協議会


 大会は,基調講演,事例発表を通じて,グリーン・ツーリズムにおける地域資源,特に農林業分野における資源をいかに活用していくか,また,地域資源を活用した提案を地域から情報発信していくことが,いかに重要であること。さらに,参加者の今後の活動に多いに参考となる内容でした。

 

農業振興部 MT

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鳥インフルを想定した防疫演習を行いました

2015年11月05日 | 仙南の畜産業

 

  高病原性鳥インフルエンザ(以下,「鳥インフル」という。)の発生を想定した防疫演習を平成27年10月28日に開催しました。

 鳥インフルが発生した場合は,殺処分した患畜や汚染物等を病気の確定後原則72時間以内に埋却等処理をしなければなりません。処理作業には迅速かつ的確な対応が求められますので,万が一の発生時に慌てず適正な処理ができるよう,実際に埋却穴を掘り,主な埋却作業を実体験する『埋却現地演習』を実施したものです。

 当日は,当実演習が県内で初めて実施されるということもあり,県や市町村の職員,県内の建設業協会会員など,約100名が参加しました。

 埋却作業では,昨年度に県が作成した「家畜伝染病発生時の埋却作業マニュアル」に基づき,深さ4m,地上幅6.4m,地上長7.4mの穴を掘削し,消石灰の散布やブルーシートの敷設,模擬患畜に見立てた大型土のう(フレコンバック)の投入作業等を行いました。また,バイオセキュリティーを確保するための防護服の着脱訓練の外,埋却作業従事者の入退場に起因し病気が蔓延しないよう,作業従事者の「汚染区域」から「清浄区域」への適切な退場動線の確認なども行いました。

 渡り鳥が本格的に飛来する季節を控えて,本実演習の経験を活かし,万が一,鳥インフルが発生したときには,速やかに病気を封じ込め,蔓延の防止に努めていきたいと考えております。

【防護服の着脱訓練】

【埋却穴の寸法確認状況】

【消石灰の散布訓練】

【模擬患畜の投入訓練】

農業農村整備部 KA

 

 

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寒い季節にとろーりあつあついかがですか?

2015年11月04日 | 観光情報

11月に入り、季節は冬へ突入・・・

最近、めっきりと寒くなってきました

寒いのが苦手な私にはつらい季節です・・・

そんな寒い季節にオススメなのがこちら

 

蔵王町にある蔵王酪農センターさんのチーズグラタン

あつあつとろとろのグラタンを一口頬張れば身体も心も温まること間違いなし

蔵王酪農センター内のチーズシェッドでは他にも濃厚なチーズが絡むナポリタンやチーズフォンデュなどたくさんのチーズ料理があります。

 

これから本格的な冬に突入します。

寒い時期には蔵王遠刈田温泉とチーズ料理いかがでしょうか

畜振部 MK

 

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