野田市中戸 せとピアノ教室の講師ブログ

千葉県野田市中戸(旧・関宿町)にある、アットホームな個人ピアノ教室 講師のブログです。

辻井信行(ピアノ)×アシュケナージ(指揮)

2013年09月22日 | コンサート
昨日は待ちに待ったコンサートでした。
それは、オーケストラ・アンサンブル金沢の設立25周年記念企画で、指揮がアシュケナージ、ピアノが辻井信行くんという夢のような共演のコンサート

いつチケットをとったのか覚えてないくらいずっと前にとりました。
今日の日をウキウキしながら待っていました。

次女が学校のある土曜だったので、渋谷のオーチャードホールには、開演の14時にギリギリで到着しました。

いよいよ開演。

【1曲目】メンデルスゾーン : 序曲《フィンガルの洞窟》

【2曲目】ショパン : ピアノ協奏曲第2番

~~休憩~~

【3曲目】ベートーベン : 交響曲第7番

アシュケナージ、ステキなおじいちゃまって感じ
小柄な方なんですね!
彼がステージに出てきた時の割れんばかりの拍手
すごかったです

アンサンブル金沢の音は、深くて澄んだ音。

第2曲目のコンチェルト

アシュケナージに手を引かれて辻井くんが登場

もちろんこちらも大きな拍手

コンサートでは、1番と3番はよく演奏されるけれど、2番はあまり聴けない曲。

2番となっているけれど、実は1番より先に作られた曲。
ショパン19才、まだワルシャワにいた時の作品です。

私はこの第2楽章の甘く美しい旋律が大好きです。
ただでさえ美しいこの旋律を、辻井くんがきらきらした音でなでていくように奏でる。

美しすぎて、うるうるしてしまいました

演奏が終わり、拍手は鳴りやまず、アンコールとして、「ノクターン 第20番(遺作)」と「革命エチュード」を弾いてくれました。
こちらも素晴らしかったです( ´ ▽ ` )ノ

休憩をはさんで、『ベト七』。「のだめカンタービレ」のテーマ曲として使用され、一躍脚光浴びたこの曲♪

今まで聴いたことのないように感じたところが少しあり、指揮者によって変わるんだ!とあらためて感じました。

アンコールは、ドヴォルザークの『わが母の教え給いし歌』。

キャーキャー やられた ノックダウン

私の大大大好きな曲

ハーーーーーっ

ステキな演奏会でしたーーー*\(^o^)/*

3ヶ月後、12月に、また辻井くんのリサイタルに行きます!
今度は、~ショパン&リスト~

前回のリサイタルで、アンコールとして「ラ・カンパネラ」を弾いてくれましたが、もう感激しました
また、聴けるかと思うと、ウッキッキ~って感じです。

ハ~~~~


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