会社事務所の入り口に、
毎年、巣を張るジョロウグモ。
今年は2匹のジョロウグモが巣を張りました。
当然、出入りする場所に糸を張れば、
「だからここはダメだろう!」って叱って、
糸を取り払うんだけど、
邪魔にならない場所ならば、
冬には死んでしまうのでそのままにしています。
出入りする業者さんは、
蜘蛛の巣を取り払わないので不思議がってますが、
ワザとですからねww
死んでしまった後は他の虫にも悪影響が出るので、
宿主の居なくなった巣は取り払います。
別に昆虫博士ではないのですが、
観察してると面白いもんですよ。
今朝も巣を眺めてみると、
1匹のジョロウグモの姿がありません。
どうやら天命を迎えたようですね。
まあ、
自然なんでそんなもんですよね。