よっちゃんぱぱのきまぐれ日記

日常の悩みや近況報告、愚痴でも自慢でもなんでも書き込むぱぱ日記なんだな♪

訪問看護士さん、ありがとう。

2006-12-13 01:05:28 | 家族
今日は在宅でお世話になった訪問看護士さんが来てくれました。

葬儀が終わり、落ち着いた頃に伺いたいとの話があったので、
今日来ていただきました。

近隣4市総合病院の訪問看護士さんで、在宅に移行する前の時からお世話になり、
在宅時には病院との連携を密に取ってもらう重要な役割を果たしてもらいました。
よっちゃんを家族のように接してくれた優しい方です。

よっちゃんが病院から施設へ移動となって、疎遠となってしまいましたが
ずっと気にかけていてもらえました。経緯を話し、看護士さん自身の祖母を
介護して見取った事もあり、こう言ってくれました。

「よっちゃんはきっと時期を知っていて、満足したから旅立ったんだよ」と。


これにはままが救われました。


あの日、ままはよっちゃんに絵本を読んであげていて、ふと吸引ボトルが
いっぱいであったので交換してもらおうと、よっちゃんから少し離れた直後に
心拍が下がった事を自分のせいだと感じていたのです。

よっちゃんが寂しくなって、心拍が下がったのではないか・・・と。


違ったんだよね、よっちゃんはきっと
「もう満足したから、吸引ボトルは交換しなくていいんだよ」と思ったんだろうね。

なんだか、よっちゃんだけでなく、ぱぱままもケアしてもらいました。


今後も小児で呼吸器を付けたお子さんの訪問看護を行ってくれるはずです。
これからもご活躍をお願いしたいと思います。

よっちゃんぱぱも、在宅で過ごす方の支援をしていきますからね。