SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

本栖湖

2006-11-11 15:22:59 | 釣り、アウトドア
寒い!
(気温1℃)


水温が暖かいのか、
かなり霧がかかっていて、
朝一の操船は大丈夫か?



到着するなり、
一睡もせず防寒着に着替える。
本当は日本酒でも飲んで心と体を暖めたいところだが、
いまそれをやってしまったら、朝方ドボン確実だな・・・と
自ら危険信号を察知し淡々と、そしてゆっくりと確実に、
釣りの用意を済ませる。


AM7:00
出船です。
この頃には霧も晴れ、
これまでの心の黒ずみを一斉に消し去るかのような
すがすがしさと、凛と澄み切った鋭く冷えた空気が、
「又、ここに来れた幸せ感」を与えてくれた。


昨年購入したハンドコンを装着し、
目当てのブイ目がけて進むのだが、
27ポンドだといかんせん遅い。

表情も険しくなります(笑)


近隣の山々も、
とても美しく紅葉し
釣り以外でも楽しめるひと時です。
富士山を目の前に見据えながら釣りをし、
左右には、うっとりしてしまうくらいの紅葉のパノラマ。



私は、他の人達とちょっと違い、
ロッドはワカサギ用の2,7&2,4Mをチョイス。
4本出しだと手返しが悪くなるので、棚を見極めるまでは
3本出しにしてみた。

案の定、30Mラインでアタリがあるので、
3本に確定。(水温がまだ暖かく浮いていない)
しかし、30Mラインから巻上げを急いでしまうと、
口切れしてしまい、かなりバラシてしまう。(下手くそな証拠)

「ゆっくり~ ゆっくり~」
と口に出しながら巻き上げないと、
隣の竿に食い上げのアタリがあるのを観ながら、
ゆっくりは巻き上げられません。(せっかちなモンで)




20本位釣り上げたところで
納竿です。

ニジマスは塩焼きに、
ヒメマスは唐揚げにして骨ごといただきました!

最高に美味です。

次回は春先かな?
コメント (2)
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