SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

鹿児島へ

2019-03-01 16:02:22 | 雑談
これは、ひょんな出会いから実現した旅なんだ。


昨年の10月に行った『宮崎~鹿児島への旅』の数日後に、

煮こにこへ来店してくれたお客様との出会いから始まった。


親族の不幸があり、

親戚家族が鹿児島からふじみ野に集まり、

その流れで来店してくれたのだ。


亡くなってから暫く経っていたこともあり、

悲しさよりも安堵の表情だった印象。

その証拠に『弟が過ごしていた街を堪能したい』

というようなことを話していた。


僕らも『一期一会』の想いでとっても楽しい時間を過ごした。

安心してくれたのか、

二日目も皆で来店してくれた。


別れ際に『鹿児島へ遊びに来てね!』と言ってくれた。

僕らも『必ず遊びに行くからね!』と応えた。


ここまではよくある話だよね。

しかし、

僕らは予定を決めて、

約束を果たすことにしたんだ。



どうせなら2泊3日の時間をフルに使いたい。

そんな思いから始発の電車に乗り込み、

AM7:40のフライトを予約した。



この旅で初めて食べたのは、空港内の蕎麦屋さん。

値段は立派だけど、近所の『富士そば』の方が断然美味いw


筋トレしてダイエット中だけど、

旅行にきたら体重など気にしちゃいかん。




ANAで予約したけど、

振替えかなにかでソラシドエアになってた(汗)

こういうことってよくあるのかね?

まあ、普通に飛んでくれれば良いだけどね。



予定時刻どおりに飛行機は飛び立った。

この日の東京は曇り。

結構分厚い雲を抜けていった。







綺麗な富士山。


やっぱり日本人だね~

富士山に見とれてしまった。



AM9:30に鹿児島空港へ到着。

一行はレンタカー屋さんへ向かった。


いつもは仕事でレンタカーの修理をしてるけど、

あまりプライベートで借りることってない。

誰が運転しても良い様にメンバー皆で登録完了。


これ、

結構知らない人いるんだけど、借りる人だけの登録じゃあ、

事故したときに保険が使えないことがあるよ。

後で揉めないようにちゃんと説明してくれる所もあるけど、

混み合っているときは『約款を読んでくださいね』で終わり。

これは業界アルアルのお話。



まず向かった先は、

『石蔵ミュージアム』

白金酒造で美味しい焼酎を試飲。

僕はドライバーだったので飲めなかったけどね。


この施設のスタッフ達は本当に素晴らしかった。

『遠いところからありがとうございます』って、

明るく対応してくれた。

近くに行った際は立ち寄ってみてくださいお勧めします。




そこのスタッフに

『どこか美味しい海鮮料理ありますか?』と、

聞いてみたところ紹介されたのが、

このお店『海鮮七海』さん。









お腹イッパイになった一行が向かった先は『龍門滝』



この滝は『日本の滝100選』に選ばれているそうだ。

心地良いマイナスイオンに包まれたよ。




次に訪れたのは滝の近くの『龍門司坂』

この坂に関しては詳しくブログで発信している人がいたので、

そちらを参考にしてみてください(参照ブログ:転勤族のバイブルさん)



足元が悪いので慎重に登った。





次は『金山橋』を訪問。



川のへりまで降りないと見れない景色。

橋の上からじゃ何が良いのだか判らなかった。






ここいらで姶良近辺の観光を切りやめ、

冒頭に話した、今回の目的である人たちと逢う為に、

薩摩川内市へ向かった。


僕らが初日に宿泊する薩摩川内のビジネスホテルまで、

迎えに来てくれていた。

数ヶ月振りの再会にお互い心から喜んだ。





この日のために考えてくれていた観光場所に連れて行ってくれた。



戦国時代の映画や映像には欠かせない鎧を作成している会社。

『甲冑工房丸武産業』さんへ訪問。



若社長が自ら説明してくれた。

個人的にはランボルギーニ-に惹かれたけどねw



出逢いに感謝して記念撮影。

夕日が綺麗な観光スポットをドライブもした。






一旦ホテルに戻り、

案内されるがまま夜の宴会会場へ向かった。





薩摩川内市内にある『喜川』さん。

これでもか!

ってくらい料理が運ばれてきた。


おもてなしの心って言うんですかね?

なんかマレーシアに行った時と同じ気持ちになってしまった。



夜は更けていく。


だけど楽しい時間も限りがあるもの。




歌って踊って笑って笑って。

陽気に楽しい時間を満喫した。





時間・・・

別れのとき。



『また会えるかな?』

誰かが発した言葉か忘れたが、

かぶすように『当然だよ!』って言葉が聞こえてきた。


年齢も住んでいる場所も違うけど、

これが一期一会の出逢いというものなんだろうか。



『人と人の出逢いに感謝しなければならない』


心地良く酔っていた僕の頭の中に、

深く刻まれたことであった。




二日目に続く。。。。






コメント
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