(五島弁)まふんなか
◆まふんなか・・・間が抜けている(マヌケである)【用例】あら~、頼んじょったタマゴは買わ...
夏の定番商品でなくなっていた「冷や麦」
冷や麦を食べたくて生活圏のスーパーの四軒目でやっと買うことができた。四軒目までの三軒に...
(五島弁) とどしか
◆とどしか ・・・久しぶり【用例】もしもし、日高じゃばってん、とどしかね。盆どんに帰って...
言葉の「切り取り」に踊らされるのは御免です。そして危険です。
石原信一著「吉田拓郎・挽歌を撃て」刊をWEBの古書店で求め、拓郎の70年代を知りました...
「使用済み核燃料」と「核のゴミ」・・・ある種の印象操作
「使用済み核燃料」と「核のゴミ」同じ物事でも用語によって受け取る印象がかなり違ったもの...
(短歌) くつがえらじと耐えて過ぎ行く
沖小舟貨客フェリーのあと波にくつがえらじと耐えて過ぎ行く・・・・・名護屋城博物館に行っ...
ひぐらしのアラーム鳴るかに起こされて (短歌)
ひぐらしのアラーム鳴るかに起こされて払暁の町を散歩してみる・・・・・薄暗い時だけ鳴く蜩...
白ポストの閉鎖始まる・時代の波か
長崎県内の港やバスターミナルなどに数十年前から設置されていた「有害図書」や「悪書」を回...
近所にあった小店の話
長崎県五島列島の旧福江市時代の1960年代末ごろから1970年代初めのことを思い出したので書いておく。場所は福江の通称西町と呼ばれていた観音寺の下あたりの私が生まれ育った家の近くの...
(五島弁)べべんこ
◆べべんこ・・・子牛【用例】ノリ坊んウチでべべんこん生まれたっちた。ざまにみじょかてんふ...