マスキング地獄目前

今期は「生徒会役員共」を見てからニコニコ動画で澪嫌シリーズを見るのにハマっています。
澪ちゃんがとっても素敵な言葉を連発する上に、あずにゃんのリアクションがまた何とも・・・w


さて、愛理の進捗状況。



画像では前回とあまり変化ありませんが、一通りはパーティングラインや気泡等を処理しました。
みう先輩と違って髪がウネウネしていない分だけ作業は楽です。
むしろ好きな髪型なので気合が入りますw

この後、目の細かいペーパーで一通り磨き直したら塗装開始です。

ツンデレでお嬢様で貧乏

現在製作中のキットは、みう先輩に続いて同じくボークスの瀬名愛理です。
複雑な形状のパーツの表面処理が面倒ですが、ゲームの愛理ルートをプレイしつつ楽しみながら作業を進めています。
あ、でも、愛理ルートといっても既に二週目ですw
主人公にデレデレの愛理かわいいよー！

別にコンテストとかに出すわけではないので、締め切りなんかも気にせずにのんびりと作っていきましょう。

・・・ん？コンテスト？締め切り？？
なんか忘れてるような・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

そうだ！JMCだww
フィギュア作ってエロゲで遊んでる場合じゃねぇよ俺！！

ガンプラのアニメ

ガンプラ30周年記念アニメ「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」の第1部が放送されました。
ガンダム00セカンドシーズン以来となるリアル頭身のガンダム(ガンプラ)の映像作品なので、静岡ホビーショーでの発表からずっと楽しみにしていました。

主人公のハルが彼にとって初めてのガンプラとなるビギニングガンダムを作っている様子を見ていると、私も初めてガンプラを作ったときのことが懐かしくなりました。
純粋で真っ直ぐな主人公と嫌みで卑怯なライバルがガンプラバトルで対戦し、主人公が勝利してライバルが改心するという王道ストーリーですが、だからこそガンプラ作りの楽しさが存分に伝わる作品です。

HGUCのHi-νガンダムを3個買いしてファンネルを全て可動化といったマニアックなネタが仕込んであったのもイイw
模型とは直接関係ありませんがアッシマーの効果音がちゃんと劇場版Zと同じになっていたのも感動です。
他にもバウやザクⅠスナイパーといった別々の作品のMSが一堂に会して戦うので、どこか仮面ライダーディケイド的なお祭り感があって楽しいですね。

今のガンダムやガンプラ業界の閉塞感を思うと、こういう単純明快なアプローチの作品こそが必要なんだろうなぁ。

いい子いい子♪

ボークス製1/8天羽みう完成～！！
















数年ぶりの美少女フィギュアだったので、色々と苦労しながらも一応完成まで漕ぎ着けました。

やはりフィギュアは、肌やら髪やら服やらで、自然に見えるグラデーションをかけるのが難しい。
濃すぎてもダメですし薄すぎてもダメ、微妙な調整を強いられます。
ガンプラなんて適当にエッジとパネルラインを濃くしとけばそこそこ格好良く見えるのにw
まあ、グラデーションは私の技術不足のためにイマイチですが、制服の塗り分けだけはそれなりに見れる出来になりました。


実はこのみう先輩を作るにあたって、みう先輩がヒロインである「ましろ色シンフォニー」のゲームを初めてプレイしました。
せっかくのフィギュア製作なのに女の子の事を知らないまま作るのもどうかと思ったので、きちんとゲームを買って、最初にみう先輩ルートを攻略w

涙腺崩壊なシーンがいくつもあり、みう先輩の優しさに溢れた良いシナリオでした。
ゲーム全体を見ても学園純愛モノとして完成度が高く、十分以上に満足のできるエロゲでした。
元々原作についてはほとんど知りませんでしたが、フィギュアをきっかけに「ましろ色シンフォニー」という作品を知ることができて嬉しく思います。


さて、みう先輩の次は同じく「ましろ色シンフォニー」のヒロインで俺の嫁の愛理を作る予定です。
また同じ制服を塗り分けるとかどんだけMなんだ俺ww
でも気分転換に何か他のも作ろうかな～。

マスキングは継続中

おっぱい中央とシャツの裾の白いラインを塗るためにマスキング中。

うあぁぁぁぁぁ！！！
めんどくせぇぇぇぇぇぇwwwwwwww

なんか段々とマスキングがいらない簡単なガンプラが作りたくなってきたw