2006年成人した芸能人で、これから飛躍しそうな人ランキング
2006年 2月23日 (木) 09:36
2005年に活躍したユニットが上位にランク・イン
1位は歌にドラマにキャスターにと大活躍の『上戸彩』、2位はWaTの『ウエンツ瑛士』、「修二と彰」でユニットを組んだ『亀梨和也』『山下智久』はそれぞれ3位、4位にランク・インしました。
「第7回全日本国民的美少女コンテスト」審査員特別賞を受賞し、その後着々と人気を高めている『上戸彩』。2001年「3年B組金八先生」で性同一性障害に苦悩する役柄を好演し話題をよんだ時は、まだ16歳でした。4月からスタートするフジテレビ系ドラマでは、客室乗務員役に初挑戦します。20歳の彼女が挑戦するキャリアウーマンがどんな風になるのか、今から楽しみです。ドイツ系アメリカ人の父親を持つ『ウエンツ瑛士』は、ハーフの端正な顔立ちが印象的。英会話も堪能かと思いきや、英語は苦手で話せないとか。20歳の誕生日には「リアクション芸ができるようになりたい」と、成人の誓いを立てた彼。以前にも増して、バラエティー番組での活躍を期待したいですね。ジャニーズ事務所所属の『亀梨和也』『山下智久』は、日テレドラマ「野ブタ。をプロデュース」で演じた役名そのままで「修二と彰」というユニットを結成。「20歳になったら思いっきりはじけたい。人間関係が広がって楽しみ」と公私でのさらなる飛躍を誓ったのは『亀梨和也』。4月スタートのTBS系連続ドラマ「クロサギ」で詐欺師をこらしめる詐欺師という複雑な役に挑戦するのは『山下智久』。今までは学生役の多かった彼が、どんな演技を見せてくれるのか楽しみです。 (gooランキング