巷では「シャローイング」で溢れかえっています。
でもね、
シャローイングって難しいんです。
僕はすでに諦めましたｗｗ
その代わり、
『逆ループ』になることだけは気を付けています。
逆ループとはトップからの切り返しで、
テークバックのスイング軌道よりも外側へ軌道する
カット打ちや縦振りの原因となる現象です。
これが起こると、
打ち損じを瞬時に察知して、
手元で合わせちゃうのです。
結果、上手く打てたりもするのですが、
それはただの偶然であって再現性は乏しいのです。
フックや引っ掛け、スライスやシャンクまで出ます。
昨日は友人たちと練習したのでその一コマ。
M君はテークバックを内側に引きすぎています。
これだと低いトップになりそうですが、
ここから身体が勝手に修正してしまいます。
素直なテークバックからこの位置へトップが作れていれば
問題なさそうですが、
内側に引きすぎて修正してからのこの位置だと、
当然切り返しで・・・
縦方向に降りてきます。
これだと縦振りかカット打ち確定ですね。
懐も狭くなるしスペースが無いので、
身体が伸びあがります。
本人曰く、
「頭では逆の動きをイメージしている」だそうです。
そうなんです、
身体って不思議で思った動きの反対の反応がでるんです。
なんでなんですかね？？
お互いに、
練習では動画撮影してチェックしないとね。
ということに。
僕も逆ループ出やすいので気を付けないと。
