SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

岩井ボートフィッシング

2010-07-22 12:47:39 | 釣り、アウトドア
昨日、書き溜めておいたブログの記事が、

何かの拍子で消えてもうた・・・(涙)


ボルテージが下がったので、

ちょっと省略しちゃいます。




前日から喉の痛みに耐えていた私。

釣り当日は、声が出ない状況。


船を操縦しているツバッチョもまた風邪のようだ。


お互いに体調が万全でないため、

「朝マズメが勝負だね!」

と意気投合。



活き餌のイワシが無いということなので、

まずは餌となるアジ、イワシをサビキで狙います。


魚探をチェックしてもらうと、

「10Mラインに小さな群れがいるね」というではないですか。


この日の小アジ用サビキタックルは、

ヒメマスで使用する2.4Mのワカサギロッドに棚ハンターという

組み合わせ。


手返し良くサビキを打ち込む。

数投後、カゴにコマセを入れ打ち込むと、

カゴが水面直下を『スーーーーーー』と流れた。


えっ!?と思った瞬間。



ワカサギロッドがこれでもか!

っていうくらい唸りをあげる。



でも俺は慌てない。


このタックルで、

本栖湖のニジマスと戦っていたからだ。

でもここは海、

やはり魚のトルクが別物だ。



慎重に引き寄せたのは、

ソウダガツオ。


ここからはルアーにチェンジ。


一通り楽しませていただいた。




ソウダ確変も終わった頃に、

アジがポツポツ釣れました。



釣れたアジをエサにヒラメ&マゴチを狙うと、


『ゴンッ』

という音と共に、タックルごと海に引きずりこまれてしまいました(涙)


こうなることを予測出来ない自分は

まだまだ未熟ですね。



体調も優れないので早めに納竿。


帰宅後はソウダガツオを使った料理です。


もちろんピチットシートはかかせません。



魚の余分な水分を吸収してくれ、

旨みを閉じ込めてくれるとっても優れ物!

今回は3枚におろしたソウダをピチットにくるんで、

余分な水分を取り除きます。


軽く日陰干しするのと同じ要領です。




しょうゆ、みりん、砂糖、塩、生姜、酒を適当にまぜ、

漬け汁をつくり、そこに半日漬け込みます。


ピチットで余分な水分を取り除いているので、

漬け汁が良く染込みます。


あとは片栗粉をまぶして揚げればできあがり!




ソウダガツオの竜田揚げ!

子供たちは鳥の唐揚げと同じようだと言って、

「美味しい!」って喜んでくれました♪



釣るのも楽しい料理も楽しい。



次回は月末に行く、

白浜です!


あ~楽しみだ。


コメント (1)
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