外食産業

外食産業の赤字＆閉店ニュースが、

大きく取り上げられてますね。


代表的なのは『すき家』に『和民』でしょうか。


外食産業の問題は赤字だけではなくて、

それまでに至る、労働環境問題から端を発したのと、

円安が進む中での仕入れ価格高騰が、

影響しているのではないでしょうか。


国民も『安いもの欲しさ』が先行してしまい、

デフレが更なるデフレを呼んだデフレスパイラルの

影響がここにきて出ているのか！？


ニュースではデフレ脱却と謳ってはいますが、

実際のところどうなのでしょう？


そんなデフレ真っ只中、

利益を出そうと生み出した経営方法が、

俗に言う『ブラック企業』といわれるような、

会社が実践していた経営スタイルなのでしょう。


やはり人材は人財であって、

使い捨てなんかではないですし、

我々消費者も安いものだけを追い求めると、

このようなツケが身の回りに廻ってくることを知った上で、

生活したほうが良い時期になっていますね。


とはいえ節約も大事ですから、

とても難しい問題ではありますね。


解散選挙の話も出てきてます。

なんかこの国が良い方向へ進んでいる気がしないのは

私だけでしょうか！？


大きな括りで言えば、

政治経済の

『デトックス効果と好転反応』なのでしょうかね。