私が小学生の頃から大好きな『赤毛のアン』
“少年少女世界文学作品集”みたいな、全部で24冊ある中の一冊にあった。
アンの魅力にイチコロになってしまった。
不幸な生い立ちなのに、それをプラスにできるたくましいほどの想像力!
人なつっこく、好奇心旺盛で、負けず嫌いで、努力家で…
中学生になって、電車通学になり、電車の中は読書の時間になった。
本屋さんで見つけた『赤毛のアン』の続編。
新潮文庫から、『赤毛のアン』を含めて10冊もならんでいた。
もちろん、買いましたよ!
アンの周りにいる人たちが主役の『アンの友だち』や、最後は『アンの娘、リラ』といって、アンの末娘リラが主人公の物語も...
アンや周辺の人達みんなが、成長し、年をとり、物語の中でたしかに生きている。
作者であるルーシー・モード・モンゴメリの伝記や、物語の舞台になった場所の写真集、物語に出て来たお料理やお菓子の本など、アンに関する本はたいてい読んできた。
でも、大事な人を忘れていた。
英語で書かれたこの作品を翻訳した
村岡花子さん。
先日本屋さんで偶然見つけた『アンのゆりかご~村岡花子の生涯~』
著者は、花子のお孫さんの村岡恵理さん。
なんと、来年、NHKの朝ドラで放映が決まっている
きゃー!嬉しい!楽しみー!
もちろんテレビの前に、この本を読みます。
最近本は増えるばかりなので、図書館で借りるようにしてますが、この本は即買いしましたー!
早速読み始めています。
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