
半田を使った電気工作に没頭した原因はこのバッテリーです。
昔購入した物ですが、いざという時のために活用すべく
充電をしようとしたわけですが・・・
容量が小さいため手持ちの充電器ではうまくいかず・・・

秋月電子
鉛蓄電池充電器パーツキット
これを作ることにしました。
過去(結婚前だから13年前くらい?)に挑戦、見事に挫折。
今回は同じ過ちを繰り返さぬようリベンジです。
小型のバッテリー専用充電器としてコンパクトに。
充電状態を把握できるようにいろんなサイトを見て学習の結果


このような形になりました。
製作ポイント
・コンデンサーを寝かせて縦への高さをなくす。
・電源供給側の状態を示すLED装備(抵抗:1MΩ、拡散キャップ付)
・100円の電池チェッカーで充電状態監視(最大電流は150mA)
・充電バッテリーからの逆流防止のダイオード取り付け などなど・・・
・入れ物はもちろん100円ショップのもの(基本ですね)
理論的に深くは理解せず、実験的にうまくいったから
このようになっております。
で、実際にはどうなったかというと・・・
手に持っているバッテリーは充電がせれる時とされない時が
あるというビミョーな結果。(他のバッテリーなら問題なし)
とりあえず、保留な一品となっております。(汗)
バッテリーがへたっているという結論になりそうなのですが、
まだまだあきらめるわけにはいきません!
強制的に定電流で充電電流を流してやろうと決意。
次は可変三端子レギュレーターLM317あたりを使おうと
部品がすでに手中にあり。 問題は抵抗値の選定ですね。
ゴールはまだ遠い。。。