久しぶりの陽射しに気分も上がる。
都心に向かって走らす車窓はもちろん全開。
そして、
ラジオからはZARDが流れていた。
昔、バンドやっていた影響ではないだろうが、
自然と指先でリズムを取っている。
ふと、
信号待ちで止まっていると、
PVの中から出てきたのかと思うほどの
透き通った輝きのある美しい女性が、
長い髪をなびかせて自転車で颯爽と走っていた。
思わず目を奪われた。
ZARDの曲とマッチしすぎて、
坂井泉水の美しさも同時に脳裏に蘇ってきた。
なんか得した気分がした。
通り過ぎるその女性の姿を追うように、
バックミラーを覗いてみると、
そこには白髪のオッサンが映っていた。
『最近、やたら白髪が増えてきたな・・・』
なんか損した気分がした。
そんな、
久しぶりに陽射しのある日の出来事。
都心に向かって走らす車窓はもちろん全開。
そして、
ラジオからはZARDが流れていた。
昔、バンドやっていた影響ではないだろうが、
自然と指先でリズムを取っている。
ふと、
信号待ちで止まっていると、
PVの中から出てきたのかと思うほどの
透き通った輝きのある美しい女性が、
長い髪をなびかせて自転車で颯爽と走っていた。
思わず目を奪われた。
ZARDの曲とマッチしすぎて、
坂井泉水の美しさも同時に脳裏に蘇ってきた。
なんか得した気分がした。
通り過ぎるその女性の姿を追うように、
バックミラーを覗いてみると、
そこには白髪のオッサンが映っていた。
『最近、やたら白髪が増えてきたな・・・』
なんか損した気分がした。
そんな、
久しぶりに陽射しのある日の出来事。