これがうわさの○○○○○カード

 

ん・・・・

これは何だ？

 

 

 

ピンときた方もいるかと思いますが、これは「マンホールカード」というものです（こちらは宮城県白石市のもの）。

「マンホールカード」とは、マンホールの蓋がその土地に縁がある名所、名物品、スポーツ、キャラクター等色々なデザインをもつことに注目し、ご当地マンホールの写真や位置情報、デザインの由来などが描かれたトレーディングカード形式のものです。

 

収集マニアの方もいるようで人気のあるカードは入手が困難だとか・・・

※2017年12月現在、およそ３００種類ぐらいあるようです。

気になる入手方法ですが、自治体ごとに配布場所があり、

そこに実際に訪れた方にのみ無料で配布しています。

筆者は何気なくもらいに行ったのですが、手にした瞬間、小学生の時に集めていた「○○ライダーカード」を思い出してしまい、「集めてみたい」という気持ちになってしまいました。

 

そそられるクオリティーの高さ

 

男は（筆者だけ？）なぜかこういったカードものに弱いところがあり、早速宮城県内をリサーチ。

東松島市や大衡村、涌谷町でもご当地カードを配布しているとのことです。早速２枚目、３枚目をゲットしに行こうかと思います。

 

白石市のマンホールカードは「白石城歴史探訪ミュージアム」で配布しています。

今回写真には載せていませんが、裏面にはQRコードがついており、

読み込むと「実物のマンホールの設置場所」や「白石市の歴代マンホール情報」を知ることができます。

マンホールの周辺観光スポットも記載されており、そのまま町歩きも楽しめますよ！

興味のある方も、そうでない方も、ぜひ白石市に足を運んでいただき、ゲットした後は実物のマンホールの確認がてら、観光も楽しんでいただけたらと思います！

 

今回ご紹介した白石市のマンホールカードの詳細はこちら

▼  白石市役所公式ホームページ

http://www.city.shiroishi.miyagi.jp/soshiki/28/10776.html

 

▼  下水道広報プラットフォーム公式ホームページ（マンホールカードの残部状況が掲載されています。）

http://www.gk-p.jp/mhcard.html

 

こちらもご覧ください

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大河原管内合同広報紙「SENNAN THE KING（せんなんざおう）」 

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地方振興部 H・Y

東北本線開業１３０周年記念「『ジパング号』で行く いいもの仙南見聞録」歓迎行事が行われました！

１２月１３日（水）に、東北本線と阿武隈急行をつなぎ、仙南地域を旅する「『ジパング号』で行く いいもの仙南見聞録」が運行されました。

このリゾート列車の運行にあわせ、宮城県大河原地方振興事務所と仙南２市７町などで、仙南地域の魅力発信のための歓迎行事を開催しました！

 

今回は大盛り上がりの当日の様子をご紹介します。

 

【歓迎行事概要】

今回、リゾート列車「ジパング号」は東北本線と阿武隈急行をつなぎ東北本線白石駅を中心に仙南地域を一周する形で運行されました。乗客は165名、約4時間の旅です。

 

簡略化した路線図です。東北本線白石駅から福島駅へ向かい、阿武隈急行線に乗り入れて丸森駅、角田駅に停車し、東北本線岩沼駅で折り返して白石駅に帰ってくるというルートでした。

 

歓迎行事は出発地点の東北本線白石駅、阿武隈急行線丸森駅、同角田駅で行いました。出迎えるスタッフはおよそ50名。市町の職員や地元の方々などが集まり歓迎をしました。

 

【白石駅 出発セレモニー】

出発地の白石駅では、白石市長をはじめ、県南のご当地キャラクターや甲冑隊がお客様をお出迎えしました！

華やかなセレモニーの模様をご紹介します！！

 

左からポチ武者こじゅーろう（白石市）、チョコえもん（川崎町）、はなみちゃん（柴田町）、ざおうさま（蔵王町）。集まると一段と華やかですね～

 

改札を通ったお客様に白石市長、ご当地キャラクター、甲冑隊らがお出迎え！ 

 

ざおうさまは頭に「祝130周年」と書いて出発をお祝い。

 

ジパング号が到着。実は普段は岩手県で走っているジパング号。この日のために仙南地域にやってきてくれました。

 

 

出発前に市長がご挨拶。甲冑隊が脇を固めます。

 

列車の向かいのホームからご当地キャラクターたちがお見送り。横に並ぶと戦隊ヒーローのようですね。

 

お客様の多くが笑顔で出発されました！！

また、車内では白石温麺、蔵王天然水、蔵王チーズもちのプレゼントがありました！

 

【丸森駅 歓迎セレモニー】

次は丸森駅です。

こちらは地元の伊具高校の生徒による吹奏楽演奏や、丸森町特産品の販売などが行われました。

 

ホームから伊具高校吹奏楽部の演奏を聴きます。お客様からアンコールの声が飛び出し急遽アンコールを行いました！

 

 

ホームで行われた丸森町特産品の販売です。皆さん興味津々で地域の特産品を購入されていました！

 

 

白石駅では不在だった丸森町のご当地キャラクター「しょこ丸」です。地元の駅でお出迎えしていたんですね。

 

20分少々の停車時間ながら、お客様は演奏や物販を楽しまれていました。

 

【角田駅 歓迎セレモニー】

最後は角田駅です。

こちらでは、島田神楽保存会さまによる獅子舞、旅の記念撮影会、角田市特産品の振る舞い・販売が行われました。

 

 駅ホームで行われた獅子舞です。写真でも伝わるかと思いますが躍動感がありました･･･！

 

角田市で有名な菜の花畑！（の写真パネル）の前でガブリくんと写真撮影。

 

