これからの世の中は、
自主自営の時代に突入するのではないだろうか。
非正規雇用問題や社会保険未加入事業所問題などが、
その流れを生むのではないかと考えている。
規制を緩和すれば予期せぬ問題が発生し、
規制を強化すれば隙間に流れていく。
アベノミクス効果など、末端企業には全くと言っていいほど、恩恵などないのは承知の通りなのだが、世の中に“お金をジャブジャブ”垂れ流しても景気が良くならないのはこれまでの経験上解っているのだろう。
なので、様々な専門家が知恵を絞りながら、
現在の政策を練っているのはとても理解できる。
しかしながら、
私たち一般市民は『目の前しか見れない人』がほとんど。
いや、目の前しか見る余裕すらないのだ。
『一億層活躍社会』とは言ってはいるものの問題は山積だろう。
皆が活躍出来る社会を推進していけばどこかで歪みも出てくるというものだ。
仕事というのは全体量があるのだから。
それじゃ待遇を良くする為に必要な費用はどこから捻出するのだろうか?
大企業ならば内部留保を切り崩して対応も出来るだろうが、
中長期に渡ってそんなリスクは抱えてられないと思うのが普通の考え。
いくら大企業だといっても経営しているのは同じ人間なのだから。
やはり利益を出さなければならないはずだ。
利益はどこから生まれてくるのだろうか?
日銀が行ったマイナス金利作戦がどこまで景気を押し上げるのか興味があるのだが、やはり世間のニュースでは『普通預金の金利が下がった』『タンス貯金用の金庫』などとマイナス要素の話のほうが蔓延するのが早い印象がある。
ハッキリ言って『景気や経済』は動かすことは出来ないし、
流れに逆らってはいけないのだと思っている。
勿論、流れを作る人もいれば逆らって成功する人もいるのだろうけど、
個人的な考えだと逆らってはいけないものだと捉えている。
そこで考えつくのが『自主自営の時代到来』ということ。
大企業や公務員など安定した職につけない人は、
アルバイトやパートなどの非正規労働者となるか、
『自営業者』となるかの選択になる時代ということ。
夢を持った自営業者ではなく、
仕方なく個人事業主となる人が増えるだろう。
(今でもその傾向はあるが)
私は20年以上も自営業者なので慣れているが、
給料日まで待てば給料が貰えると思っているだけの人は
自営業者になってしまうと確実に損するだろう。
その損は誰かの利益になっている・・・
企業に属することも出来ず、
仕方なく自営業者となってしまうものが多くなる時代。
これが『自主自営の時代』
しかしマイナスばかりではないのだ。
やり方次第でいくらでも仕事は増やせるし、
死ぬまで働ける。
今まで国や行政に任せていたことをもう一度自分で考えて、
何がどのくらい将来必要になるのか?(年金などの老後のお金など)
最低限どの位稼がなければ結婚できないのか?
最低どの位稼がなければ子どもを養うことが出来ないのか?
今まではどこかで誰かの責任にしていたことを
自分自身で真剣に考えなければいけない時代ということなのだ。
すでに自営業の人は痛いほど解るよね・・・
街中を車で走っていると思う。
『〇〇運送』『□□急送』などの屋号が入った軽貨物車が本当に多く走っている。
しかしながら、
夢を持って軽貨物車を購入して汗水流して稼いでいる人もいれば、
再就職先が見付からず仕方なくそこで働いている人もいるのだ。
どちらが楽しく生きられるか?
どちらが稼げるのか?
どちらに夢があるのか?
