類は友を呼ぶ

『類は友を呼ぶ』

『類は類を呼ぶ』

ん？どっちだっけｗ


『類は友を呼ぶ』が正解のようですね。





友人関係もさることながら、

ビジネスの場面でもよく見かけます。


他者から何かを得たいだけの人間は、

その人自体に魅力がないし、

欲しがってる人ばかりが周りに集まってきます。

欲しがりの人や何かを奪おうって人の集まりには

良い話は舞いこんで来ません。



どこか胡散臭い話や、

目利き出来ないと損してしまうような物ばかりです。




自分だけネットで最安値のものばかり購入したり、

比較サイトばかり活用して、

周りにお金を使わず、人脈も作ろうとせず、

自分の商売だけ潤そうとしたって虫が良すぎます。


お金は自分が使った分に、

少しだけ増えて廻ってくれば御の字であって、

使わないで廻そうとしたって無理があります。

それも生きたお金じゃないと意味ないし。



僕の周りでも居るんです。

せっかく受注し施工した仕事がお金にならない。


お金にならないというより、

請求しても約束の条件通りに支払ってもらえないんだって。

しかも、

知り合いに紹介された会社なのに。


ビジネスじゃないよね。


仕事を確保する上で、

少し厳しい道を選ばず、

ちょっと怪しげで楽な道を選んだが故の結末です。


残念だけど自業自得。



そして、

資金がショートすると、

もっと怪しげなところに足を踏み込んでしまいます。

その世界にはもっと怪しげな人物がワサワサいるｗ

でも安心して、

あなたもすでに怪しげな面子の一員ですから。


まあ、

僕の知人はそこまで行ってないから大丈夫だけど。



ことわざを信用するのであれば、

この話の逆をすれば良いんだよね。



僕はリフォームする時も、

知り合いの業者にお願いするし、

外食も友人や知人が経営してるお店を積極的に利用する。

ちょこっとしたお願い事も、

なるべく地元の繋がりを考えたりするようにしてる。


自分の人脈が拡がれば、

その範囲が広がるってこと。




それだって、

そんなにお金は廻ってこないよ・・・（涙）




う～ん、

もしかしてやり方が間違ってるのかな？！




そんなことないよね。