『羽田えさ政』さんでショウサイフグ狙い。
本当は釣り煮こ倶楽部のイベントで開催したかったのだが、
日程が急だったのと、
皆の仕事の都合などの影響で、
今回は2名でのちょっと寂しい釣行となった。
まあ、
それでも釣れれば何の問題も無いんだけどね。
羽田ランプから降りてすぐなので、
自宅から高速使って1時間チョッとで到着する。

到着したときはすでに多くのお客さんで賑わっていた。
【海老で鯛を釣る?それとも・・・】
カワハギ釣りもそうなのだが、
この釣りも釣り座で大きく釣果の差が出る。
やはり広範囲を探れる“ミヨシ、トモ”が良いのだ。
基本は自分の船下で釣るのだが、
魚を寄せたり、探ったりするには、
アンダーキャストして広範囲を探るのが効果的だ。
だが、
空いていた座席は胴の間。
まあ仕方ないよね。
エサは赤海老を使う。

立派な赤海老で釣るのだから、
やっぱりフグは高級なんだろう。
海老で鯛を釣るじゃないけど、
海老でフグを釣るってかw
フグって釣ろうとすれば釣れなくて、
他の釣りのときに外道で釣れちゃう不思議な魚なんだよね。
船宿の若船長が、
『今日は釣れる様な気がしますよ』
こんなこと言ってたから、
ついつい爆釣モードになってたけど、
まったく釣れない・・・
というよりもアタリすらない。
何度もポイントの移動を繰り返す。
船中もポツポツで、
これといってパターンがあるわけでも無さそう。
両隣も釣れてないからヒントが少なすぎる。
・・・・・
僕の仕掛けは船宿推奨の『チラシカットウ』仕掛け。
隣のベテランさんは同じ仕掛けに『喰わせ仕掛け』を連結していた。
これだと、
上針で喰わせることも可能だし、
魚が宙に居る時に凄く有効なのだろう。
だが、
まったく喰わせ針のエサは取られていない。
ということは・・・??
【どんな釣りでも仮設を立てる】
闇雲に『あ~~~ツレネ~~~』
『なんで俺だけ釣れないんだよ~~~~』
と、ふてくされても釣れないものは釣れない。
ちゃんと考えないとね。
僕が立てた仮説。
・魚は浮いていない。
・活性は低い。
・魚はかたまっていない。
となると、
本来ならばオモリのカラーチェンジしてみたり(カワハギのときは)
誘い方を変えてみたりするんだけど、
なんせショウサイフグの経験が少なすぎるし、
色違いのオモリなんて持ってきてないし・・・
その中で出来ることを最大限やってみよう。
胴の座なので広範囲は探れない。
だけど、
潮流が効いてる訳でもないので、
アンダーキャストで真正面にキャストして探ることは出来る。
リフト&フォールで誘う、そして寄せる。
しばらくトライしたけど変化はない。
次はリフト&フォールではなく、
どちらかというと“ズル引き”
そして暫らくステイ。
食わせの間を多めに取ってみた。
『コツッ』と小さなアタリが!
しっかりフッキングすると小さなショウサイフグが釣れた。

やっと1本釣れた。
たまたま両隣の人が、
アンダーキャストが上手ではなく、
真下での勝負だったので、
周りに迷惑をかけることなくキャストできた。
ブラックバスで鍛えておいて良かったよ。
同じパターンで『サバフグ』と『ショウサイフグ』を追加し、
おまけにホウボウも釣れた。

サバフグは捌くことが出来ないというので、
ホウボウとともにリリース。
(ホウボウは30センチ位だったので)

結局は可愛いショウサイフグ2本でフィニッシュ。
まだまだ修行が足りませんな。
そろそろカワハギ大会のエントリー時期になる。
今年もエントリーする予定だから、
そろそろシーズンインだね。
ショウサイフグもリベンジしなきゃだな。
おしまい。
本当は釣り煮こ倶楽部のイベントで開催したかったのだが、
日程が急だったのと、
皆の仕事の都合などの影響で、
今回は2名でのちょっと寂しい釣行となった。
まあ、
それでも釣れれば何の問題も無いんだけどね。
羽田ランプから降りてすぐなので、
自宅から高速使って1時間チョッとで到着する。

到着したときはすでに多くのお客さんで賑わっていた。
【海老で鯛を釣る?それとも・・・】
カワハギ釣りもそうなのだが、
この釣りも釣り座で大きく釣果の差が出る。
やはり広範囲を探れる“ミヨシ、トモ”が良いのだ。
基本は自分の船下で釣るのだが、
魚を寄せたり、探ったりするには、
アンダーキャストして広範囲を探るのが効果的だ。
だが、
空いていた座席は胴の間。
まあ仕方ないよね。
エサは赤海老を使う。

立派な赤海老で釣るのだから、
やっぱりフグは高級なんだろう。
海老で鯛を釣るじゃないけど、
海老でフグを釣るってかw
フグって釣ろうとすれば釣れなくて、
他の釣りのときに外道で釣れちゃう不思議な魚なんだよね。
船宿の若船長が、
『今日は釣れる様な気がしますよ』
こんなこと言ってたから、
ついつい爆釣モードになってたけど、
まったく釣れない・・・
というよりもアタリすらない。
何度もポイントの移動を繰り返す。
船中もポツポツで、
これといってパターンがあるわけでも無さそう。
両隣も釣れてないからヒントが少なすぎる。
・・・・・
僕の仕掛けは船宿推奨の『チラシカットウ』仕掛け。
隣のベテランさんは同じ仕掛けに『喰わせ仕掛け』を連結していた。
これだと、
上針で喰わせることも可能だし、
魚が宙に居る時に凄く有効なのだろう。
だが、
まったく喰わせ針のエサは取られていない。
ということは・・・??
【どんな釣りでも仮設を立てる】
闇雲に『あ~~~ツレネ~~~』
『なんで俺だけ釣れないんだよ~~~~』
と、ふてくされても釣れないものは釣れない。
ちゃんと考えないとね。
僕が立てた仮説。
・魚は浮いていない。
・活性は低い。
・魚はかたまっていない。
となると、
本来ならばオモリのカラーチェンジしてみたり(カワハギのときは)
誘い方を変えてみたりするんだけど、
なんせショウサイフグの経験が少なすぎるし、
色違いのオモリなんて持ってきてないし・・・
その中で出来ることを最大限やってみよう。
胴の座なので広範囲は探れない。
だけど、
潮流が効いてる訳でもないので、
アンダーキャストで真正面にキャストして探ることは出来る。
リフト&フォールで誘う、そして寄せる。
しばらくトライしたけど変化はない。
次はリフト&フォールではなく、
どちらかというと“ズル引き”
そして暫らくステイ。
食わせの間を多めに取ってみた。
『コツッ』と小さなアタリが!
しっかりフッキングすると小さなショウサイフグが釣れた。

やっと1本釣れた。
たまたま両隣の人が、
アンダーキャストが上手ではなく、
真下での勝負だったので、
周りに迷惑をかけることなくキャストできた。
ブラックバスで鍛えておいて良かったよ。
同じパターンで『サバフグ』と『ショウサイフグ』を追加し、
おまけにホウボウも釣れた。

サバフグは捌くことが出来ないというので、
ホウボウとともにリリース。
(ホウボウは30センチ位だったので)

結局は可愛いショウサイフグ2本でフィニッシュ。
まだまだ修行が足りませんな。
そろそろカワハギ大会のエントリー時期になる。
今年もエントリーする予定だから、
そろそろシーズンインだね。
ショウサイフグもリベンジしなきゃだな。
おしまい。