大河原町から柴田町までの白石川堤には、
全長約8キロメートルにわたる桜並木が続き、桜の一大名所になっています
一目千本と言われていますが、実は約1,200本も桜が植えられています
満開の桜と残雪戴く蔵王連峰とが、清流の白石川に映り、
この時期にしか見ることのできない絶景となっています
(イメージ)
また、船岡城址公園には、
桜のトンネルを走る全長305メートルのスロープカーがあります
(イメージ)
「樅(もみ)ノ木は残った展望デッキ」も、桜並木と残雪の残る蔵王連峰と
東北本線が望める絶景ポイントです
さらに「樅ノ木は残った展望デッキ」と白石川堤をつなぐ橋、
「しばた千桜橋(せんおうきょう)」が、3月29日(日曜日)に開通し、行き来しやすくなりました
(3月29日に開催された開通式の様子)
4月4日(土曜日)から4月23日(木曜日)まで「しばた桜まつり」が,
4月8日(水曜日)から4月23日(木曜日)まで「おおがわら桜まつり」
が開催されます
是非、宮城県では唯一「日本さくら名所100選」の地に選ばれている
「白石川堤・船岡城址公園の桜」を見に来てください
(地方振興部 M.H)