SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

ほぼ、徹夜でのヒメマス

2015-11-04 14:01:19 | 釣り、アウトドア
ワクワクしたのと、夜中のピンポンダッシュにやられて、眠らずの出発となった先日の本栖湖ヒメマス釣り。

まずはピンポンダッシュについて。

釣りの仕度が終わり、少しベットで横にでもなろうかな~って思った23時過ぎ、

『ピンポーン』

と、玄関のインターフォンが鳴った。


次男坊に誰が来たのか確認するも


『お父さん、誰も居ないよ…』



まじか!?
このご時世にピンポンダッシュとは、なかなかやるじゃないか!

と、眠りを妨げられた怒りが沸々と湧いてきた。


そして、次男が眠りについた30分後にまたもやピンポンダッシュが!

外を見回すが誰もいない。

年頃の娘を持つ親としては何かと心配も尽きないのだ。

これ以上続けると話しが無駄に長くなるからオチから話してしまおう。

結局のところインターフォンの故障ということでこの話は完結。

チャンチャン!

昼間から無意味に鳴っていたらしい(笑)

そんなこともあり、寝る暇もなくほぼ徹夜での釣行となった今回は、個人的には14日に開催する『釣り煮こ倶楽部』のイベント下見も兼ねての意味合いもあった。

祝日なので当然ながら釣り人は多い。いつもなら早目に出発してボートの順番取りをするのだが、今回は競争率が激しいとの予想から諦めて、ゆっくり最後の方からの出発となった。



最後尾から不人気のブイを目指す。

シーズンごとに多少の誤差は有るものの、やはり『釣れる』ブイは存在するのだ。ベテランな人たちは自作のブイを作成して良さげなポイントに落とし込んだりもしている。

ルール上『有りor無し』かは、僕には判らないが、あまりいい気分はしないのは確かだ。

このヒメマス釣りというのは、なにかと暗黙のルールがあり、これと言った規制も少ないのが良いところでもあるのだが、悪いところでもある。

良く言えば昔ながらのスタイル。

余り物には福があるというが、この余ったブイはどうなのだろうか?



紅葉の時季なので景色は最高だ。天気も良くポカポカ陽気に気分も高鳴る。

景色が美しく感じる年齢になってどのくらい経ったのだろう?子供の頃は景色を観たってなんとも思わなかった。



隣の不人気ブイには仲間のSさんとIさんが付けている。

今回は4本竿を出そうと思いあれこれ仕掛けを投入していると、すぐに反応があり、パタパタと釣れ始めた。



高速渋滞に巻き込まれる前に帰る予定のため、お昼過ぎに納竿の予定だった。なので、早目に釣れてくれるのはホッとする。



結果、秋シーズン最初の今回は制限チョイ超えの釣果に終わった。


まだまだ課題が残る感じだ。



またこの男に負けたのだけが、なんか納得いかない(笑)


PS.この魚はヒメマスではありません!
コメント
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