軽貨物事業というのは個人事業主として、
独立する事業モデルとして時代を先駆けしているので、
様々な事業成功モデルが確立されていることだろう。
しかし、
今後は様々なジャンルで独立事業が産まれてくるのではないだろうか。
ある意味楽しみでもある。
自主自営の世界は
喰うか喰われるかの世界。
その損は誰かの利になっている。
本当の『勝ち組、負け組』はこれから生まれてくるのかもしれない。
自主自営の時代に突入するのではないだろうか。
非正規雇用問題や社会保険未加入事業所問題などが、
その流れを生むのではないかと考えている。
規制を緩和すれば予期せぬ問題が発生し、
規制を強化すれば隙間に流れていく。
アベノミクス効果など、末端企業には全くと言っていいほど、恩恵などないのは承知の通りなのだが、世の中に“お金をジャブジャブ”垂れ流しても景気が良くならないのはこれまでの経験上解っているのだろう。
なので、様々な専門家が知恵を絞りながら、
現在の政策を練っているのはとても理解できる。
しかしながら、
私たち一般市民は『目の前しか見れない人』がほとんど。
いや、目の前しか見る余裕すらないのだ。
『一億層活躍社会』とは言ってはいるものの問題は山積だろう。
皆が活躍出来る社会を推進していけばどこかで歪みも出てくるというものだ。
仕事というのは全体量があるのだから。
それじゃ待遇を良くする為に必要な費用はどこから捻出するのだろうか?
大企業ならば内部留保を切り崩して対応も出来るだろうが、
中長期に渡ってそんなリスクは抱えてられないと思うのが普通の考え。
いくら大企業だといっても経営しているのは同じ人間なのだから。
やはり利益を出さなければならないはずだ。
利益はどこから生まれてくるのだろうか?
日銀が行ったマイナス金利作戦がどこまで景気を押し上げるのか興味があるのだが、やはり世間のニュースでは『普通預金の金利が下がった』『タンス貯金用の金庫』などとマイナス要素の話のほうが蔓延するのが早い印象がある。
ハッキリ言って『景気や経済』は動かすことは出来ないし、
流れに逆らってはいけないのだと思っている。
勿論、流れを作る人もいれば逆らって成功する人もいるのだろうけど、
個人的な考えだと逆らってはいけないものだと捉えている。
そこで考えつくのが『自主自営の時代到来』ということ。
大企業や公務員など安定した職につけない人は、
アルバイトやパートなどの非正規労働者となるか、
『自営業者』となるかの選択になる時代ということ。
夢を持った自営業者ではなく、
仕方なく個人事業主となる人が増えるだろう。
(今でもその傾向はあるが)
私は20年以上も自営業者なので慣れているが、
給料日まで待てば給料が貰えると思っているだけの人は
自営業者になってしまうと確実に損するだろう。
その損は誰かの利益になっている・・・
企業に属することも出来ず、
仕方なく自営業者となってしまうものが多くなる時代。
これが『自主自営の時代』
しかしマイナスばかりではないのだ。
やり方次第でいくらでも仕事は増やせるし、
死ぬまで働ける。
今まで国や行政に任せていたことをもう一度自分で考えて、
何がどのくらい将来必要になるのか?(年金などの老後のお金など)
最低限どの位稼がなければ結婚できないのか?
最低どの位稼がなければ子どもを養うことが出来ないのか?
今まではどこかで誰かの責任にしていたことを
自分自身で真剣に考えなければいけない時代ということなのだ。
すでに自営業の人は痛いほど解るよね・・・
街中を車で走っていると思う。
『〇〇運送』『□□急送』などの屋号が入った軽貨物車が本当に多く走っている。
しかしながら、
夢を持って軽貨物車を購入して汗水流して稼いでいる人もいれば、
再就職先が見付からず仕方なくそこで働いている人もいるのだ。
どちらが楽しく生きられるか?
どちらが稼げるのか?
どちらに夢があるのか?
軽貨物事業というのは個人事業主として、
独立する事業モデルとして時代を先駆けしているので、
様々な事業成功モデルが確立されていることだろう。
しかし、
今後は様々なジャンルで独立事業が産まれてくるのではないだろうか。
ある意味楽しみでもある。
自主自営の世界は
喰うか喰われるかの世界。
その損は誰かの利になっている。
本当の『勝ち組、負け組』はこれから生まれてくるのかもしれない。