よっちゃんが在宅介護に移行する前からお世話になっていた
訪問看護士さんが、研修のため担当を離れることになりました。
病院とのつながりを受け持ってくれた大切な人。我々家族の
サポートを十二分にしてくれた方なのでとても残念でなりません。
今日は最終日。今度担当となる方は4月に入ったばかりの若い方。
在宅での役割、今後の注意点などを打ち合わせました。
その中で不安となる要素が・・・。
在宅前にショートステイを定期的に行っても良いという事が、
看護婦長をはじめ、看護士がだいぶ入れ替わったことがあって
「病気でもないのになんで入院させるんですか?」
というような風潮になってきているらしいのです。
大きな病気も無く、入院の必要がなかった事から、よっちゃん一家の
事情を理解してもらうことが薄れてしまっているようなのです。
裏話として、病院の経営があまりよろしくないとの事、在宅で
看れる患者は家になるべく帰すような流れらしいので、今後は定期の
検査入院を予定し、そのなかでショートステイを含めるようにしては?と
アドバイスをもらいました。
来年の4月に戻ってくる予定なので、その頃には成長したよっちゃんと
出会えることを楽しみにしています。