これは、ひょんな出会いから実現した旅なんだ。
昨年の10月に行った『宮崎~鹿児島への旅』の数日後に、
煮こにこへ来店してくれたお客様との出会いから始まった。
親族の不幸があり、
親戚家族が鹿児島からふじみ野に集まり、
その流れで来店してくれたのだ。
亡くなってから暫く経っていたこともあり、
悲しさよりも安堵の表情だった印象。
その証拠に『弟が過ごしていた街を堪能したい』
というようなことを話していた。
僕らも『一期一会』の想いでとっても楽しい時間を過ごした。
安心してくれたのか、
二日目も皆で来店してくれた。
別れ際に『鹿児島へ遊びに来てね!』と言ってくれた。
僕らも『必ず遊びに行くからね!』と応えた。
ここまではよくある話だよね。
しかし、
僕らは予定を決めて、
約束を果たすことにしたんだ。

どうせなら2泊3日の時間をフルに使いたい。
そんな思いから始発の電車に乗り込み、
AM7:40のフライトを予約した。

この旅で初めて食べたのは、空港内の蕎麦屋さん。
値段は立派だけど、近所の『富士そば』の方が断然美味いw
筋トレしてダイエット中だけど、
旅行にきたら体重など気にしちゃいかん。
ANAで予約したけど、
振替えかなにかでソラシドエアになってた(汗)
こういうことってよくあるのかね?
まあ、普通に飛んでくれれば良いだけどね。

予定時刻どおりに飛行機は飛び立った。
この日の東京は曇り。
結構分厚い雲を抜けていった。



綺麗な富士山。
やっぱり日本人だね~
富士山に見とれてしまった。

AM9:30に鹿児島空港へ到着。
一行はレンタカー屋さんへ向かった。
いつもは仕事でレンタカーの修理をしてるけど、
あまりプライベートで借りることってない。
誰が運転しても良い様にメンバー皆で登録完了。
これ、
結構知らない人いるんだけど、借りる人だけの登録じゃあ、
事故したときに保険が使えないことがあるよ。
後で揉めないようにちゃんと説明してくれる所もあるけど、
混み合っているときは『約款を読んでくださいね』で終わり。
これは業界アルアルのお話。

まず向かった先は、
『石蔵ミュージアム』
白金酒造で美味しい焼酎を試飲。
僕はドライバーだったので飲めなかったけどね。
この施設のスタッフ達は本当に素晴らしかった。
『遠いところからありがとうございます』って、
明るく対応してくれた。
近くに行った際は立ち寄ってみてくださいお勧めします。
そこのスタッフに
『どこか美味しい海鮮料理ありますか?』と、
聞いてみたところ紹介されたのが、
このお店『海鮮七海』さん。


お腹イッパイになった一行が向かった先は『龍門滝』

この滝は『日本の滝100選』に選ばれているそうだ。
心地良いマイナスイオンに包まれたよ。

次に訪れたのは滝の近くの『龍門司坂』
この坂に関しては詳しくブログで発信している人がいたので、
そちらを参考にしてみてください(参照ブログ:転勤族のバイブルさん)

足元が悪いので慎重に登った。
次は『金山橋』を訪問。

川のへりまで降りないと見れない景色。
橋の上からじゃ何が良いのだか判らなかった。
ここいらで姶良近辺の観光を切りやめ、
冒頭に話した、今回の目的である人たちと逢う為に、
薩摩川内市へ向かった。
僕らが初日に宿泊する薩摩川内のビジネスホテルまで、
迎えに来てくれていた。
数ヶ月振りの再会にお互い心から喜んだ。
この日のために考えてくれていた観光場所に連れて行ってくれた。

戦国時代の映画や映像には欠かせない鎧を作成している会社。
『甲冑工房丸武産業』さんへ訪問。

若社長が自ら説明してくれた。
個人的にはランボルギーニ-に惹かれたけどねw

出逢いに感謝して記念撮影。
夕日が綺麗な観光スポットをドライブもした。
一旦ホテルに戻り、
案内されるがまま夜の宴会会場へ向かった。


薩摩川内市内にある『喜川』さん。
これでもか!
ってくらい料理が運ばれてきた。
おもてなしの心って言うんですかね?
なんかマレーシアに行った時と同じ気持ちになってしまった。

