朝晩は寒さを感じる日が増え、秋が少しずつ深まっていますね。でも、日中はまだ暖かい日も多く、
外で元気に遊ぶには、ちょうどよい季節になりましたね。
では、そんな１０月の様子をご紹介します
たんぽぽ組（１歳児）
たんぽぽ組、６人全員が揃いました
嬉しくてハイタッチやハグをする子ども達
人数も増えると活動も広がっていきます
折り紙を手ちぎり、壁面のぶどうを作成したり
お月見の行事に因んで小麦粉粘土でお団子
を作ったり足に絵具を塗って足型を
とったりもしましたよ
気候も過ごしやすい日が続き、戸外遊びも充実しています。
木の陰でかくれんぼをしたり「まてまてー」と追いかけっこをしたり
外でのびのび遊ぶと笑顔が増えて笑い声が絶えません。子どもの視線の先を覗いてみると
とても素敵な世界がかくれています。そんな発見の日々がとても嬉しくそして感謝です。
たんぽぽさんの世界観を大切にしながら楽しい保育をしていきます
すみれ組（２歳児）
外遊びにも良い気候になってきましたね。
今月は、これまでよりも少し遠めの公園に行ってみたり、屋上でボール遊びをしたりしました。
少しずつ手つなぎも上手になってきていて、足が止まったお友達を励ます場面も見受けられました。
また、お部屋でも子ども同士でのやりとりがさらに増え、中でも人気なのはお医者さんごっこ。
患者さんやお医者さんになって、上手にやりとりをしています。
写真の、子ども達が覗いている筒は、トイレットペーパー芯で作ったメガネ（双眼鏡）！！
穴から覗くといつもの景色もなんだか違って見えるようです。
手洗いに加えうがいも始めましたので、ぜひご家庭でも一緒に行ってみてくださいね♪
ひまわり組
室内活動では、みんなでゲームを楽しんでいます。
保育士からルールの説明を聞いて、フルーツバスケット開始
りんご、タコ焼き、バナナ、ケーキの4つのチームに分かれ、メダルを首にかけてご機嫌な子ども達です。
「フルーツバスケット！」と声掛けを聞いて、一斉に他の椅子に座ろうと夢中になる子どもたち。空いてる椅子があると「ここ、あいてるよ」と教えてあげる姿が見られました。
ゲームを通して、みんなでルールのある遊びを楽しむことが出来るようになってきましたよ。
戸外遊びでは、出かける前に行先の公園を伝えます。子どもたちは必ず「ぐるぐる公園に行きたーい」とリクエスト。
昨年からみんなが大好きな公園です
くるくる回る滑り台で、みんなでつながって滑ることが大好きです。「いくよ～」「出発しまーす」など、みんなで声を出して、大笑いしながら楽しでいますよ～
遊具の他には、枯れ葉集めや地面に部屋をかいてプリンセスの部屋でごっこ遊びなどがお気に入りです。
みんなでたくさん笑ってたのしいね
ゆり組（4歳児）・さくら組（5歳児）
お天気がいい日は、近くの公園、遠くの公園と遊びにでかけています。
思いっきり体を動かすには最適な秋の気候の中で、たくさん汗をかいてます！
水分補給もしっかり自分たちでやって、「麦茶、おいしいー！」「さいこー！」「飲んじゃった！足してください！」という声がいつも聞こえてきてました。
好きな遊びに一目散に走っていくみんなですが、時にはチームに分かれてリレーをしたり、なわとびを持って行って大繩跳びをしたり、どんぐり探しや虫探しをしてみたり、公園の遊具で思いっきり遊んだり、世代は変わってもゆりさくらさんの人気ゲーム、氷オニで所せましと走り回ったりの、パワフルなゆり・さくらさんです！！
お部屋の中では、外遊びで拾ってきたどんぐりと、牛乳パックやトイレットペーパーの芯など廃材を使い、
子どもたちの言うところ、
ピタゴラスイッチも楽しみました！外遊びのときに負けないくらい、みんなの熱気でお部屋がいっぱいになりましたよ。
体も頭もたくさん使って充実の秋を過ごしている、ゆり・さくらさんでした。
朝夕と日中の気温差が大きい毎日、体調に気を付けながら、元気に過ごしていきますね
