中学生最後の大会に向けて

次男坊の中学生生活最後の大会が、

約２週間後に控えています。


全国大会出場を目標に、

日々、厳しい稽古に励んでいるようです。



３人兄弟の末っ子ですが、

誰よりも頑固で凝り性な次男坊。

そんな彼は、

滅多なことでは弱音を吐きません。

父親から見ても『凄いな～』って思うこともしばしば。


どんな大会になるのか！？


中学生から始めたという経験年数というハンデも

人一倍の練習で乗り越え、見事レギュラーを勝ち取った次男坊。


最近では、

勝利至上主義に物申す場面が増えてきてますが、

競い合うことから学ぶことも多いはず。

ニュースで言われている勝利至上主義は、

ダメなのは当りまえで、

指導の枠から外れている極めて極端な内容だと思います。

ガイドラインでは、

『勝つことのみを重視し・・・・』と謳っているようですが、

間違いなく彼らは、

勝つために稽古しているのです。


それは自分の為、団体のために。



だからこそ、

負けたときの悔しさがあるのです。



最後の大会なんで、

負けて悔しくって泣くくらいの

姿を見届けたいと思います。



その前に、

こっちが泣いちゃいそうですが。




そういえば最近、

涙腺が緩んできたな～（苦笑）