梅のお振る舞いです。角田の梅干しは梅の実、シソ、塩だけでつくる正真正銘の自然食品だそうです。肉厚で美味しかった！

 

物販も大盛況です。

 

いかがでしたか？

今回の歓迎行事では、お客様と歓迎する地域の方々とのふれあいを感じられたのが印象的でした。

それは駅のホームで歓迎を行ったためお客様との距離が近かったという理由があるかもしれませんが、

それ以上に歓迎する仙南地域の人々の雰囲気が良かったからかもしれませんね！

こうしたイベントをきっかけに、仙南地域の様々な魅力を知っていただくことができたのではないでしょうか？

ブログをご覧になった皆さんもぜひ東北本線や阿武隈急行等に乗って仙南に訪れてみてください！

 

 

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地方振興部 K・T

しばたファンタジーイルミネーション開催中！

 

柴田町の船岡城址公園では、光の花が公園内を幻想的に彩る「しばたファンタジーイルミネーション」が12月28日（木）まで開催中です。

柴田町のイルミネーションは、２０１１年から始まり今回が７回目。

昨年から「しばたファンタジーイルミネーション」としてバージョンアップして行われています！

 

山頂付近からの風景。

青い光が幻想的ですね。

動物たちのイルミネーション。

他にも今年はリニューアルしたばかりの「天空カフェ」や、『樅の木は残った』で知られる「樅の木ライトアップ」など、新しい見どころやイベントを楽しめますよ！ 

 

 

壮大なスケールと見どころが満載の「しばたファンタジーイルミネーション」。

今週末のクリスマスは、お友達やご家族で船岡城址公園を訪れてはいかがでしょうか。

 

 ○開催期間 平成29年12月2日（土）～12月28日（木）

 ○点灯時間 16:30～21:00

 ○イベント 

「記念写真プレゼント（30組限定）」（12/23（土・祝）16:30～19:30）

「クリスマスミニコンサート」（12/24（日）18:00～18:30）

「大型双眼鏡で冬の星空を見よう！」（12/23（土・祝），12/24（日）19:00～20:00）

 ※詳しくは柴田町公式ホームページからご覧ください！

 

 

地方振興部 R・C

「仙南いいとこ・いいものフォトキャンペーン第３弾【冬】投稿募集中！

Facebookで仙南の魅力あふれる写真を募集する「仙南いいとこ・いいものフォトキャンペーン第３弾【冬】」が，12月1日からスタートしました！たくさんの素敵な投稿をいただいた第１弾【夏】，第２弾【秋】に引き続いての開催です

 

Facebookでの反響が大きい投稿をした方には，温泉宿泊商品券や特産品など，豪華賞品が当たるチャンスも

 

応募方法は簡単！ご自身のFacebookアカウントから，①部門別のハッシュタグ（ 「#みやぎざおうのふゆ」または「#せんなんいいとこふゆ」 ），②タイトル，③撮影場所，④撮影日，⑤写真についてのひとことコメント，の５項目を記載して，写真を投稿するだけです。何度でも応募いただけますよ

 

冬の仙南は，樹氷，スキーやスノボ，温泉，イルミネーション，グルメなどなど，楽しみがいっぱい！どんどん撮ってどんどん応募してくださいね

 　　

 　　　　　　　　　　　　　【蔵王の樹氷】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【青根雪あかり】

 

応募部門は２つあります

 

「やっぱりみやぎ蔵王」部門（部門別ハッシュタグ： 「#みやぎざおうのふゆ」 ）は，仙南のシンボル「蔵王連峰」の，冬らしい素敵な写真を募集しています！雪化粧した蔵王連峰を背景に望む風景や，楽しいスキー場の様子，大迫力の樹氷等，どんどん投稿してくださいね

 

こちらの部門の第２弾【秋】では，こんな素敵な投稿がMVPに輝きました蔵王登山の際に撮影されたそうです。真っ赤に色づいたモミジと秋晴れの空が綺麗ですね

 　

 

また，「発見！いいとこ・いいもの」部門（部門別ハッシュタグ： 「#せんなんいいとこふゆ」 ）は，きれいな風景（蔵王連峰以外），面白いスポット，美味しい食べ物など，仙南の魅力が伝わる写真なら何でもOKです

 

こちらの部門の第２弾【秋】では，こんな素敵な投稿がMVPに輝きました柴田町の古民家シェアスペース「柚子のあぜ道 雨乞のかえる」の和風グランピングです。こんな風情のある場所でのんびりしてみたいですね～

　　

 

第３弾【冬】の応募期間は，12月1日から2月25日までです

 

詳しい応募方法や投稿作品は，キャンペーン詳細HP （大河原地方振興事務所地方振興部HP）または「みやぎ蔵王温泉郷」Facebookページ（「いいね！」お願いします）をご覧くださいね

 

地方振興部　M.S

 

「みやぎ蔵王温泉郷」おもてなし企画 ～泊まって食べよう！白石温麺 食べて納得！白石温麺の歴史～

仙南地域の食と温泉を楽しんでいただくため，「みやぎ蔵王温泉郷おもてなし企画　～ 泊まって食べよう！白石温麺　食べて納得！白石温麺の歴史 ～」を開催します！

白石温麺（しろいしうーめん）は，伊達藩の名将「片倉小十郎」の城下町白石市の特産品で，およそ４００年の歴史のある，みやぎ仙南地域を代表する郷土の味覚です。油を使わない伝統の製法で９ｃｍ程度の短い麺が特徴。舌触りが良くつるつるとした食感が楽しめます。お気に入りの温泉宿で白石温麺を満喫してみてはいかがでしょうか。

→　詳細はこちら　http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/oksgsin-e/miyagizao-onsen-syoku2.html

 

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地方振興部　Ｍ．Ｋ