夜は更けていく。
だけど楽しい時間も限りがあるもの。

歌って踊って笑って笑って。
陽気に楽しい時間を満喫した。
時間・・・
別れのとき。
『また会えるかな?』
誰かが発した言葉か忘れたが、
かぶすように『当然だよ!』って言葉が聞こえてきた。
年齢も住んでいる場所も違うけど、
これが一期一会の出逢いというものなんだろうか。
『人と人の出逢いに感謝しなければならない』
心地良く酔っていた僕の頭の中に、
深く刻まれたことであった。
二日目に続く。。。。
昨年の10月に行った『宮崎~鹿児島への旅』の数日後に、
煮こにこへ来店してくれたお客様との出会いから始まった。
親族の不幸があり、
親戚家族が鹿児島からふじみ野に集まり、
その流れで来店してくれたのだ。
亡くなってから暫く経っていたこともあり、
悲しさよりも安堵の表情だった印象。
その証拠に『弟が過ごしていた街を堪能したい』
というようなことを話していた。
僕らも『一期一会』の想いでとっても楽しい時間を過ごした。
安心してくれたのか、
二日目も皆で来店してくれた。
別れ際に『鹿児島へ遊びに来てね!』と言ってくれた。
僕らも『必ず遊びに行くからね!』と応えた。
ここまではよくある話だよね。
しかし、
僕らは予定を決めて、
約束を果たすことにしたんだ。

どうせなら2泊3日の時間をフルに使いたい。
そんな思いから始発の電車に乗り込み、
AM7:40のフライトを予約した。

この旅で初めて食べたのは、空港内の蕎麦屋さん。
値段は立派だけど、近所の『富士そば』の方が断然美味いw
筋トレしてダイエット中だけど、
旅行にきたら体重など気にしちゃいかん。
ANAで予約したけど、
振替えかなにかでソラシドエアになってた(汗)
こういうことってよくあるのかね?
まあ、普通に飛んでくれれば良いだけどね。

予定時刻どおりに飛行機は飛び立った。
この日の東京は曇り。
結構分厚い雲を抜けていった。



綺麗な富士山。
やっぱり日本人だね~
富士山に見とれてしまった。

AM9:30に鹿児島空港へ到着。
一行はレンタカー屋さんへ向かった。
いつもは仕事でレンタカーの修理をしてるけど、
あまりプライベートで借りることってない。
誰が運転しても良い様にメンバー皆で登録完了。
これ、
結構知らない人いるんだけど、借りる人だけの登録じゃあ、
事故したときに保険が使えないことがあるよ。
後で揉めないようにちゃんと説明してくれる所もあるけど、
混み合っているときは『約款を読んでくださいね』で終わり。
これは業界アルアルのお話。

まず向かった先は、
『石蔵ミュージアム』
白金酒造で美味しい焼酎を試飲。
僕はドライバーだったので飲めなかったけどね。
この施設のスタッフ達は本当に素晴らしかった。
『遠いところからありがとうございます』って、
明るく対応してくれた。
近くに行った際は立ち寄ってみてくださいお勧めします。
そこのスタッフに
『どこか美味しい海鮮料理ありますか?』と、
聞いてみたところ紹介されたのが、
このお店『海鮮七海』さん。


お腹イッパイになった一行が向かった先は『龍門滝』

この滝は『日本の滝100選』に選ばれているそうだ。
心地良いマイナスイオンに包まれたよ。

次に訪れたのは滝の近くの『龍門司坂』
この坂に関しては詳しくブログで発信している人がいたので、
そちらを参考にしてみてください(参照ブログ:転勤族のバイブルさん)

足元が悪いので慎重に登った。
次は『金山橋』を訪問。

川のへりまで降りないと見れない景色。
橋の上からじゃ何が良いのだか判らなかった。
ここいらで姶良近辺の観光を切りやめ、
冒頭に話した、今回の目的である人たちと逢う為に、
薩摩川内市へ向かった。
僕らが初日に宿泊する薩摩川内のビジネスホテルまで、
迎えに来てくれていた。
数ヶ月振りの再会にお互い心から喜んだ。
この日のために考えてくれていた観光場所に連れて行ってくれた。

戦国時代の映画や映像には欠かせない鎧を作成している会社。
『甲冑工房丸武産業』さんへ訪問。

若社長が自ら説明してくれた。
個人的にはランボルギーニ-に惹かれたけどねw

出逢いに感謝して記念撮影。
夕日が綺麗な観光スポットをドライブもした。
一旦ホテルに戻り、
案内されるがまま夜の宴会会場へ向かった。


薩摩川内市内にある『喜川』さん。
これでもか!
ってくらい料理が運ばれてきた。
おもてなしの心って言うんですかね?
なんかマレーシアに行った時と同じ気持ちになってしまった。

夜は更けていく。
だけど楽しい時間も限りがあるもの。

歌って踊って笑って笑って。
陽気に楽しい時間を満喫した。
時間・・・
別れのとき。
『また会えるかな?』
誰かが発した言葉か忘れたが、
かぶすように『当然だよ!』って言葉が聞こえてきた。
年齢も住んでいる場所も違うけど、
これが一期一会の出逢いというものなんだろうか。
『人と人の出逢いに感謝しなければならない』
心地良く酔っていた僕の頭の中に、
深く刻まれたことであった。
二日目に続く。。。。