SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

ホウボウに感謝と方々への感謝

2014-05-19 11:35:26 | 釣り、アウトドア
『信用や信頼をつけるのには時間は掛かるが、失うのはあっという間だぞ』


当りまえのようなことですが、

身の引き締まる思いになります。


現在の商売を始めた頃、

我家は子どもが産まれたばかりで、

収入も不安定でした。

そんな時代にアルバイトでお世話になった、

社長さんからよく言われた言葉です。


決して今でも、

大きな信用や信頼を築いたとは思っていませんが、

これまでコツコツ積み上げてきたものを

失うのは一瞬だと肝に銘じております。


それと、

『思い立ったらすぐ行動!』

これで失敗したって、

若い頃なら許されることも多いですが、

経験を重ねると許される範囲も狭くなってきます。

だから慎重になる。

行動も人間関係も。




最近、

人と人の繋がりの大事さを痛感しています。

『知り合いの紹介だから大丈夫』というレベルの信頼ではなく、

本当の繋がりから派生する信用と信頼というもの。


すぐに出来るものではありません。

ホント、

方々へ感謝しかありません。




さて、

昨日はツバッチョのボートで、

木更津から竹岡沖を目指して出発です。



まずは泳がせ用のキスを沖堤防前で調達。

10号の錘に天秤仕掛け、

餌にはジャリメを使用しました。

1時間で1人10匹を目標に釣り開始です。




一投目から小気味いい当たりが連発です。

順調に数を伸ばし予定通りに目標数を達成しました。

しかし、

針を飲み込んでしまうケースが多く、

生簀の中で死んでしまうキスも少なくありません。

もちろん、

帰ってから中骨まで美味しくいただきました。


そして、

6:50に竹岡沖に向けて出発です。




真鯛のノッコミに合わせて今回のプランを立てたのですが、

経験不足の自分にとっては、

とても貴重な経験となりました。


仕掛けから道具まで大変勉強になりました。




まずは走水沖合い、

水深70メートルくらいのコマセ真鯛船が、

多くいたポイントで釣り始めです。

周りの船ではあまり釣果は上がっていない模様。


早速、Mさんの竿がしなりました。

『ヒラメかな~!?』

と言って上がったのは、『オニカサゴ』


続いて『ヒラメ』を追加したところで場所移動。




義兄もイカのアタリがあったようですが乗らず。



海に出ると、

海の青が空に反射しているのが判ります。


言い訳ではないですが、

釣れなくても潮風を浴びて海に出るだけで、

気持ちがスッとします。

ボートから眺める地上もなかなか良いものです。

でも、

海は怖い場所。

ギリギリのところで楽しませてもらっていることを

忘れてしまってはいけません。

あっというまに全てを飲み込んでしまう。




ツバッチョが良型の『ホウボウ』をゲット!





Mさんはオニカサゴとヒラメ。

私と義兄は・・・・

アタリがあったが乗らずじまい。




昨晩は疲れがマックスのため、

キスの下処理とオニカサゴの味噌汁だけとなりました。

とても美味しかったですね。

そして、

今夜はキスの天ぷらや、

ヒラメ、ホウボウなども味わえます。



こちらのホウボウにも感謝ですね。









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